2009 J1 開幕戦 FC東京 vs. アルビレックス新潟
たとえ仕事が泥沼状態であり、睡眠時間が平均3時間になってしまい、身も心もボロボロになっていても、何とか画策して開幕戦を見に行くことができ、愛するクラブのために歌うことができたのは歓びである。
そして、たとえ試合内容がですね、ポゼッションしつつも点が入らず、嫌な感じになっている矢先にセットプレーに沈んでしまうという日本サッカーを象徴するような出来であっても、祐介のファインゴールでさあ試合が振り出しだという矢先に逆転されるというがっかり具合でも、急増のディフェンスラインのミスによる3失点目で権ちゃんが既に冷静さを欠いてしまっていることに気がついても、糞采配(としかいいようがないよなあ?)で中盤が崩壊してしまっても、前半はスーペルだった梶山がどんどん雑になっていっても、一時は、何だよいきなり最下位かよ、という得失点差で負けてしまっても、おいらは拍手しましたよ。
だっておいらたちは決めてたんだもの。今日の試合は権田に全部あげようと。結果がどうでも、文句いうのはやめておこうと。
そして、実際に、ユース出身の2年目のゴールキーパーが肩を落としている時に、ブーイングを浴びせる気にはやっぱりなりませんでした。
取り合えず、ドロンパも見ることができたし、それに、悪いところは早めに出て早めに直せばいいしね。
がんばろう。
浦和戦のチケットは取れなかったけど。
はぁ。
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