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2008/11/04

第88回天皇杯4回戦 FC東京 vs. ベガルタ仙台

ベガルタを味スタで見るのは2002年以来であり、サポーターの人数はあの時より少ないけれど、相変わらずの歌声が懐かしい。電光石火が好きだ。早く上がってきて下さい。牛タン食べたいです。
宮沢、佐藤由紀彦という懐かしい顔ぶれに再開できたのもしみじみと嬉しい。

宮沢は、久々のスタメン、しかも古巣相手ということか、中盤の潰しの出足も速く、長短のパスは相変わらずピッチにお花が咲いたように美しかった。セットプレーも、全部怖かった。タテにどんどん早く、サイドをワイドに使ったベガルタの攻撃に、しぱっと正確なパスを配給するのが真ん中の宮沢と、そういう感じ。
東京はもっと中盤をタイトにして早めにパスの起点を潰すべきであったけれど、ベガルタが中盤を厚くして来たのでなかなか思い通りにならない。なぜか茂庭が不在、久々にセンターに配置された藤山では最終ラインを高くできなかった、中盤が間延びしてパスも繋がらないし、みんなすごくやり難そうにやっていたと思う。鹿島の時にできていた、平山に当てて押し上げるということができなかった。中盤がボールを持てていないせいか、両サイドの徳永も長友も判断悪く、攻守に後手だったと思う。
ベガルタはモチベーションが高くて、高い位置からのチェックも鬼のようだったし、後半になっても足が止まらなかったね。宮沢だけだ、持たなかったのは。
宮沢ってば、こっち側のコーナーキックの時、東京サポーターが盛大にブーイングしたら、ボールをセットしてこっちを見て、嬉しそうにニヤニヤしてやがんのよ。
忘れてないよ、大好きだよ宮沢。
試合開始時の「宮沢コール」→プレースキックでブーイングという合わせ技に、宮沢も、こちらのことを「相変わらずだなあ」って思ったかも知れないね。
ベガルタでは試合に出れていないようだけど、あのスタミナではJ2じゃ厳しいかも知れないけど、この日のパフォーマンスを見たら、使わないのはいかにももったいない。たとえ60分限定としてもね。
主審佐藤は流し過ぎ、後ろから手でどつくのもアリかい。ああいう審判だと、ガシガシ来てカウンターの仙台有利、西村のような神経質によく止める審判の方が東京的には楽だったかもね。

試合は後半ロスタイム、延長を覚悟した頃の、薄氷を踏むような勝利。平山ありがとう。
内容としては5-2で仙台だが、サッカーは決めたもん勝ちである。天皇杯4回戦はいつもこうだ。湘南に延長負け、ホンダにPK戦まで行った過去を考えると、取り合えずは勝ったから、いいよ。いや、よくないけど、まあ、負けなくて本当によかった。

Yukinao試合後、石川ナオとユキが、肩を組み、親しく語り合っているのを、あたしたちはゴール裏から不思議なものを見るように見た。こんなユキとナオは見たことがなかった。今ここで見ることになるとは思わなかった。
ナオに押し出されるような格好で出ていったユキだけども、あれから時間も経って、いろんなことが終わっていて、全ては過去で、ヒロミももういなくて、あんなことやこんなことはたった6年前のできごとなんだけど、サッカー選手の寿命を考えると、6年なんてふた昔くらい遠い昔だよね。

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