2009 J1 第7節 大分トリニータ vs. FC東京(テレビ観戦)
仕事があれこれして、残念ながら、土日に遠征の予定を入れられる状況にない。
しかし今日は久しぶりに休むことができた。
やー、高山先生にはずいぶん助けてもらってしまったな。エジミウソンの二枚目はちょっと厳いようにも思えたが、一枚もらっていてするプレーでなかったのも確かである。上本も興奮し過ぎ。カードを出すのにあまり躊躇しない高山先生も、さすがに二人退場させて試合を壊すのもどうかと手控えた気配があった。
相手が10人になって引かれると崩し切れないのはいつものことだが、もう少しアタッキングサードでムービングしてはどうかと思わずにはおれない。28本シュートを打って1点はあんまりだ。
しっかし城福監督は頑固だな。いつも思うんだけど、梶山を一列前で使うために、羽生さんを無理にボランチの位置に配置するのはどうなんだろう。梶山は人を使うタイプだし羽生さんは使われるタイプだし。その梶山も今日はボールをロストすることが多く、調子はよくなさそうだったし。
それでも、PKを志願した梶山が、なんとなく頼もしかった。こんな梶山は初めて見た。これが10番を背負うということなんだと思った。
だから、まあ、また次がんばろう。28本打ってPK1点でも、10人相手に攻め倦んでも勝ちは勝ち、勝ち点3は勝ち点3。大分アウェーで勝つのも貴重なことだ。
それにしても、後半ロスタイム、これは0-0でも仕方がないかと思った矢先のPKである。現地組さんたちはさぞジリジリしたことであろう。お疲れさまです。まあゆっくり温泉でも。いいなあ。
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