渋皮煮の味見と10.6の晩ご飯
朝、渋皮煮を味見。
んー、まあまあかな。
もう何年も前、友人のお母さんが作ったという渋皮煮を食べたことがあるのだが、渋みがほとんどなく、筋は綺麗に取り除かれ、甘さは控えめで、栗のうまさいっぱいのすばらしいものだった。
あれに比べたら、この渋皮煮はまだまだ渋みがあり、筋も残ってるし、歯ごたえがごそごそしてて、甘さはちょっとしつこい。初めて作ったんだからしょうがないけど。
でも、自分で作ってみたからこそ、あの友人のお母さんがどんなにすばらしい仕事をしたかが理解できたというものだ。
もういっぺん、もういっぺん作ったら、かなりレベルを上げられる気はするなあ。
でももう今年は十分です。1キロ分の栗の鬼皮むくのが大変すぎ。
晩ご飯は、ソーセージとピーマン炒め。トマト、ジャガイモ、カリフラワーのマヨネーズ焼きの残り。トマトとキュウリの塩ポン酢。ごはん。小松菜味噌汁。伊右衛門茶。
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