2008 J1 第22節 FC東京 vs. 東京ヴェルディ
久しぶりに生観戦できて嬉しかった。
カボレのゴールはすばらしく、それにモニの復調も見てとれ、梶山はオリンピックで自分に足りないものを十分自覚してプレーしているかのようだった。
だからこそ、逆転という幕切れには唖然としてしまったね。
でもまあ、気落ちしてない。ただ、自分が、思ったほどショックを受けていないことに結構びっくり。内容が悪くなかったからかなあ。
そうして、サポーターがブーイングするのもしょうがない。ホームで、雨の国立で、東京ダービーで負けたのだ。内容が良くても関係ないってこった(でもちょっと、応援もヴェルディに押されてたような(うーん))。
ただ、城福さんがこんなことでブレないで欲しいよね。迷わないで欲しい。
それよりも、緑サポーターの皆さんが、嬉しそうで嬉しそうで。緑の選手の皆さんが嬉しそうで嬉しそうで。
おいら、なんとなくにやにやしてしまったな。
ほーら、嬉しいでしょう。FC東京に勝ったら嬉しいでしょう。4タテ喰らわなくてほっとしたでしょう。復讐が、こんなに嬉しいとは思わなかったでしょう。
それが、ダービーの始まりだよ。
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