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2008/12/29

第88回天皇杯準決勝 FC東京 vs. 柏レイソル

試合が終わった瞬間の静けさ。悔しさよりも悲しみ。悲しみよりも痛み。
このメンバーのこのチームのプレーを見続けることが唐突に切断されたことの。

毎年いってるような気がするけど、天皇杯っていやなものだね。ファイナリストの2チーム以外は負けて一年を終えるシステムである。だからこそ、ファイナリストになりたかった。カップ戦はファイナリストになってこそ華。こんな山奥(をい)で終わりたくなかったなあ。
いや本当に、ここで終わるって思ってなかったんだよね。
まいった。
悔しさはきっと、後からじわじわとやってくるのであろう。

U-15深川が高円宮杯で優勝したことを知り、ちょっと慰められる。

掛川駅でうだうだしてアイスクリームなんか食っていたら、柏の選手たちがやってきた。間近に見ると菅沼がすごく小さくて華奢なのでびっくりする。こんな小さいやつ(失礼)にいつもやられてるのか。いや、うちの羽生さんも小さかったですけどね。
あと一試合で柏を離れる石崎ノブリンが丁寧にファンサをしているのを見るともなく見た。

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