2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選第5節 FC東京 vs. 清水エスパルス
久々のアルウィンは、あいにくの寒い雨。
これ最初っから清水は後半狙いだったんだねえ。やられた感が強い分がっくしだ。
藤本淳吾が入ったら清水は全然違うチームになった。東京は後半足が止まってしまった。
ブルーノの1点目なんて本当に素敵で、わくわくしたんだけど、ああ、追加点が。前半の平山のあれが入っていたら、ひょっとしたら虐殺モードだったかも知れないなあ、なんてね。
まあ、勝ちは勝ち、負けは負け、引き分けは引き分け。負けに等しい引き分けなんてない。これは単なる引き分け。と、自分に言い聞かせるしかありません。
どうも、うちの監督さんは、清水戦は後手にまわる印象だなあ。これが相性ってものなんだろうか。
佐原を責める声も多いが、いや直接的にはそうだけど、後半の後半、サッカーする位置が低過ぎたから、早晩やられるなと思ったよ。同点にされた時間が遅かったから、清水が無理に攻めてこなかった、逆転されなかったのが不幸中の幸いってなもんだ。
そういう試合の中でも、藤山の読み、浅利のがんばり、金沢の積極性、このベテランさんたちのすばらしさは特筆すべきと思う。
次は必ず勝とう。
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