« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008/05/25

2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ 第4節 FC東京 vs. 東京ヴェルディ(写真を追加)

今年4回もあるので、もう2回でもおなか一杯な気分の東京ダービーなのだけど、やぱヴェルディに勝つと嬉しいですね。
正直、今ちゃん、長友、梶山抜きで、フッキやディエゴやレアンドロ止めることができるかどうか懐疑的だったんだけど、すまんかった。あたしが東京の層の厚さを舐めてました。城福監督は万全の準備をし、普段のメンバーに対するのと変わらぬ信頼を託して選手をピッチに送り出していたのでした。みんな、モチベーションも高かった。
この試合がデビューの椋原が、持ち前の落ち着いた粘り強い守備力を発揮し、それをエメルソンや佐原がうまく助けている光景はすばらしかった。攻撃でも、クロスもいいのを上げていたよね。ユース出身のディフェンダーのデビューが、これほど理想的に終わったことに関して、安堵と感謝、そして椋原本人への賞賛で胸がでいっぱいである。
Mukueme
レアンドロと並走する椋原を見守るエメ。エメ大好きだ。(撮影は相方)

いつもと違う左サイドにいる徳永はいつもよりきりっとした守備をしていたし、浅利や羽生は福西と一歩も引かずに戦っていた。ブルーノさんの上がりもすごい迫力だったし。中盤の激しい潰し合いはダービーならではの見ものであった。

平山も、今日は前へ前へ行く気持ちが感じられ、すごくよかったと思う。一点取らせてあげたかった。あれが入らないのが不調の根の深さなのかなあ。同じく決定機を外した祐介は次の機会で決めてみせ、あの辺が明暗というか何というか。

佐原もすばらしかったね。審判に文句言ってイエロー出た時は、誰か止めて、羽生さん止めてとはらはらしたけど、喉から手が出るくらい欲しかった追加点を佐原が決めてみせたのはあのカードの直後である。怒りが建設的な方向に働いたか。よかったよかった。
カボレも相変わらず献身的。カボレが、エメルソンがそばにいることが精神的にいい具合なのか、指示をしたり、積極的にやっていた。またそのエメルソンが素敵でさあ。緩急自在というか。一瞬の加速がぞくぞくするね。あの祐介が外したシーンのエメルソンのドリブルからの展開、スペクタクルだったなあ。

決定機という意味では、5-1くらいの試合だったと思う。あのヴェルディのばたついた守備を見ていたら、もう2、3点入らなかったのは残念だが、ゼロ封だからいいか。

後半始まる前、土肥ちゃんが出て来たら、モニが挨拶に行き、ついでに、何を思ったか土肥ちゃんの足をさすさすしていた。あの呪いが効いて肥ちゃんはまた抜きされてしまったのだろうか。

それにしても西村主審はむかつく。祐介が競るとすぐファウルだ。困ったものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.24の晩ご飯

前夜は相方が吉祥寺で『御座候』を買ってきてくれていたので、白あんの方を嬉しく頂いて、その後そのまま寝てしまった。
今日は美容院に行き、帰りに腹が空いて総菜屋でポテトフライと唐揚げを買い、夕方おやつのようにして喰ってしまった。
なので、深夜まで腹が減らず、晩ご飯は夜中過ぎに、茄子とベーコンとトマトのソースのペンネ。六甲のおいしい水。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.22の晩ご飯

今日は所用があり会社をお休み。
晩ご飯は、新宿の宮崎県アンテナショップで買ってきた冷や汁の素を使って作った冷や汁(豆腐、シソ、ネギ、ミョウガ、キュウリ、茄子を入れてみた)、コマイの焼いたの。ごはん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.21の晩ご飯

今日は現場仕事があり、異様に疲れた。
晩ご飯は、卵かけごはんとおぼろ昆布汁。えびすめ。伊右衛門茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.20の晩ご飯

晩ご飯は、この記事に触発され、グリンピース、そら豆、パンチェッタ、タマネギ、プチトマトのファルファーレ。六甲のおいしい水。ファルファーレはリボンの形のパスタだけど、今回は市販品です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.19の晩ご飯

大阪出張、久々に新幹線。
晩ご飯は、新大阪駅で買ったおぼろ昆布で相方が吸い物を作ってくれたので、それとごはん、あと、これも新大阪で買ったえびすめ。レンコンのきんぴら。ソーセージ炒め。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.18の晩ご飯

磐田で風邪が悪化し、鼻水と咳が再発。一日中寝たり起きたり。
晩ご飯は、茄子と豚肉とスナップエンドウの中華風炒め。ごはん。味噌汁。伊右衛門茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.17の晩ご飯

特に静岡グルメもせず、東京駅でフェアリーケーキフェアのケーキを買って帰宅。つわけでー、晩ご飯はフェアリーケーキフェアの塩キャラメルと、チェリーチョコ。コーヒー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/18

2008 J1 第13節 ジュビロ磐田 vs. FC東京

前回のナビスコで、ヤマハスタジアムの呪縛は解けたと思ってはいたものの、リーグ戦は未勝利だったのだな。
ジュビロは前田が怪我から復帰して調子を上げて来ていたし、ジュビロは前田がいないといるとでは大違いだから、結構、ぴりぴりしたよ。
前半は、ラインが低く、パスが前に通らなくて、カボレも戻って低い位置で受けてて、徳永も中途半端な位置に漂っている状態で、いいとはいえなかった。西が元気だった。前田は怪我明けでまだ調子が100%ではないにせよ、動きの質はさすがと思った。前田に感心するのは、ゴール前での動き、動き直し、消える動きね。あとボールの受け方の多彩さ。ああいうの、赤嶺も身に着けないとなあ、赤嶺ちょっと愚直に過ぎるよなあ、なんて思って見ていたわけですよ。
ところが後半どうです。点を取ったのは赤嶺ですよ。しかもコーナーキックは徳永ですよ。びっくり。
サッカーって本当、わからないものだね。
もちろん、あの前田のヘッドが決まっていたらまた違っただろう。そこも含め、まだ100%じゃないってことなんだろう。
そういえばハーフタイム、喫煙所で顔見知りに、徳永に対する苦言を呈したところ、「でも、村井には全部勝ってた」といわれた。あたしは徳永に対する見方が偏っていたかも知れない。
エメルソンがすごくよかった。入ってすぐ右サイドで起点を作り、キレもよかった。怪我明けなので心配したけど、一瞬のスピードなんかグレードアップした印象だ。素敵すてき。
あと、佐原がよかった。つーか、意外に(失礼)引き出しの多い人だなと思った。その辺がベテランということか。
最後、ジュビロのパワープレーに対し、今ちゃんを下げて藤山を上げて、何とか守り切った。あの采配もよかった。最初、ポジションチェンジに気がつかなくて、何で藤山がこんな前でボールを持ってるのよー、藤山戻れ戻れなんて思ってしまいましたよ。どきどき。
梶山は前半いまいちだったけど、ボール奪取とかすごく頑張ってくれて、ボールを失ってもその後の取り返す気迫が尋常じゃなかった。風格すら漂っていたのは、やっぱお父さんになったからですかねー。あと、前に飛び出す動き、大宮ではゴールにつながったああいう動きは、羽生さん効果かとも思う。
ジョーくんは地味に頑張っていた。カワムーとやり合っていたね。ただ、ジョーくんと今ちゃんだと、今ちゃんがやりにくそうなんだよなあ。どうなんだろう、この真ん中のバランス。
一番びっくりしたのは、後半のショートコーナーからのあれね。気がついたら磐田のディフェンダーがみんな寄せられて、真ん中で赤嶺が待ち構えてた。残念ながらゴールにはならなかったけど、凄いよ。ああいうの、東京で見れるんだね。以前、梶山が一人でああいうの、つまり、詰めサッカーというか、ショートコーナーからゴールライン際でキープして時間とスペースを作って真ん中にボールを出したら、真ん中にいたのは、あれは茂庭が足で決めた唯一のゴールだったか。ああいう、ゴール前で時間と空間を操るプレー、あれができるのは梶山だけだったけど、今は数人で連携してあれをやってるわけで。いやびっくり。面白い。面白過ぎる。これで結果まで付いて来るんだから笑いが止まりません。
最後、川口能活がこっちのゴール前でorz状態になっており、あたしの周囲からは「ヨシカツ元気だせー!」の声援が。おまいらどんだけヨシカツ好きなんだよと。
心残りは、アイスクリーム好きな相方がアイスもらえなかった(アウェー側は早い時間になくなったようだ)ことか。相方が、ひとが喰ってるの見てアイスアイスいうから、試合後、磐田駅前に出てからコンビニでアイス買って喰ったよ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

5.16の晩ご飯

午後から時間を作ってビッグサイトで行われている展示会を見に行ったのだ。最終日とて人が多かったが、しかしあれだね、あんだけ男性がいっぱいいても、これで「いい男」っていないものだね、と、後に相方に言ったら、「ギョーカイ固有の問題なんじゃないの?」といわれました。なんて失礼な。
その後会社に帰って仕事の続きをしたので、結局遅くなった。
晩ご飯は、弁当屋の弁当。伊右衛門茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.15の晩ご飯

遅くなったので晩ご飯はレトルトカレー。あと、キュウリとパプリカのヨーグルトサラダ。飲み物は、相方がアイラン(トルコ風のヨーグルトドリンク)を作ってくれた。ヨーグルトヨーグルトしてるな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.14の晩ご飯

晩ご飯は、鶏肉とタマネギ、パプリカ、サヤインゲン、プチトマト炒め。以前作った餃子を冷凍しておいたのを、水餃子風スープに。ごはん。伊右衛門茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/14

5.13の晩ご飯

晩ご飯は、この寒いのに冷や汁。オクラ、ネギ、茄子、キュウリ、ミョウガ、シソを大量に刻んで、豆腐と共に投入。ごはん。糠漬のカブ、キュウリ、ニンジン、大根。モロッコインゲンの胡麻和え。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.12の晩ご飯

こないだ買った白菜漬がいまいちで大量に残っていたので、刻んで絞ってニラと豚肉と混ぜて餃子の中身に。つわけで晩ご飯は餃子とごはん。伊右衛門茶。餃子の皮は市販品です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.11の晩ご飯

遠方から来た(アマラオのためにわざわざ来たわけじゃないんだからねっと言い張るツンデレアマサポ)友人を送りがてら新宿まで出たついでに、デパ地下で食料を買い込んで帰宅。
晩ご飯は、田舎パン、コロッケとメンチカツ、サラダ。コーヒー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/12

アマラオファイナルマッチ

寒い日だったけど、一万五千人も入ってた。リーグ戦なみじゃない?
アマラオの人柄がにじみ出る、温かいイベントでした。
ラモス、前園、小倉、小島ら、元日本代表クラスがうち揃った、豪勢なアマラオアミーゴスと、東京ガス時代の懐かしい顔が揃った東京レジェンズ。場内実況は何と鉄人八塚さんだ。
アマラオは、最初はアミーゴスとプレーし、後半は東京側でプレー。懐かしいコールやチャントが繰り出され、アマラオへのブーイング(笑)まであり、最後はヒロミ・アマラオ2トップという、萌えポイントを抑えまくった展開、楽しかったよ。
最後の挨拶、アマラオがグダグダになった。ぐずぐずと、泣きべそをかきつつ、いつまでも、ああ、さよならをいいたくないんだな、お別れが寂しいんだな、いつまでも、こうしていたいんだなと思った。これもアマラオらしい。それに、こちらも同じ気持ち。
それでも楽しいことには終わりがあるわけで。
お別れしないとまた次の新たな一歩が踏み出せないからね。お互いね。
綺麗なお嫁さんをもらったんだから、がんばれアマラオ。

あたしは2002年からのニワカなので、それ以前に在籍した選手、ましてや東京ガス時代の選手のことはよく知らなかった。名前や顔は何となく知っていても、プレーしているところはほとんど見たことがなかった。
いずれも、アマラオと同様、日本代表や公式な引退試合とは縁のない、世間的には無名といわれるような選手たちである。
今回、目の前でプレーする彼らに、昔と同じ(であろうと思われる)コールやチャントで声援を送り、拍手をする機会が与えられ、それはあたしのようなニワカにもたいそう幸せなことであった。
こういうイベントの花試合でサッカーの内容を云々するのは無粋なことかも知れないけれど、でも彼らは、元日本代表クラスの揃うチームを相手に、一歩も引かずに戦っていた。マジで勝ちに行っていた。堀池はナイスセーブを連発し、浮氣アニキはがっつりと守り、小池が、梅山が、鏑木が走り、和田が決め、そしてそれらのプレーは、東京の堅守速攻のDNA、まさにそのオリジンであった。もうおっさんで、走れなくなって、気持ちに身体がついていってないけど、瞬間、瞬間で本気を感じるプレーがあった。スペクタクルなカウンターに「セクシーTOKYO!」コールが上がり、ロベルト・オクの足さばきに歓声が沸き、そしてそれらは、ラモスを本気にさせるのに十分な気迫だったのだ。
ああ、まさしく彼らはぼくたちあたしたちの選手だったのだなと。
こうやって、ジャイアント・キリングをやってのけていたんだなと。
何か、大切にしなくてはいけないもの、脈々と流れるものを感じた瞬間ではありました。
このイベントは彼らにとっても、アマラオと一緒の卒業式みたいな、そんな試合だったのかも。
うん、よかったよ。

それで前日の柏戦を思い出しちゃったりしたわけなんだけどね。
やっぱ、最後までボールを追わないで安易にスローイン選択したり、安易にコーナーキックにしちゃったりさ、そういうのはやっぱイヤだし、悲しいよねえ。ぼくたちあたしたちの選手には、最後まで諦めずに走って欲しかったんだ。それで悲しかったんだなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.10の晩ご飯

飛田給某所のいつもの宴会は欠席し、川崎方面へ。
遠方からやってきた友人を、川崎で迎撃。
川崎駅前の沖縄料理屋で、島らっきょう、海ぶどう、ミミガーのガーリック焼き、豆腐餻、ゴーヤチャンプルー、ソーミンチャンプルー、スクガラス豆腐、アグー豚のマース焼き、グルクンの唐揚げ、タコライスなどむさぼり喰う。
泡盛は瑞泉。あと、白百合など。
最後に、各自好みのソバを喰い、お腹いっぱい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008 J1 第12節 FC東京 vs. 柏レイソル

寒かった。UK Dayのフィッシュ&チップスなのか、あたりにはお酢のにおいが漂い(モルトビネガーってあんなにおいだっけ?)、そして試合内容も酸っぱかった。
柏は名古屋ほどガシガシは来てなかったし、スペースもあった。アタッキングサードまではボールが運べていた。そこから先はアイディアが、あるいは怖さが不足だったと思う。柏にしてみたら、持たせておいて、中盤は好きにやらせておいて、ゴール前ではね返せばいいのだ。
連戦の最後の試合、披露はピークだったと思うけど、身体よりも、精神的な疲労、つまるところ、考えるのが面倒くさいんでしょう、みたいな気が。

このゴールデンウィーク5連戦で、勝ち点が、最低でも6、できれば8取りたいな、と勘定していたので(あたしが勘定してどうするだが)、最低線はクリア、もうちょっとがんばりましょう、という気持ち。

久々の浄くん左サイドバックはよかった。からめ手の守備、上がりのタイミングもばっちり。でもねえ、徳永とモニがねえ。やるべきことの最低限やってればそれでいいってもんじゃねえぞ。もうちょっとボールに執着して欲しいんだけどなあ。
名古屋戦とは違って、試合後、何かむしょうに悲しかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/10

5.9の晩ご飯

神戸より最終便で帰宅。
晩ご飯は、アンチョビとにんにくを刻み、オリーブオイル、バルサミコ酢でのばしたのと和えたスパゲチ、プチトマトとシソをのせて。六甲のおいしい水。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.8の晩ご飯

神戸出張。晩ご飯は、神戸の仲良しの上司と、三宮のガード下の居酒屋で、穴子天ぷら、ハモ湯引き、アスパラ天、たこ煮、たこ唐揚げ、煮豚、鶏唐揚げなど。ビール。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.7の晩ご飯

晩ご飯は、宮崎の冷や汁の素に豆腐とシソ、ミョウガ、ネギを入れた冷や汁。キュウリのぬか漬。うるめの焼いたの。ごはん。伊右衛門茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/06

5.6の晩ご飯

晩ご飯は、飛田給某所で、カツオの刺身、炊き込みごはん、サラダ、白身魚から揚げあんかけ、焼き鳥、エイヒレなど。ビール、ビール、ビール、ビール。
珍客があり、実際のサッカーの指導現場の話を面白く聞く。監督って、やっぱ、情熱だねー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008 J1 第11節 FC東京 vs. 名古屋グランパス

名古屋は普通に強かったつか、中二日でもガシガシ来てたね。後半になって多少は緩んでたけど、期待したほど運動量が落ちなかった。勝ちたい気持ちが横溢していた。うちはちょっと、受けて立ってしまった。もう少し、ホームなんだからね、疲れてるだろうけど、もう少し走って欲しかったな。名古屋は最後みんな足攣りながら走ってたね。小川はいい選手だよね。
前半、東京はパスが足元、足元に行っていて、名古屋は狙い易かったと思う。
一番最後まで根性見せて走ってくれそうな長友が傷んでしまって、治療して出てたけど、たぶん腕の靭帯をやっちゃってるんじゃないか。テーピングがしがしで、後半走り切れなかった。運がなかった。
羽生さんが怪我明けで、ちょっとまだ試合勘が戻ってない感じ、ボールが足に付いていなかった。だから、後半から大竹というのは間違いではなかったと思う。その大竹も、最近は研究されていて、すぐ3人くらい来るから大変だと思うけど、それでもシュートまで行けていたのは立派である。大竹は今、何やっても勉強だと思うし、すぐ乗り越えてくれると期待してます。
不満だったのは試合の進め方で、ひとつは、失点シーンは長友がピッチを出ていた間のもの。これはちょっと、もっとセーフティにやるべきだったと思う。もうひとつは、やっぱセットプレーかなあ。ペナルティキックはカボレが立ち上がるのを待ってもよかったし、大竹が蹴ってもよかった。でもまあ、あそこで祐介が俺が蹴るといってボールを持ったんなら、それはフォワードとして当然だろうし、しょうがないのかなあ。あともうひとつは石川のフリーキックだけど、あれもまあ、怪我明けで石川の気持ちが行っていたんなら、それはそれでしょうがないのかなあ。結局しょうがないのかよ。すいません。
でも何か、せっかく後半チャンスを掴んだのだから、丁寧に、チーム内で意思統一して、考えてやってもよかったんじゃないか。なんかこう、今季当たった中で、名古屋が一番強くて、スペースがなかった、全部が、後手に回った。思うように繋げなくて、焦っていた。浮き足立った。それが、ああいうセットプレーのチャンスロスに繋がったんじゃないかと思って、それを惜しむね。
結果そのものは順当だと思うよ。1失点したけど、押されてる時間が長かった割には大崩れしなかった。藤山も佐原も頑張ってたと思うし。だからこそ、こういうダメな試合も何とか拾うという進め方が見たかったね。もちろん、中盤で負けてたのは梶山がいなかったせいというのもあるけど、今年はオリンピックイヤーで、梶山がいないのは織り込み済みのはずなんだし。
柏戦は、このゴールデンウィーク5連戦の締めくくりだ。今日の試合を教訓に、連敗しないよう願いたいものだ。

城福監督、怒ってましたね。あたしは見そびれたけど、相方が目撃したところでは、試合終了直後、ピッチサイドのペットボトルを猛烈な勢いでパッカーンと蹴り上げてたらしい。熱いな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.5の晩ご飯

終日、薬漬けでぼーっとする。夕方、近所へ買い物に。
晩ご飯は、アジの刺身。レンコンのキンピラ。宮崎の冷や汁の素に豆腐、シソ、ミョウガ、キュウリ、ネギを入れた冷や汁。ごはん。伊右衛門茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.4の晩ご飯

毎年、ゴールデンウィークの頃には、多摩動物公園に行ったりとかするのだけど、今年は風邪のため自重。
薬を飲んで終日ぼーっとする。
晩ご飯は、リーゾ(米)という名のパスタに、タマネギ、鶏肉、パプリカ、キュウリなど混ぜ込んだパスタサラダ。六甲のおいしい水。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.3の晩ご飯

大宮公園からの流れで、数人で居酒屋へ。サラダ、ホッケ、生春巻きなど。生ビール。
友人に誘われて来ていたドイツ人(ミュンヘンの人だそうだ)の某君に、印象に残った選手を聞いたところ、長友くんがよかった、ラームのようだったとのこと。なるほど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/05

2008 J1 第10節 大宮アルディージャ vs. FC東京

NACK5は、こないだプリンスの浦和戦見に来ただけだけど、見やすい、いいスタジアムですね。ゴール裏2階なんか完全にタクティカル映像つか。大宮駅から、商店街を抜けて参道を歩いて緑深くなってスタジアムという、道中の雰囲気もいい。うらやましいわ正直。
咳止めの薬でハイになりつつ、大声は出せないので拍手多めで観戦。
パパになったばかりの梶山の、裏を狙った動き、ご覧になりましたか。あんなの初めて見たよ。完全に抜け出した。
なんつーか、1点目も2点目も、大宮的にはミスを悔やんだろうけれど、東京的には、相手のミスにつけ込む、狙ってミスを起こさせてそこに乗じる、まんまと、という、珍しい光景であり、それだけで、ああ、今季の東京はひと味違いますね、という、何か不思議なものを見る気持ち。繋ぐだけでなく縦にも行く、縦にばっかりじゃなくしっかり繋ぐ、なるほどそういうことかと。
あと、藤山の前に出る守備が非常によく効いていたね。
大宮に吉原宏太がいたら、後半の後半結構やばかったかも知れないけど、大宮は吉原を欠いており、東京は大竹、平山、あと怪我明けの祐介を擁し、最後まで攻め続け、やり切るることができた。祐介はパワーが30%増量という感じだった。西村主審ならファイル取られまくったかも知れないけど、吉田主審は流し気味だったのでまあ何とか。一点取らせてあげたかった。平山のぐだぐだ感には眩暈もしたが、頑張って欲しいなあ。頑張って欲しい。

さて、名古屋戦は10番を欠くわけだけど、五輪代表がいない時の対策なんかもう城福監督の頭では予習はばっちり、なんだろうなあ。どっちかというと芝の心配の方が大きいかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5.2の晩ご飯

咳が止まらないので医者に行って咳止めを貰って飲んでいる。今、大人でも百日咳が流行ってるという記事を読んだので、心配で医者にそう言ってみたが、「百日咳の咳はそんなんじゃないよ」とあっさり却下された。
この咳止めの薬というのが、くらくらする眠くなるダルくなる、結構やばい薬である。
とりあえずは禁煙中。

晩ご飯は、宮崎の冷や汁の素をスーパーで見つけたので、豆腐とキュウリ、ミョウガ、シソ、ネギを入れた冷や汁とごはん。糠漬のカブ、キュウリ、大根。伊右衛門茶。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008/05/01

5.1の晩ご飯

晩ご飯は、ポークソテー、スナップエンドウのすり胡麻マヨネーズ添え。トマト、タマネギ、キュウリ、パプリカ、シソ、レタスのサラダ。ごはん。味噌汁。伊右衛門茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

4.29の晩ご飯

晩ご飯は、飛田給某所で、カツオたたき、ブリ大根、ちらし、海鮮サラダ、焼き鳥、さつま揚げ、ナンコツ唐揚げ。ビール、ビール、ひたすらビール。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008 J1 第9節 FC東京 vs. 大分トリニータ

今季なかなか持ち味を出し切れてなかった栗澤だったけど、この日は大変よかった。運動量も十分で、随所に気の利く顔出し、栗澤らしいプレーがあっただけでなく、セットプレーも精度があってよかった。だから、後半、規定路線のように大竹に替えられてしまったのは、ちょっと残念なくらいだった。
前半14分の赤嶺のゴールは、その栗澤のいいコーナーキックから。佐原の折り返し、赤嶺がきちんとミートして、大分キーパー西川くんが一歩も動けない、立派なゴールでしたね。赤嶺はカボレとの位置関係もよく、決定機はもう2、3回作れていた。今、身体も切れていて、調子がよさそうだね。
比較的早い時間にゴールが生まれてしまったわけだけど、前半は総じて慎重にやっていたという印象。
梶山が、いい梶山だったことは幸い。大きな展開や、裏を狙うパスなどもあり、見ごたえがあった。浄くんのボランチも、渋くて手堅くて、飄々とした味わいである。
カボレも、どんどんフィットしていて頼もしい存在になってきてる。
まあちょっと、後半の試合展開があれ(どれ?)だったので、つまらん試合になってしまったけども、それにしても、ホームで負けない、連敗をしないということが、狙い通りできていることは驚きである。

大宮戦、しんどい戦いになりそうだけど、それでも、楽しみに思ってしまうのは、やっぱ城福監督の手腕なんだろうなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »