7.12の晩ご飯
猛然と粉ものが作りたくなり、フォカッチャを焼いた。
参考書は、北村光世『粉から作るパスタとイタリアパン―楽しく作っておいしく食べる』(文化出版局)で、パスタもパンもこれ一冊でOK、もう相当ぼろぼろになっている。ローズマリーを、生地に挿すのではなく、刻んで粉に混ぜ込むのが北村さん流。香りがいい。
ちなみに、中国の粉もの料理は『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』(高橋書店)、イギリスの粉ものは長尾 智子『英国アフタヌーンティーのお菓子』(PARCO出版)を参考にしてます。
どうも、仕事でクリエイティブなことができないと料理に凝り、仕事でストレスが溜まると粉を練るという癖があるな。
お昼に焼いて、温かいうちに1枚食べた。もう1枚は晩ご飯に、オリーブオイルつけながら。あと、トマト、キュウリ、タマネギ、ハム、ゆで卵のサラダ。なぜか冷奴(豆腐の賞味期限の関係で)。白ワイン。
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