2008 J1 第27節 コンサドーレ札幌 vs. FC東京（テレビ観戦）

スカパーで自宅観戦。

札幌が、しょっぱなからすごく積極的で、右サイド（こっちの左サイド）からどんどん来るし、玉際も強かったし、攻守の切り替えも速かったし、クライトンはあいかわらず走りまくりくるんくるんしまくり、そりゃあもちろん、難しい試合になるだろうとは思っていたけど、想像以上に厳しい試合となった。
前半風下だったし、みんなやりにくそうにやっていて、ミスも多く、慎重になろうとするあまり、受けてしまっていた。
何とかしのいで、後半から入った羽生さんがあっという間に負傷退場して交代枠を１つ減らし、その後すぐ失点した時、すいません、あたしこの試合、アキラメてしまっていました。ああ、この悪い流れは、この試合はちょっと無理か、そう思って心が撤収モードに入ってしまったのだ。
城福監督すいません。選手たち、現地で応援していたみんな、ごめんなさい。
今年の東京は、ここまで力をつけていたのだなあ。
日本人最多得点の赤嶺もよかったし、茂庭も頑張っていたし、石川は前節に引き続きよかったし、浅利はこの連戦を通して鉄人だったし、そして大竹。スーペル大竹ですよ。ファーストタッチがあのゴール。
残り１０分で勝ち点３を取りに行った城福采配にも鳥肌が立った。
札幌が、よく準備されたすばらしいサッカーをし、吉田主審が流しぎみのいい笛を吹き、東京の選手もがんばったので、すごく締まったいい試合となった。

そしてスカパーのカメラが大竹の逆転弾の直後に東京ゴール裏を映した時、そこには知り合いの誰かれがみんないて、みんな壊れちゃっていたのだった。
ああ、いいなあ。
おいらも行って北海しゃぶしゃぶやウニやイクラや豚丼を喰って、ゴール裏で壊れたかったなあ。どっちが主でどっちが従かわかりませんが。
これだからアウェーは行ったもん勝ちなのだ。

負傷退場した羽生さんが気がかりである。肉離れっぽいという報道があったが、さて。

9.27の晩ご飯

札幌遠征はまあ自重していたんだけど、観戦仲間たちが大勢行っていて、いろんなもん喰ってるわけですよ。ウニとかイクラとかカキとか。ああうらやましい。
近所のスーパーに買い物に行ったら、ちょうど北海道フェアをやっていたので、イクラ、氷下魚、生キャラメルなんかを買い漁ってしまいました。
つわけで、晩ご飯は、イクラ。ホウレンソウと鶏のゼリー寄せ。レンコンきんぴら風。トマトとキュウリの塩ポン酢。茄子煮。がんも煮。小松菜の味噌汁。枝豆。あー、枝豆は、タモリ倶楽部で食べ比べをしていたので、つい。くろさき茶豆です。うまかった。ビールが飲みたかったがまだ自重。

9.26の晩ご飯

晩ご飯は、クラムチャウダー。ジャガイモコロッケ。小松菜と鶏のゼリーよせ。トマトとキュウリの塩ポン酢。ごはん。伊右衛門茶。

9.25の晩ご飯

退院後初めて通院し、経過は順調、切除したものも悪性ではないとのこと。ちょっとほっとする。

晩ご飯は、小松菜と鶏のゼリー寄せ。トマトとホウレンソウの胡麻和え。厚揚げ煮。宗八鰈の一夜干しを焼いたの。味噌汁。ごはん。お茶。

9.24の晩ご飯

晩ご飯は、厚揚げ煮。小松菜と鶏のゼリーよせ。ブロッコリとフルーツトマトのポン酢醤油。水茄子漬。味噌汁。ごはん。伊右衛門茶。

9.23の晩ご飯

久々に、飛田給某所で祝杯。とはいえ、まだ自宅療養（をい）の身であるため、ウーロン茶で。
今日くらいはいいだろう、と、舟盛など頼んだのだが、お店の人の心やりで、蟹やアワビなどが並び、たいそう豪勢な祝宴となった。観戦仲間の誰かれから、退院のお祝いの言葉を頂き、二重の喜びである。その上、来年おめでたいことがある人がいて、いや本当にめでたい。
その他、週刊ポストの回し読み、DSときメモGS姉妹など。

つわけで、晩ご飯は、刺身の盛り合わせ、蟹、アワビ、カレーうどん、焼き鳥、サラダ、エイヒレなど。ウーロン茶。コーラ。

2008 J1 第26節 FC東京 vs. ジュビロ磐田

個人的なことですが（って、このブログはあたしの個人的なことしか書いてないが）、仕事の都合や入院加療などがあって、久々の、本当に久々の味スタ観戦となった。
8月の東京ダービーは見たけど、あれは国立だったから、味スタは7月のマリノス戦ぶりだ。

汗ばむほどの陽気。
自宅療養の身なので（をい）、いつもは早足になる飛田給駅から味スタへの道をゆっくりと歩きながら、久々のホーム試合の雰囲気を楽しむ。ホームコンコースで、久しぶりに顔を合わせた知り合いの誰かれと声を掛け合い、臨海からのハシゴ観戦組に、U-18の結果を聞いたりね。

そして、久々に自分の席に座り、スティーブンのいつも通りの声を聞き、ユルネバを歌ったら、不覚にもちょろっと涙が出た。愛するクラブチームがあり、スタジアムに足を運ぶことのできる喜び。
そしてまさか、５回もわっしょいできるとはねー。

だがしかし不満はある。2002年9月22日に（日付まで憶えてるぞ）ヤマハスタジアム（あの頃はジュビロ磐田スタジアムであったが）にいたものとしては、もう１点、6-1にしてくれなくてはリベンジが完了しないのだな。平山、頼むよ。

あまり尋常な精神状態ではなかったので、感想は以下箇条書き。

• 前節、等々力であのような（録画で見ただけだが）消耗する試合を制し、次の試合は残留がかかった相手。こういう場合は「いい人東京」発動のはずだが、いい人DNAはどこかに行ってしまったのか。もちろん、ここで負けたり、勝ち切れなかったら、等々力での頑張りの意味がなくなってしまう、それは選手が一番よくわかっているはず。それにしても、叩くべき相手をきっちり叩いた、この勝利は大きい。
  
• カボレの１点目。ほれぼれ。あれ左足だったんだねー。
  
• 佐原の二点目。セットプレー崩れとはいえ、あそこまで出て行ったのが佐原とは。狙ってたね。キャプテンマークでようやく佐原と認識。
  
• 石川がストライカーになっていた。ゴールを狙う動き、すばらしい。あのバックパスのミスは許す。ようやく、ようやくメンタルが成熟してきたですかねー。
  
• 鈴達のゴールは嬉しいね。ヨシカツをかわして無人のゴールに流し込んだ。落ち着いてたなー。
  
• モニがようやくトップモードだ。前半の前半、前田がモニに付かれて効果的な動き直しができず、下がってボールに触れるようになったのを見て、まあ、前田もあまり調子がいいとはいえないけど、モニがようやく本調子なのを実感した。
  
• 梶山の自陣でのミスパスは治りませんね。確かに常に２、３人のプレッシャーを受けながらボールをさばいているわけだが、もうそろそろ自陣深くではリスクを背負わないプレーというのも憶えて欲しいものだ。と、ここ数年いってるよね。
  
• 大竹の大きな展開、あの精度、すばらしい。
  
• 浅利の獅子奮迅を見ていると泣ける。今ちゃんは上から見てどうだっただろうね。
  
• それにしてもジュビロ。かつてあれほど強かった相手のこの凋落。３失点目の後だったかなあ、マコちゃんがふてくされたのがわかってしまった。そうじゃないだろう、後ろから味方を鼓舞するべき立場だろう。まあちょっと、敵ながら、ああいうチーム状態を見るのは辛い。
  
• 試合前、ロドリゴコールを聞いて、いつの間にグラウがとびっくりした。その前に、「グラウ」という苗字が思い出せずしばらくイライラ。
  
• 相方が松浦拓弥に興味を。いや松浦亜弥と一文字違いってだけなんだが。大竹洋平とのちびっ子対決にちょい萌え。
  
• それにしてもヨシカツはいい人。4-1になって、東京ゴール裏がおきまりのヨシカツいじりを始めた。さすがにこのチーム状態、この試合状況では、ヨシカツだって余裕がないだろう、と思ったら、何と、ゴール裏に向かって手を揚げてくれたよ。これには、ゴール裏のみならずバックやメインの東京ファンから拍手が。いや、単に、うざい黙れということだったかも知れないんだけど。でもあそこで反応してしまうヨシカツは間違いなくいい人。
  

はー。
おなかいっぱいだ。
厚別行きたいなー。
今年行かないと、申し訳ないがしばらく行けなそうなんだけどね。

9.22の晩ご飯

今週は自宅療養。

晩ご飯は、小松菜と鶏の和風だしのゼリーよせ。フルーツトマトとサヤインゲンのサラダ。がんも煮。タマネギ味噌汁。ごはん。白菜漬。
病院食の影響が顕著である。

9.21の晩ご飯

無事退院し、晩ご飯は自宅で。
ごはん。味噌汁。納豆。山椒煮。漬物。お茶。

9.20の晩ご飯

病院の晩ご飯。鶏じゃが。サヤインゲンからし和え。柴漬け。とろろ昆布すまし汁。ごはん。ほうじ茶。

9.19の晩ご飯

病院の晩ご飯。魚味噌焼き。グリーンアスパラ。サトイモ含め煮。沢煮椀. ごはん。ほうじ茶。

9.18の晩ご飯

病院の晩ご飯。松風焼き。ホウレンソウソテー。ポテトサラダ。ごはん。すまし汁。ほうじ茶。

9.17の晩ご飯

病院の晩ご飯。豚肉もみタレ焼き。ピーマンソテー。和風サラダ。ごはん。ホウレンソウ味噌汁。ほうじ茶。

9.16の晩ご飯

病院の晩ご飯。春雨スープ。ごはん。白菜と豚肉炒め。キュウリおかか和え。ほうじ茶。

9.15の晩ご飯

病院の晩ご飯。通常のごはんとサツマイモの味噌汁。魚のつけ焼き。茄子のなべしぎ。ほうじ茶。

9.14の晩ご飯

病院の晩ご飯。重湯、五分粥を経て、晩ご飯は全粥。ハンペンすまし汁。鮭のソテー。カリフラワー。インゲンと鶏の炒め煮。ほうじ茶。

9.13の晩ご飯

病院の晩ご飯。重湯。昆布スープ。かき玉汁。ヨーグルト。

9.12の晩ご飯

手術日につき晩ご飯はなし。
しかし近年の麻酔技術はすばらしく、手術室から病室に戻っていきなり「おなかすいた」と呟き、病室につめてくれていた相方と弟を呆れさせる。

9.11の晩ご飯

病院の晩ご飯。サバ塩焼き。インゲン胡麻和え。シメジ味噌汁。ごはん。ほうじ茶。

9.10の晩ご飯

この日から都内某所で入院加療。婦人科系で、悪性や緊急性のものでなく、年頭の予定では６月の中断期間に実施する予定だったのが、仕事の進捗などで延びていたもの。いろいろ予定が狂ってバタバタしたが、取り合えすそんな感じ。

病院の晩ご飯。ごはん。けんちん汁。鶏みそだれ焼き。オクラおひたし。ゴボウ胡麻酢。ほうじ茶。

9.9の晩ご飯

晩ご飯は、レトルトカレー。六甲のおいしい水。

9.8の晩ご飯

晩ご飯は、豚肉しょうが焼き（タモリ風）。ごはん。冷や汁。伊右衛門茶。

9.7の晩ご飯

休日出勤で現場仕事。

晩ご飯は、ジャガイモ、ベーコン、ピーマン炒め。頂き物のピーマンがたいへんうまい。みそ汁。ごはん。カマスの干物を焼いたの。

9.6の晩ご飯

午前中スポーツジム、午後から買い物。
公私共になんだかいろいろあって、サッカーを見たりサッカー雑誌を読んだりサッカーのことを書いたりする心の余裕がなくてちょっとあれ（どれ？）です。でもまあ、そういう時期もあるってことで。
で、明日は日曜だけど仕事なんだなこれが。

晩ご飯は、冷や汁。ごはん。コロッケ。トマトとタマネギの塩ポン酢。ピーマン炒め。レンコンのオリーブオイル焼き、バルサミコ酢かけ。伊右衛門茶。

9.5の晩ご飯

神戸出張、日帰り。
晩ご飯は、神戸空港の洋食屋で、エスニック風の鶏肉炒めごはん、目玉焼きのっけ、海老炒め添え。キリンブラウマイスター。

9.4の晩ご飯

仕事で赤城山方面へ。営業の運転する車で行ったのだが、帰りにちょっと車を停めて電話をしたいというので道の駅みたいなところに寄ったところ、そこの産地直売所で、バジリコの葉があまりに安かったので（たくさん入った袋が50円）、つい買ってしまった。あと、シシトウも。
会社に戻ってから、さすがに多すぎるバジリコは他の女性たちと分けたよ。

つわけで、晩ご飯は、鶏肉のバジリコ炒め。シシトウの煮びたし。味噌汁。ごはん。お茶。バジリコもシシトウも元気で青々していて大変おいしゅうございました。

9.3の晩ご飯

晩ご飯は、前日のカレーの残りにトマトジュースとタンドーリチキンを加えて作ったチキンカレー。トマトとタマネギのサラダ。六甲のおいしい水。

9.2の晩ご飯

晩ご飯は、牛ひき肉とジャガイモのカレー。トマトとタマネギのサラダ。六甲のおいしい水。

9.1の晩ご飯

晩ご飯は、鮭の味噌漬けを焼いたの。ルッコラとタマネギの塩ポン酢。ごはん。冷や汁。伊右衛門茶。食後にモンブランとコーヒー。

8.31の晩ご飯とmotoGPサンマリノGP

晩ご飯は、冷や汁。トマトとルッコラとタマネギのサラダ。アジの干物。伊右衛門茶。

何となくテレビを流し見していたらサンマリノGPを見ることになった。ロッシがアゴスティーニの６８勝に並ぶ偉業。
なんというか、16、7歳の子供の顔した頃から、125ccクラス、250ccクラスをあっという間に駆け上がり500ccクラスを席巻し、当代随一のチャンピオンといわれるようになった、偉大なライダーの成長をリアルタイムで見ることができたってことだなあ、と、ちょっと感慨深い。

8.30の晩ご飯と横浜FC対モンテディオ山形

三ツ沢に行こうか、とかゆってたんだけど、雨でめげてテレビ観戦。
憂太は後半、点差が開いてからお試しモードで登場し、まあ、中盤が緩んだ時間帯とはいえ、激しい雨の中でしっかりとボールを持ち、散らし、サイドを走らすパスも（ほれ、とって来い）、ワンタッチのスルーパスも健在。ミドルが１本かな。やはり止める蹴るは、この中では最高のレベルだと思った。何より本人が楽しそうでモチベーションも高そうだ。本当は東京でこういうのやって欲しかったんだけどね。憂太が決めたことならしょうがない。わがままで、余所ではやってけないんじゃないかと心配したりもしたけど、もうすっかり余所の子ですよ。ちぇ。
知り合いが何人も三ツ沢に行っていて、そうだよなあ、見たいよなあ、と思う。

晩ご飯は、頂き物のヴァイスヴルスト（白ソーセージ）とサヤインゲンをトマトで煮込んだソースをかけたスパゲチ。六甲のおいしい水。

8.29の晩ご飯

デパ地下で干物やらサンマの塩焼きやら買い込む。魚が喰いたかったらしい。
晩ご飯は、サンマ塩焼き。栃尾の油揚げ。トマトサラダ。味噌汁。ごはん。伊右衛門茶。