« 10.3の晩ご飯 | トップページ | 10.4の晩ご飯 »

2008/10/11

2008 J1 第28節 FC東京 vs. 清水エスパルス

いやそりゃ、ハーフタイムには頭に来てましたよ。むかむかしてしょうがなかったですよ。
6連勝がかかってるごときで浮き足立ちやがって、みたいな。
徳永いつまで寝てるんだコノヤロ、とかね。
塩田の飛び出しはここんところずっと不安定じゃないか全く。
だいたい今ちゃんの消えっぷりはどうよ、いつになったらフィットするんだよ、もう28節だぞほんとにもう。

でも後半、大竹がくるんくるんしてるの見てたらすごい幸せな気分になってしまって。この子もデビューしていきなり活躍したと思ったら、すぐ壁に突き当たって、そしてすぐ乗り越えて戻って来てくれた。いろんなことがぎゅっと詰まった、充実のシーズンだったね。もう今シーズンのまとめに入っちゃってますねすいません。
そうして、清水に移籍してすぐの大怪我で貴重な一年を棒に振り、そしてようやくピッチに戻って来た戸田がトドメの5点目を入れた、珍しく、ちゃんと抑えて打ってくれちゃってまあ。気持ちのこもったゴールだった。味スタでの戸田のゴールなんて何年振りよ。あたしの周りでは、ユベントス戦以来じゃないかということだったけど、本当ですか。
そして、移籍していった選手の対応にはウェットな東京サポーターたちは、ついつい戸田に拍手したりなんかしちゃって、でもこういうのは嫌いじゃない。決して、大量失点で負けてるがゆえの冷笑的な気持ちだけで起こった拍手ではない、戸田への愛情が入った拍手だったと思うよ。まあ、他の人のことはわかんないけどね。

そうして、試合が終わった後も歌は続いていて、ここでなお、歌うべき歌があるのはすばらしい。
まだだ、まだまだ行くよ。
モニ、大敗した時くらいはメインスタンドの嫁さんに投げキッスするのは遠慮しておきなさい。
佐原がものすごく責任を感じた顔をしていて、申し訳ない気持ち。

札幌に行けなかったおいらに、現地組さんたちがチョコレートやら生キャラメルやらレーズンサンドやら下さいました。ありがとう。

|

« 10.3の晩ご飯 | トップページ | 10.4の晩ご飯 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2008 J1 第28節 FC東京 vs. 清水エスパルス:

« 10.3の晩ご飯 | トップページ | 10.4の晩ご飯 »