2009/06/07

6.6の晩ご飯とウズベキスタン戦

痛む足を引きずりつつ休日出勤。
幸い、相方が出勤日だったので行き帰りは付き添ってもらうことができた。
晩ご飯は、例によってIH調理器を使って焼肉。牛肉と、豚トロ。あとキャベツ、ピーマンなどを焼く。水菜、トマト、スナップエンドウのサラダ。ビール。

食後にワールドカップアジア最終予選のウズベキスタン戦を見る。ウズベクはシュートが下手なんで、打たせとけ、みたいな感じだったのだが、審判が凄かった。なんか、ウズベキスタンが大したことないのの補いを審判でつけられていたような感じである。そこまでスリリングにしてくれなくていいから。最後は神経戦というか、これやばいよね、自陣近くで試合してたら何が起きるかわからないよね、と相方と言い合ったことでした。2、3人退場させられてもおかしくない雰囲気があった。よく我慢した。偉いものだ。
それにしても岡ちゃん、つまんない代表っていってごめん。何のかんのいって結果を出してて偉いよね。
それにしてもワールドカップも、出て当たり前、出てくれないと困るというこの雰囲気、日本のサッカーもレベルが上がったんだろうか。どうなんだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/31

JFAプリンスリーグU-18関東 2009第9節 東京ヴェルディユース vs. FC東京

東京ダービーですよ。ヴェルディグラウンドまで行って来ましたよ。
ユースを見るのは今年これが初めてだ。ちょっと見ないと劇的に変わっているこの世代である。こんなに間が開いたことが悔やまれる。
重松健太郎が怪我明けで、どの程度回復しているだろうというのが興味の中心だったのだが、あまりボールが収まらなかったというか、収まるには収まっても、シンプルにはたけばいいところを難しくしてしまったり、あと、ディフェンダーを出し抜く動き、ゴール前での動き直しが少ないように思った。1年の時も怪我、今シーズンも怪我で出遅れ、結構怪我に泣かされるなあ。そういや、むさしの10番背負ったこの人のプレーを初めて見て熱い気持ちになったのはこのヴェルディグラウンドであった。あれからもう3年もたつんだなあ。
今日は年森くんのボール奪取とオーバーラップがすごく素敵だった。あと、佐々木陽次くんを初めて長い時間見たけど、面白いね。倉又さんがヨージヨージ叫んでたのはこの子のことか。
今年のFC東京U-18は、去年のチームよりボールを持って後ろからしっかり繋いでいくように思った。これはトップチーム方針との兼ね合いなのかな。
ヴェルディは個人技というか何と言うか、やっぱり高木くん(次男)である。小柄ながらよく走り、ボールにからみ、口も達者で元気なお子さんでした。お父さん似。この人のお父さんが大洋ホエールズで活躍していた80年代前半、おいら横浜スタジアムまでよく通ったものである。小さいながらよく打ちよく走りよく守る、気も強いという、あ、関係ないですね。ヴェルディは高木くんがアルファにしてオメガであって、得点も高木くんが突っかけたのを高木くんがフリーキック決めたやつ。この人がボールを持って前を向くとなかなか止められない。圧巻のプレーでした。
最後、東京が三田くんと代表帰りの阿部巧くんを前線に入れて、これがよく効いていた。あの時間帯に前できちんとボールを持って仕掛けられたら、相手はイヤだろう。
最後のペナルティーキックの判定は、ちょっと厳しいというかヴェルディにはアンラッキーだったけど、まあ、あの時間帯にこっちが積極的にゴールに迫ってたおかげってことで。
いやもう、東京ダービーですから。雨だけど観戦者も多かったね。
メンバー表、旗を配って下さった方たち、いつもありがとうございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009 J1 第13節 FC東京 vs. 川崎フロンターレ

うーん。
前半はよかったし、それよりなお逆転されてからの最後の追い上げ、10人でしっかりと繋いで意図のあるサッカーをしてゴールに迫ったところも本当によかったので、あたしってば終わってから結構満足しちゃって、面白かったね、10人でもああいうのができるし、やりたいんだね、あれはよかったね、と相方にいいもしたので、終わってからごはん食べに行くみんなががっくりしてるのが、なんだか申し訳ないというかあたしは間違った観方をしているのかしらと思ってしまいましたが、負けは負けだな、まあ。
レッドカードや何かはそれは精一杯やってても取られることがあるんだからしょうがない、返す返すもあの2失点目、素早いリスタートでやられたあの失点は、あれは情けなかったな。文句いいたければいえばいいけど、ボールに誰か行っておけよ、声出せよ、みたいな。やることやってなくて失点というのはかなわん。
あれ、結局愚痴か。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ナビスコ千葉戦と5.20の晩ご飯

フクアリには行けなかった。
試合が終わった頃帰宅し、お惣菜屋のお惣菜やおにぎりをお茶で流し込みながら録画を観戦。

なんか、Young and Prettyな東京ですよ。そーたんはまだまだフィットしてないけど、ゴールへの意識が高く、こぼれだまも全部つめてた。むっくんとそーたんの2ショットなんかもう垂涎。なにがだ。ヨネちゃんはぜんぜん危なげがないし。いやミスもあったけど、総じて、落ち着いてできてたし。
何か、こう、この面子だと、千葉が泥臭くがつがつ来てもテクニックでうまくあしらうシーンなどもあり、こういうのがずっとできれば、なんちゃってポゼッションじゃないちゃんとしたポゼッションもできるのかもな、なんて思ったりした。城福監督も終始機嫌がよかったようにお見受けしました。
平山がよくって、ボールは収まるしパスは気が利いているし、ここ数戦でもすごくよくなってる。フォワードがあれを90分やってくれたら他はずいぶん楽だろうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/17

2009 J1 第12節 横浜F・マリノス vs. FC東京

久々のアウェーざます。
国見の同窓会。東京には徳永、平山、そしてベンチに北斗。横浜には兵藤と千真。
そして最後は北斗祭り。
いや嬉しいね。
ゴール裏に挨拶に来た北斗の顔が、ぴかぴかに輝いてた。久しぶりに試合に出れて、結果も出すことができて、本当によかった。まだ試合勘が戻ってないとこもあったようだけど、何せあの前に出る推進力が凄い。今後が楽しみです。

この試合、うちの選手みんなよくできていたし集中してたと思う。
平山もよくやってたし(あいかわらず笑いもとっていたが)、赤嶺も惜しいシュートがあった。スタメン抜擢された鈴達も献身的だった。ヨネちゃんのいい守備も随所に。うーん、平山そろそろ点取れそうだけどね。
徳永が、やっぱ国見の後輩たちの前で悪いプレーができないということか、すごくよかった。いつもそのくらいやってよ。いつも相手に国見の後輩がいればいいのか。いや結構いそうだけどね。
梶山が、がっちりスライディングタックルなんかしてるのを見るとなんだか最近涙出る。あたしだけか。2004年くらいには、印象的なゴールは多かったけど、守備が淡白で、中盤であっさりしたマークをしては危機を招いたりもしてたものだ。中盤でふわふわと漂って全然試合に入れない時もあった。ヒロミが辛抱して使ってから波が減ったし、10番付けた去年から今年にかけて、もう一段上がったというか、相当責任感持ってプレーするようになった。ボールの獲り方もうまくなった。それだけに、怪我が心配である。兵藤に足を掛けられてて変な風に捻ったようで、試合後はスタッフにおんぶされていた。それに、怪我のすぐ後、こっちのコーナーキックになって副審もコーナーを指していたので東京の選手が上がっていたのに主審がゴールキックの判定をしてマリノスのキーパーがすぐ蹴ったのでカウンターになってしまったやつ、梶山ってば傷んだ足で全力で走って戻ってたんだよー。
悪くなってなければいいが。このチームは梶山のチームだから。
ただまあ、怪我というのは、ちょっと休めというサインという場合も多いからね。
梶山、ウォーミングアップから眉間に縦ジワ寄ったりしてたから、ちょっと頭を休めてチームを外から見てみるのもいいかもしんない。

コーナーキックをゴールキックにされた時、東京ゴール裏から「くそレフェリー」コールが出てしまったが、しょうがないね。ゴールにならなかったからいいようなものの、マリノスのカウンターのお膳立てしちゃったような、アンフェアな笛だったから。このシーン以外でも、村上主審は副審とのコミュニケーションが悪かったり、笛が遅かったりしてものすごく不満である。副審もあまり見えてない副審だったけど。

えー、うちのチーム、パスが徐々にだけどうまくなってるし、3人目の動きとかできるようになってきてるように思う。ちょっと、プロのサッカー選手にいうことじゃないか。こういう意図でやってるんだな、というのが少し伝わるというか。もうちょっと、あともうちょっとなんですけどねえ。まあ、そう思いはじめてからだいぶ経つわけだが。
ともあれ、マリノスの急造4バックには通用していたようだよ。

マリノスで一番印象に残ったプレーヤーは、ゴールキーパーの飯倉大樹だったんだなこれが。
たぶん初めて見たけど、セーブもいい、キックもいい、ボール扱いもうまい。なにより落ち着いていた。バックパスにも揺るがない。マリノスユース出で、熊本にレンタルされていたらしいけど、いい感じで経験値を積めたんだろう。こんないい選手いたんだー。落ち着いてて危なげがなかった。
うちのゴンちゃんもこの試合、いいセーブもあったけど、バックパスで慌てるシーンもあったし、もっともっと精進して欲しいと思う。
マリノスは山瀬の位置が低過ぎてあまり効いてないようだったし、千真はちょっと消えてた。あと、小宮山や狩野も調子がよくなさそうで、助かったよ。齋藤学くんをもうちょっと長く見たかったけど、最後に背が高いフォワードを入れて放り込みになってしまったせいもあって、いいところはあまりれなかったかな。

それにしても、1点守るのに最後バタバタしちゃって、見ていて疲れたよ。ばててるからってみんなして下がり過ぎ。もっと大人なクローズが見たいなあ。梶山がいないとどうしてもボールが落ち着かないんだよなあ。
梶山の怪我が軽傷でありますように。多摩シコに間に合いますように。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/05/11

2009 J1 第11節 FC東京 vs. 京都サンガF.C.

久々にスタジアム観戦。
天気もいいし。
久々にいろんな人に会えて嬉しかったし。
ナオのハットトリックが見れなかくて残念だったねと言われて悔しかったりもしたけれど。
機嫌よく観戦モードに入ったのだ。

京都が全然動かないし、寄せも甘いし、攻撃は前の3人頼みで単調だし。これは東京の攻撃練習か、という時間が続く。ところが、点が入らない。ゴールが遠い。
あ、やだな、うちの子、まぁた綺麗にやろうとし過ぎてるな。ああ、これってまた、自分たちの時間帯に点が取れなくて攻め疲れしたあげくに終わり頃にセットプレーで一発やられて終わるパターンかな、なんてネガティブな思考に陥ったあたしを、誰が責められよう。
いや、ごめん。
声出して応援してるんだよ。勝って欲しいと思ってるんだよ。それでも、どっかに、あらかじめネガティブな予想をして予防線を張る自分がいるの。
つわけで、負けなかったんだから御の字です。ああ、やだなこういうの。
平山は、ヒロミに教えてもらったヘディングの極意をすっかり忘れてしまったらしい。もういっぺん思い出せ。

今、得点の匂いのする選手は石川しかいないのに、石川下げてどうするんだよ、と思ったら、どうも怪我で自分から申し出たらしいです。重傷じゃないといいね。

0-0のドロー。こういう試合はきつい。勝てそうな時間が続いてただけにきつい。
うーん、もうそろそろ、シーズンの1/3が過ぎようとしてるんだよねー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/09

あらためて、石川ナオのハットトリックを喜ぶ

あらためて、石川ナオのハットトリックを喜ぶ。たとえあの日の大宮のディフェンスラインが壊滅的だったとしても、ナオのあのスピード、あの思い切りのいいプレーがこの結果を呼んだのだ。
2002年7月14日、初めてFC東京に出会った時、あたしの目をひときわ惹いたのが石川ナオだった。彼のスピード、小鹿が飛び跳ねるようなドリブル。華があった。ヒロミに呼ばれて出場機会を求めてレンタル移籍してきた東京で、彼は思いっきり自分の持ち味を発揮していた。そうするより他のことは何も考えてなかったんだろう。

その石川ナオの21歳から27歳までを見て来た。ヒロミの「使っちゃうよ」で始まったFC東京でのサッカー人生。イシカジ二段ロケット、アテネの失望、チームに戻り、キレキレなのにチームと連動せず、空回りして、スランプに陥って、抜け出したと思ったら怪我をして、グレードアップして帰って来て、次のステップに進もうとして、空回りして、スランプに陥って、抜け出して、そうかと思うとまた怪我だ、というような数年間を見てきた。以前も書いたことがあるはずだが、これはこういう選手なのだと、この不安定な心と身体、この空回りも含めて愛するしかないのだと、この数年を見守ってきた者たちはみなそれぞれある種の諦念にも似た感情を抱いたものだ。
それでもぼくたちあたしたちが彼を愛していて、決して失望しないのは、彼がある意味東京のバンディエラというか、マリノスユースの頃から石川ナオを愛していたマリノスサポーターには申し訳ないけれど)、東京というチームの顔みたいな存在になっているからだと思う。
彼はアマラオやケリーと、小林成光や宮沢、加地くんや戸田とプレーした。ヒロミやガーロの元でプレーした。チームのいろんな時期を見て来た。藤山や浅利という生え抜きを除けば、そういう選手は今ほどんどいない。チームの中である種ベテランになった、そういうことでもある。

これは知り合いが言っていたことなんだけど、チームの状態が良くなく、選手の誰かれの移籍が囁かれたりする時でも、ナオのことは心配しない、ナオは何があってもうちの子なの、100%そう思えるの。だそうである。
たぶん、それは、石川ナオが、ものすごくファンやサポーターの声を聞く子だからじゃないかと思う。
ナオはブーイングはすごく辛そうに聞くし、声援にはすごく喜ぶし、試合後に投げかけられた声にも耳を傾ける。
相手選手が倒れて、時間使ってんじゃねえよ、と、ぼくたちあたしたちがブーイングしたりする時、こちらを向いて、頭打ってるから今動かせないんだよ、とジェスチャーで教えてくれるのもナオだ。たぶん、ナオは、東京のサポーターが理不尽なブーイングをすることがイヤなんだろう。
メンタルに影響するから、あんまり聞き過ぎないほうがいいんじゃないかと心配なくらい聞いてる。こういう選手は稀有なんじゃないかと思う。

その石川ナオのハットトリック、サッカー選手の人生で、そうそう何度も起こる出来事じゃない、そのハットトリックを、生で見ることができなかった、その場に立ち合い、その瞬間の味スタの雰囲気を感じることができなかった。
これは辛い。痛恨である。

ナオももう27歳だって。びっくりだ。ようやく、心と身体のバランスがとれ、充実してきたようにも見える。
ニワカなあたしも、ひとりのサッカー選手が、若くてピッチピチの頃からベテランさんになっていく経過を、ひと通り見るくらいにはサッカーを見続けた、と、そういうことなんだろうなあ。
それでいて、ハットトリックのシーンを見逃した、と。
うーん。
たぶん一生後悔するんだろう。
願わくは石川よ、もっとずっと長く東京に居続けて、もう何回かハット決めて下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/26

2009 J1 第7節 大分トリニータ vs. FC東京(テレビ観戦)

仕事があれこれして、残念ながら、土日に遠征の予定を入れられる状況にない。
しかし今日は久しぶりに休むことができた。

やー、高山先生にはずいぶん助けてもらってしまったな。エジミウソンの二枚目はちょっと厳いようにも思えたが、一枚もらっていてするプレーでなかったのも確かである。上本も興奮し過ぎ。カードを出すのにあまり躊躇しない高山先生も、さすがに二人退場させて試合を壊すのもどうかと手控えた気配があった。
相手が10人になって引かれると崩し切れないのはいつものことだが、もう少しアタッキングサードでムービングしてはどうかと思わずにはおれない。28本シュートを打って1点はあんまりだ。

しっかし城福監督は頑固だな。いつも思うんだけど、梶山を一列前で使うために、羽生さんを無理にボランチの位置に配置するのはどうなんだろう。梶山は人を使うタイプだし羽生さんは使われるタイプだし。その梶山も今日はボールをロストすることが多く、調子はよくなさそうだったし。
それでも、PKを志願した梶山が、なんとなく頼もしかった。こんな梶山は初めて見た。これが10番を背負うということなんだと思った。
だから、まあ、また次がんばろう。28本打ってPK1点でも、10人相手に攻め倦んでも勝ちは勝ち、勝ち点3は勝ち点3。大分アウェーで勝つのも貴重なことだ。
それにしても、後半ロスタイム、これは0-0でも仕方がないかと思った矢先のPKである。現地組さんたちはさぞジリジリしたことであろう。お疲れさまです。まあゆっくり温泉でも。いいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/25

2009 J1 第5節 FC東京 vs. 鹿島アントラーズ

ACL帰りでこんなへろへろな鹿島であっても、鹿島相手にすると、うちに足りないものがよくわかるなあ。
それでも、あの事故のような1点目がなければ、もうちょっと勝ち負けできたような気がするんだけどね。残念だよ。終わってみたら、たぶん鹿島のプラン通り、先攻逃げ切りされちゃってさ。
大迫は、さすがの反転だったなあ。
うちの子なんだか全然ムービングできてなくて、知人は「最後ムービングしてたのはマルキだけ」なんて誰がうまいこと言えと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/05

2009 J1 第4節 ジュビロ磐田 vs. FC東京(テレビ観戦)

えー、相方が出勤日だったりいろいろして、結局テレビ観戦。

権ちゃんがすごい。開幕から大量失点で2連敗したけど、試合のたびにばりばりと音をたてて成長しているのがわかる気がした。そうして、今日の試合はまさしく権田の試合であった。開始1分のジウのシュートを止めた、あれでのったのがわかった。それを皮切りに、山本のやつ、あと、前田のヘディングも、ゴールキックになったのであれっと思ったけど、テレビで見たら触っていたように見えたし、選手コメントを読んだらまさしく触っていた、つまり磐田の決定的なシュートは全て権田が防いだのである。
裏天王山といわれていたこの試合が、権田にとって、そしてチームにとってどれほど重要であったかは論を待たない。この試合は勝たなくては行けない試合であり、そうして勝ったのだ。権田と、赤嶺のおかげとしかいいようがない。
現地で雨の中応援していたみなさん、お疲れさまでした。報われたね。

正直、どうにも点が入りそうにない前半、中盤は機能してなかった。誰もが感じていることだと思うけど、浅利と羽生のボランチというのはどうかと思う。ヨネちゃんはまだダメなんでしょうかね。こんだけボランチ属性の選手がいっぱいいるのに、高卒のヨネちゃんにこれほど期待がかかるのも、どうかと思うけどね。
だからほら、今ちゃんを左サイドバックにして徳永をボランチというのは、どうですか。
ところで、今ちゃんにスタメン奪われるだなんて、茂庭さんはいったいどうしちゃったんですか。

ところで、NHKは小島さん、スカパーは名波さんという贅沢な解説の中継だったが、どちらも知的でていねいでフェアな、聞いていて気持ちのいい解説であったよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選第2節 FC東京 vs. ヴィッセル神戸

メインスタンドは寒い。試合も寒かったからなおさらである。
前半はあまりに単調で何も起きなかったので、途中眠くなってしまった。申し訳ないが皮肉でいっているわけではない、本当に退屈してしまい、時計を見たらまだ始まって20分だったので眩暈がした。まあ神戸の攻撃も単調だったけどね。
だから、後半ノリオが入ったのは観客にとってまず僥倖であったったし神戸の監督グッジョブであった。ゴール裏も、ここを先途とノリオいじりである。もちろん、ここでいじらなくちゃどうするである。退屈していたからというのもあるが、ひとつには、去年の神戸戦、ノリオは出てなかったからな。ノリオ好きには待ちに待ったチャンスなのだ。何のチャンスかというと、もちろん、ぼくたちあたしたちはお前を愛していたぞと、そうして、今もお前を忘れていないぞと、そういうことだよね。

そうして、美しい大竹のゴールが生まれた。正直、前半は全く感心できない大竹のプレーであったが、後半は気合いが入っていたし、カボレの協力もあって、落ち着いた、いいシュートであったことだ。

試合を通して、むっくんがよかったな。気持ちの入ったプレー、粘り強い守備。そうして権田も落ち着いてプレーできていた。若いというのは素晴らしい、怖ろしいことだ。一試合ごとに、数十分ごとに、どんどん成長しているのがわかるんだからなあ。
今野センターバックはよかった。よかったけれど、おいらは今野左サイドバック派なんで(笑)。
結局のところ、ボランチどうするんだよ、という問題に帰結するのかな、今季は。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009 J1 第3節 FC東京 vs. モンテディオ山形

佐原と平山が入ると、いいサッカーかどうかはともかくとして、何となく落ち着くね、このチーム。なんだろうね。
ナオが素晴らしかったねえ。ナオのスピードが守備に生きるとはね。
山形の方が正直、よく訓練されていたし、パスの回し方もボールの受け方も、サッカーらしい、いい形を持っていたように思うけれど、選手交代するたびに怖さが薄れて行くのは、これは小林監督の手腕がまずいというより層が薄いということなんだろう。
権ちゃんが落ち着いたプレーをしていて、これはいいなと思った。勝ったこと、何よりゼロ封で勝ったことが価値がある。これで権ちゃんも自信を持ってプレーできることだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009 J1 第2節 浦和レッドダイヤモンズ vs. FC東京(テレビ観戦)

ここで「浦和戦チケット取れてない」なんて書いたものだから、チケットを融通して下さるというありがたいお申し出もあったのだが、仕事が一段落せず、予断を許さない状況だったので、残念ながらご遠慮申し上げた。
結局テレビ観戦。

あのー、やっぱサッカーは現地で見たいものだね。生放送をテレビで見るというのはどうにもいたたまれない、ハラハライライラしてもどかしい、直視できないような気持ちであったよ。現地で見れば自分がチームに何かしてあげられるというわけではないのだが。
そういうわけで、家の片付けなどをしながら立ったり座ったりしながらの観戦となった。心が弱いからしょうがないんだよ。
せっかくカボレが先発したが、まだボールが収まらない。それ以前に、どうも中盤が、ボランチのところがうまく行ってない。今ちゃんが自分の居場所がわかってない、これじゃあ梶山ワンボランチじゃないか、ああイライラするなあ、という印象。
終わった後、今ちゃんが梶山に口をとんがらせて何か文句いっていたようだ。今ちゃんは今ちゃんで何かやりにくさを感じていたのかも知れないが、しかし終わってから文句いってどうするんだよ、という気がしてしょうがなかった。
寒い中現地に行った方たち、お疲れさまでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/08

2009 J1 開幕戦 FC東京 vs. アルビレックス新潟

たとえ仕事が泥沼状態であり、睡眠時間が平均3時間になってしまい、身も心もボロボロになっていても、何とか画策して開幕戦を見に行くことができ、愛するクラブのために歌うことができたのは歓びである。

そして、たとえ試合内容がですね、ポゼッションしつつも点が入らず、嫌な感じになっている矢先にセットプレーに沈んでしまうという日本サッカーを象徴するような出来であっても、祐介のファインゴールでさあ試合が振り出しだという矢先に逆転されるというがっかり具合でも、急増のディフェンスラインのミスによる3失点目で権ちゃんが既に冷静さを欠いてしまっていることに気がついても、糞采配(としかいいようがないよなあ?)で中盤が崩壊してしまっても、前半はスーペルだった梶山がどんどん雑になっていっても、一時は、何だよいきなり最下位かよ、という得失点差で負けてしまっても、おいらは拍手しましたよ。
だっておいらたちは決めてたんだもの。今日の試合は権田に全部あげようと。結果がどうでも、文句いうのはやめておこうと。
そして、実際に、ユース出身の2年目のゴールキーパーが肩を落としている時に、ブーイングを浴びせる気にはやっぱりなりませんでした。
取り合えず、ドロンパも見ることができたし、それに、悪いところは早めに出て早めに直せばいいしね。
がんばろう。
浦和戦のチケットは取れなかったけど。
はぁ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/30

2008観戦試合まとめ

今年はもう観戦予定がないので、恒例の総括。
公式非公式かかわらず、生観戦した試合のみ。
今年は公私共にいろいろあって、生観戦が減ってますね。毎年、もっとユース観たいといいつつ全然観れてないし。
来年はどういう年になるかなあ。

  1. 第86回高校サッカー準決勝
  2. 筑波大との練習試合
  3. 2008 J1 開幕戦 FC東京 vs. ヴィッセル神戸
  4. 2008 J1 第2節 アルビレックス新潟 vs. FC東京
  5. 2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Bグループ 清水エスパルス vs. FC東京
  6. 2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Bグループ ジュビロ磐田 vs. FC東京
  7. 2008 J1 第3節 FC東京 vs. 京都サンガFC
  8. 2008 J1 第5節 FC東京 vs. コンサドーレ札幌
  9. 2008 J1 第6節 東京ヴェルディ vs. FC東京
  10. JFAプリンスリーグ関東2008 1部リーグ第2節 浦和レッズユース vs. FC東京U-18
  11. 2008 J1 第7節 FC東京 vs. 川崎フロンターレ
  12. 2008 J1 第8節 清水エスパルス vs. FC東京
  13. 2008 J1 第9節 FC東京 vs. 大分トリニータ
  14. 2008 J1 第10節 大宮アルディージャ vs. FC東京
  15. 2008 J1 第11節 FC東京 vs. 名古屋グランパス
  16. 2008 J1 第12節 FC東京 vs. 柏レイソル
  17. アマラオファイナルマッチ
  18. 2008 J1 第13節 ジュビロ磐田 vs. FC東京
  19. 2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ 第4節 FC東京 vs. 東京ヴェルディ(写真を追加)
  20. 2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選第5節 FC東京 vs. 清水エスパルス
  21. 2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ 第6節 東京ヴェルディ vs. FC東京
  22. 2008 J1 第14節 FC東京 vs. ジェフユナイテッド千葉
  23. 2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ 準々決勝第1戦 FC東京 vs. 大分トリニータ
  24. 2008 J1 第15節 浦和レッドダイヤモンズ vs. FC東京
  25. 2008 J1 第16節 鹿島アントラーズ vs. FC東京
  26. 2008 J1 第17節 FC東京 vs. ガンバ大阪
  27. 2008 J1 第19節 FC東京 vs. 横浜F・マリノス
  28. 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 決勝 FC東京U-18 vs.柏レイソルU-18
  29. 2008 J1 第22節 FC東京 vs. 東京ヴェルディ
  30. 2008 J1 第26節 FC東京 vs. ジュビロ磐田
  31. 2008 J1 第28節 FC東京 vs. 清水エスパルス
  32. 高円宮杯 第19回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会決勝トーナメント 準決勝 名古屋グランパスU18 vs. FC東京U-18
  33. 2008 J1 第30節 FC東京 vs. 鹿島アントラーズ
  34. 第88回天皇杯4回戦 FC東京 vs. ベガルタ仙台
  35. 2008 J1 第31節 ガンバ大阪 vs. FC東京
  36. 2008 J1 第32節 ヴィッセル神戸 vs. FC東京
  37. 2008 J1 第33節 FC東京 vs. アルビレックス新潟
  38. 2008 J1 第34節 ジェフユナイテッド市原・千葉 vs. FC東京
  39. 第88回天皇杯準々決勝 清水エスパルス vs. FC東京
  40. 第88回天皇杯準決勝 FC東京 vs. 柏レイソル

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/29

第88回天皇杯準決勝 FC東京 vs. 柏レイソル

試合が終わった瞬間の静けさ。悔しさよりも悲しみ。悲しみよりも痛み。
このメンバーのこのチームのプレーを見続けることが唐突に切断されたことの。

毎年いってるような気がするけど、天皇杯っていやなものだね。ファイナリストの2チーム以外は負けて一年を終えるシステムである。だからこそ、ファイナリストになりたかった。カップ戦はファイナリストになってこそ華。こんな山奥(をい)で終わりたくなかったなあ。
いや本当に、ここで終わるって思ってなかったんだよね。
まいった。
悔しさはきっと、後からじわじわとやってくるのであろう。

U-15深川が高円宮杯で優勝したことを知り、ちょっと慰められる。

掛川駅でうだうだしてアイスクリームなんか食っていたら、柏の選手たちがやってきた。間近に見ると菅沼がすごく小さくて華奢なのでびっくりする。こんな小さいやつ(失礼)にいつもやられてるのか。いや、うちの羽生さんも小さかったですけどね。
あと一試合で柏を離れる石崎ノブリンが丁寧にファンサをしているのを見るともなく見た。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

戸田が引退

戸田、引退も視野…清水:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知
戸田光洋選手が引退とのニュースに動揺する。
あたしがFC東京を初めて見たのは、日韓ワールドカップ直後の2002年7月14日広島戦、戸田のハットトリックのあの試合であった。あれでハマった。詐欺だよな。をい。
常にスピードと運動量で前線をかき回し、献身的な無駄走りは得点力以上にチームの力になっていたと思う。最後はたいてい足が攣ってた。加地くんのクロスに左から飛び込む戸田のヘディングのフォームを憶えている。ゴール後のパフォーマンスがイケてないのも、これがまた東京らしい選手であった。
清水に移籍したのは悲しかったけど、新天地で頑張れと思っていた矢先の怪我が、結局最後まで祟った形であり、残念でならない。
清水での最初にして最後の得点が、味スタでのあのファインゴールというのも、戸田らしいというか何というか。
今後、戸田がどういう道に進むかわからないけど、一層の活躍を祈らずにはおれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第88回天皇杯準々決勝 清水エスパルス vs. FC東京

カップ戦らしい殴り合いだったね。
現地で見ていた時は高山主審に対して不満がいっぱいだったけど、今録画で見ると、このくらいで済んだのは高山主審が努めて笑顔で選手とコミュニケーションを取ろうとしていたからであって、カードに頼る審判だったらもっと荒れてカードが飛び交ってもおかしくない試合だったのかも知れない。

しかし佐原は怖ろしいディフェンダーだ。何かうっすら狂気のようなものすら感じさせるな。一枚貰ってるのに。いや面白い。つーか、何であれ退場にならなかったんだろう。
ゴール裏で見ていたので、いまいち全体がわからなかったけど、前半はどんどん縦に蹴って来る清水に対して後手だったし、間延びさせられて、セカンドボールが拾えなかった。
後半、どこ修正したんだろうなあ。ラインを上げたんだろうか。それとも清水が下がってしまったんだろうか。こちらがボールを持てるようになったよね。
今日の梶山、ちょっとミスはあったけど、素敵なスルーパスが2つもあり、やっぱ梶山かっこいいな、と思わずにはおれません。藤山が右サイドで一人かわして持ち上がったシーン、燃えたわー。

今日は、FC東京U-15深川は名古屋市港サッカー場ででヴェルディとダービーだったが、延長戦の末5-3で勝利、U-18はNACK5スタジアムでマリノスユースとやって3-1で勝利。トップチームもそろって次に進めることになり、本当によかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CWC ガンバ大阪 vs. マンチェスター・ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッドとガンバ大阪の試合を録画で見た。
全国のJヲタは、ファンデルサールが動かないと見るや即座に切り替えて速いボールを蹴った遠藤、3失点を喫して悔しそうにゴールポストを蹴るファンデルサール、いらついて安田を蹴るルーニィ、そしてなにより、橋本選手の3点目、完全に崩したあのゴールの美しさに、萌えたんじゃないかなと思う。ニヤニヤしちゃいました。
二川がいない佐々木もいない、まるでBチーム状態でも、勝ちに行く采配をし、最後までやり切った西野監督は何のかんのいって偉いなと思った。日本で今一番結果を出している監督だなと。もちろん、引いて堅く守って、という試合にならなかったのは、それはガンバだからだ。ガンバには守備の文化ないし。これが鹿島とかだったらまた違う展開になっただろうなあ。。

同緯度同縮尺のマンU、と相方がいっていたけど、つまり、テレビでプレミア観てても、どこがどのくらいFC東京より凄いのかわかりづらいけど、普段やってるガンバとやってくれると、差が明確になって面白い。やっぱそりゃ、あの一瞬のスピードと、パスの正確さ、その上で、常に頭を使って動き続け、さぼらないプレーには感心する。
彼我の差に絶望していてもしょうがない。ぼくたちあたしたちは、自分の愛するチームを応援して、ちょっとづつでも成長していくのを見守るだけである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/14

2008 J1 第34節 ジェフユナイテッド市原・千葉 vs. FC東京

スタジアムに入ってくる選手バスに向かい、コンコースに鈴なりになって「ウィン・バイ・オール!」を叫ぶ大勢のジェフサポーター。それを尻目に、ソーセージ盛りの店にタッパ持って並ぶガスサポ多数。
しかしまあ、たとえこの試合が東京の残留、もしくは東京の優勝がかかっている試合だとしても、ガスサポは取り合えずタッパ持ってソーセージ盛りに列をなすだろうねと相方がいい、それはそういうものなんで、多少のことで(をい)それがぶれてもらっては困る。

さて、試合の方は、唖然呆然である。
こんな無理やりでベタなシナリオ誰も書かないよ。サッカーって恐ろしいね。
それでなくとも、千葉の残留争いに巻き込まれたくなんかなかった。千葉は前節清水に勝っておくべきだった(べき?)。無関係でいたかった。望まない展開で最終節までなだれ込み、あげくドラマチックな残留劇。当て馬にされたこちらとしては、困惑するし、むかつきました。
試合後、ヴェルディの降格に拍手する人、千葉の残留に拍手する人、東京のサポーターにもいろんな人がいたけど、まあマリノスと浦和の1-6に笑うくらいかなあ、あたし的には。
ああ、悔しい。
もちろん、千葉は残留に値するチームだと思うし、心からお祝いを申し上げます。

新潟戦と同様、梶山の不在は痛かったけど、せめて平山で始めていれば、あんな出入りの多い試合にならなかったんじゃないかとか、最後は走り負けじゃないかとか、大竹はどういう役割で投入されたのか、周囲の受け止め方と齟齬はなかったのかとか、まあ、後からいろいろ思うわけなんだけどね。
つわけで、来季は梶山の不在をどうするかがカギなんじゃないかと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008 J1 第33節 FC東京 vs. アルビレックス新潟

ようやく勝ったという試合。試合後、こんなに内容がよくないのだから、せめて勝たないとね、といい合うような、そんな試合。考えてみたら贅沢なことだ。
新潟は松下がよかった。こんないい選手だっけ、と相方といい合ったことである。セットプレーは全て怖かったし、バーに当たったあれがもし入っていたらわからなかった。東京は、梶山がいないことは、見てる我々よりももちろん、監督も選手もわかってるはずで、そういうサッカーをして、それをやり切ったという感じだったけど、正直赤嶺の決定力がなかったら、どうなったことか。
ホーム最終戦とて、試合後、城福監督の挨拶があった。ものすごい熱いアジテーションである。まいっちゃうなあ。かっこよすぎだろう。

リンク: F.C.TOKYO 【城福監督】お礼の挨拶 .

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/30

2008 J1 第32節 ヴィッセル神戸 vs. FC東京

前半からどんどん来られていて、東京は全てが後手後手で、よく失点しないなあと思いながら見ていた。
何というか、ああ、優勝だとか、残り三戦全勝とか、言葉にしてしまうと、うちの選手たちはこうなってしまうのかな、と思った。まだまだなのかなと。いや、外れてるかも知れないけど、そう思ってしまった。
やたらトリッキーな、でもゴールとは関係ない、味方をも欺く無駄なテクニックを披瀝しまくる梶山とか、マークをずらされてゴール前で明らかに人が足りてないのに、向こうで一人おろおろと余っている今ちゃんとか、何やってんだかなあと思いながら、バモバモしてたわけですよ。
負けなくて本当によかった。赤嶺のラストパス、凄みがあった。そして、今ここでカボレが点を獲って、本当によかったなと思った。
そして、試合後、気が抜けたような、それでも終戦とは認めたくない、奇妙な雰囲気。
まだだ、まだ終わらんよ。と、多くのサポーターが呟いたと思うな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/22

リーグ冬開催反対の署名

新潟サポーターの『偏愛アルビ』さんところで、リーグ冬開催反対の署名集めの呼びかけがありましたので取り急ぎ。

リンク: 偏愛アルビ: リーグ冬開催反対の署名を集めます.


リンク: 偏愛アルビ: 初雪と公式サイトと署名とお願い.


公式サイトもできたみたいです。

リンク: Jリーグ冬期開催計画に強く反対します.


雪国出身者としてはこの問題は非常に切実であります。
雪国出身者じゃなくても、Jリーグファンなら誰でも他人事じゃないと思うので、よく考えて署名に協力ましょうよ、と。

そうこういっている間に、天皇杯準々決勝の場所が決まり、なんと12月20日にユアスタ(仙台スタジアムだよ)だそうですよ。あー、日本海側ほど雪の心配はないかも知れないけどさー。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/11/09

2008 J1 第31節 ガンバ大阪 vs. FC東京

ハーフタイムも試合終了後も、話題は「ガンバうまいねえ」「ガンバ強いよねえ」であったよ。
勝ちに不思議の勝ちあり。
ガンバの流麗なパスサッカー。人もボールも動くののお手本みたいな。遠藤のところにボールが入ったら全然ボールが獲れなかった。二川も橋本も、やっぱりいい選手だなと改めて思い知らされた。支配され、守備に奔走された。
東京の3点目が入っても、落ち着いて最終ラインでパスを回してるから、すごいなあ、さすがガンバだ、慌てないなあ、自分たちのサッカーに自信があるんだな、とガクブルしてたら、どうもやっぱりACLでお疲れだったと、そういうことのようだ。アデレード相手に快勝して、ああいう勝ちは気持ちいいから疲れなんか残らないんじゃないの?なんて思ったけど、さすがにそういうわけにはいかないか。中澤ソウタがいないのも大きかったんだろう。
負けに不思議の負けなし。
もちろん、前半の播戸くんのあれが入っていたら、試合はまったく異なる展開になったんだろうね。塩田さまさまである。
試合前、「シオの飛び出し、怖いよねえ」「シオは小心者だからねえ」「試合前、シオがゴール裏を煽るじゃん、あれって弱い自分を鼓舞するためだよねえ」「まあサポはそのためにいるんだからね」みたいな話をしたが、正直すまん。この日の塩田は、すばらしかった。
カボちゃんの献身的な守備とパスセンス、石川のストライカーとしての覚醒、平山の、センターフォワードらしい反転、羽生さんのボール奪取も素敵だったし、梶山も、相当いい梶山だったし、茂庭がたいそうよかったので、ボールを支配されてる割には面白い試合だった。
茂庭の怪我が気になるところ。接触とかはなかったんだよね?心配である。

ガンバは、播戸くんが怖かったけど、早めに下げてくれて助かった。再三決定機を外していたとはいえ、ああいう、ひっきりなしに駆け引きをしてディフェンダーの神経をすり減らすような選手はイヤだ。ロニーはそういう意味では怖くなかった。
加地くんがすごい積極的だった。特に前半、長友とマッチアップしてシュートまで行ったシーンなんかは、この人の中にあるプライドの高さを垣間見た気がした。まあ加地くんて人は「古巣相手で気合が入ってましたね」とか「代表引退したとはいえ、徳永や長友を意識しましたかやっぱり」とか直裁に聞いても、絶対、ぜぇえったい、「や、別に、普通です」くらいしかいわないだろうけどね。
ガンバでは、あと佐々木勇人を楽しみにしていたので、見れてよかった。いい選手だよね。
あと、ルーちゃんが元気でよかった。得点は、茂庭がいなくなった後だから、まあ、許す(をい)。

吉田主審は、この間のナビスコの決勝はなかなかいい笛だと思い、桧舞台に復活してよかったね、と心の中で祝福をしていたのだけど、この日は局面局面で、なぜこのガンバのプレーがファウルじゃないのに、東京のこのプレーはファウルなの?というシーンが多くあり、はっきりとストレスでした。まあゴール裏から見ていたし、サポ眼鏡もあると思うけど。

さて、これで優勝争いに踏みとどまったわけだけど、上位も下位も差が縮んですごいことになってるなあ。つまりJリーグというのは、世界でも類を見ないほど、チームの力が均質なリーグなのだろう。ACLに出るチームは保有選手をちょっと増やせるとか、カップ戦ではターンオーバーしていいとか、レギュレーションを変えていかないと、こういう状況は変わらないんじゃないかと思う。
それにしてもひどい日程だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/04

第88回天皇杯4回戦 FC東京 vs. ベガルタ仙台

ベガルタを味スタで見るのは2002年以来であり、サポーターの人数はあの時より少ないけれど、相変わらずの歌声が懐かしい。電光石火が好きだ。早く上がってきて下さい。牛タン食べたいです。
宮沢、佐藤由紀彦という懐かしい顔ぶれに再開できたのもしみじみと嬉しい。

宮沢は、久々のスタメン、しかも古巣相手ということか、中盤の潰しの出足も速く、長短のパスは相変わらずピッチにお花が咲いたように美しかった。セットプレーも、全部怖かった。タテにどんどん早く、サイドをワイドに使ったベガルタの攻撃に、しぱっと正確なパスを配給するのが真ん中の宮沢と、そういう感じ。
東京はもっと中盤をタイトにして早めにパスの起点を潰すべきであったけれど、ベガルタが中盤を厚くして来たのでなかなか思い通りにならない。なぜか茂庭が不在、久々にセンターに配置された藤山では最終ラインを高くできなかった、中盤が間延びしてパスも繋がらないし、みんなすごくやり難そうにやっていたと思う。鹿島の時にできていた、平山に当てて押し上げるということができなかった。中盤がボールを持てていないせいか、両サイドの徳永も長友も判断悪く、攻守に後手だったと思う。
ベガルタはモチベーションが高くて、高い位置からのチェックも鬼のようだったし、後半になっても足が止まらなかったね。宮沢だけだ、持たなかったのは。
宮沢ってば、こっち側のコーナーキックの時、東京サポーターが盛大にブーイングしたら、ボールをセットしてこっちを見て、嬉しそうにニヤニヤしてやがんのよ。
忘れてないよ、大好きだよ宮沢。
試合開始時の「宮沢コール」→プレースキックでブーイングという合わせ技に、宮沢も、こちらのことを「相変わらずだなあ」って思ったかも知れないね。
ベガルタでは試合に出れていないようだけど、あのスタミナではJ2じゃ厳しいかも知れないけど、この日のパフォーマンスを見たら、使わないのはいかにももったいない。たとえ60分限定としてもね。
主審佐藤は流し過ぎ、後ろから手でどつくのもアリかい。ああいう審判だと、ガシガシ来てカウンターの仙台有利、西村のような神経質によく止める審判の方が東京的には楽だったかもね。

試合は後半ロスタイム、延長を覚悟した頃の、薄氷を踏むような勝利。平山ありがとう。
内容としては5-2で仙台だが、サッカーは決めたもん勝ちである。天皇杯4回戦はいつもこうだ。湘南に延長負け、ホンダにPK戦まで行った過去を考えると、取り合えずは勝ったから、いいよ。いや、よくないけど、まあ、負けなくて本当によかった。

Yukinao試合後、石川ナオとユキが、肩を組み、親しく語り合っているのを、あたしたちはゴール裏から不思議なものを見るように見た。こんなユキとナオは見たことがなかった。今ここで見ることになるとは思わなかった。
ナオに押し出されるような格好で出ていったユキだけども、あれから時間も経って、いろんなことが終わっていて、全ては過去で、ヒロミももういなくて、あんなことやこんなことはたった6年前のできごとなんだけど、サッカー選手の寿命を考えると、6年なんてふた昔くらい遠い昔だよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ナビスコ杯決勝と11.1の晩ご飯

ここ数年、ナビスコの決勝は、国立競技場の聖火台のあたりで、ファイナリストになれなかった悔しさをかみ締めつつ、他チーム同士の戦いを気楽に眺めることにしていたのだが、今年はぼんやりしていたらチケットがもうなかった。しょうがないのでテレビ観戦。流し見。
初の決勝トーナメント進出、初のファイナリストになった大分が初優勝。
ああ、東京がナビスコ獲った時、とある他サポが、「優勝経験のあるチームが増えるのは困るな」といっていたことが理解できたわ。ほら、優勝って素敵だし、何度でも味わいたくなるでしょう。
ああ、くそお。楽しそうだなあ大分サポーター。

晩ご飯は、前日のカレーを野菜ジュースでのばしてカレースープに仕立て直し。あと、豚ロースとタマネギの卵炒め。ごはん。伊右衛門茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/26

2008 J1 第30節 FC東京 vs. 鹿島アントラーズ

今季自分が生観戦した中では、ベストの試合。いやほら、等々力行ってないし。
前半から集中した気持ちが感じられ、東京も鹿島もコンパクトにした緊密な空間の中で、スリリングな試合が展開された。東京は守備もよかったし、攻撃も、鹿島より厚みがあった。その中で点が入らなかったのは、ちょっとイヤな気もしたけどね。
後半開始からも、鹿島はどんどん前に来たけど、うまく抑えて、先制することができた。いい展開だった。石川は、前半からどんどん仕掛けていたし、クロスもセットプレーもよかったけど、カボレの1点目もいいアシストだったね。
塩田は飛び出しがやっぱ怖いねえ。1失点目もそうだけど、前半にも飛び出しておいてボールに触れてないプレーがあり、後半のマルキーニョスに対するあれも、ペナルティーキック相当だったと思う。勝ててよかった。アニキおめでとう。
内田のいる右サイドを、カボレと長友で崩すことができた、あれは面白かったね。カボレの突破力とクロス、カボレのキープから長友オーバーラップ、すばらしい。イシ加地二段ロケットも今は昔ですよ。
モニが、いい守備の後フィードを蹴り出してしまって笑いを取っていたのもよかった。茂庭完全復活という気がしました。なんでだ。
しかしびっくりしたのは大竹だ。いやそりゃ、ユースの頃から、どういう状況でも、落ち着いてゴールを狙う実効力のあるプレーをする子だなあとは知っていたけど、今季、ルーキーイヤーでこれほど結果を出すとは思ってなかったし、凄みがあるのは今日のあの3点目。3人に囲まれながら、前につんのめりながら押し込んだ。よかった、ラッキーだったと思っていたら、J's Goalの選手コメントによると、「ゴール前に走りこんだら、カボレからいいボールがきました。トラップもいいところに止められたので冷静に決めることができたと思います。」とかゆってますよ。びっくりして家に帰って録画を見たら、これが本当に狙ってやってるのがわかった。恐ろしい子。あの3点目がどれほど試合を楽にしたかを考えたら、これはもう値千金なわけだから。凄いねえ。

鹿島は小笠原不在のせいか、どんどん蹴ってきてたな、というのと、マルキーニョスがいまいち当たってなくて助かったなと。

いやもう、いい試合でした。
つーか、本来、ホームでは1シーズンに何試合も、こういう試合をしないといけない。今日お友だちを連れて来れた青赤な人は幸いでしたね。3-2というスコアも楽しい頃合いで。いや2失点目は余計だけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/18

2008 J1 第29節 大分トリニータ vs. FC東京(テレビ観戦)

いちおう、まだ遠征は自粛中なんで自宅でテレビ観戦です。

「大分に、負けた~」「いいえ、慎吾に、負けたぁああ」
ああ、このネタいっぺん使ったネタでしたね。すいません。でもそんな感じ。どうしてうちは鈴木慎吾に勝てないんだろう。つーか、あれ壁の作り方失敗してんじゃんよっ。ぷんすか。
そして赤嶺、あの状況であの抗議はダメでしょう。怒ったら負けだよ。

怪我人続出で苦しい台所事情ではあったが、何とか踏ん張って欲しかった。崩されたわけではなくて、でも崩すこともできなかった。何度もあったコーナーキックのチャンスもものにできなかった。端的には大竹がいなかった。
でも、幸せそうな大分サポーターと、ホームだから負ける気がしなかったという大分の選手を見てたら、ああ、これだなって。
ホームで、味スタでもっと勝たせてあげたかった。というか、ホームであれだけ勝ち点拾えなかったら優勝なんて無理だなと思わされた。今シーズン一番の痛恨事だ。

現地で見てないせいか、余計なことまでくよくよ考えちゃったなー。
現地組のみなさん、お疲れさまでした。大分のおいしいものと温泉で慰撫されて帰って来て下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高円宮杯 第19回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会決勝トーナメント 準決勝 名古屋グランパスU18 vs. FC東京U-18

作陽と浦和の最後の方に国立についた。作陽はタレント揃いの浦和に一歩も引かずに戦っていて、素敵なチームだった。でもやっぱ浦和の原口元気くんはすごい決定力だな。

さて、名古屋と東京。
怪我や累積警告、それに受験などで主力を欠く、苦しい布陣の東京。岩渕くんのワントップでちょい下がり目に山浦くんがいたのかな。それでも前半はがんばってテンポよく攻めてたんだけどね。何というか、ディシプリンが行き届いた、いいチームだなと思った。
いくつかあったチャンスのどれかを決め切れていたら、また結果は違ったと思うんだけど。ちょっとづつ本職じゃないポジションが響いたかな。でもやっぱり、夏のクラブユースがこのチームのひとつのピークであり、10月のこの時期にもうひとつピークを作るというのは大変な困難があった、そんな気はしました。後半の後半は、ちょっと足が止まってしまったなあ。
ああ、悔しい。山浦、泣くな。畑尾、顔を上げろ。そういいつつ、やっぱり悔しいよね。ユースが負けて泣くのを見るのは本当に辛い。子供の顔した頃から見ていた選手たちだし。
名古屋はよく東京を研究していて、いいところを消していた。気になった選手は、7番奥村くん、8番磯村くん。
バックスタンドで応援していた、累積で出られなかった三田くんや重松くんが、どういった気持ちでピッチを見ているのか、そんなことを気にしつつ、国立を後にする。
さあ、またクリスマスまでがんばろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/11

2008 J1 第28節 FC東京 vs. 清水エスパルス

いやそりゃ、ハーフタイムには頭に来てましたよ。むかむかしてしょうがなかったですよ。
6連勝がかかってるごときで浮き足立ちやがって、みたいな。
徳永いつまで寝てるんだコノヤロ、とかね。
塩田の飛び出しはここんところずっと不安定じゃないか全く。
だいたい今ちゃんの消えっぷりはどうよ、いつになったらフィットするんだよ、もう28節だぞほんとにもう。

でも後半、大竹がくるんくるんしてるの見てたらすごい幸せな気分になってしまって。この子もデビューしていきなり活躍したと思ったら、すぐ壁に突き当たって、そしてすぐ乗り越えて戻って来てくれた。いろんなことがぎゅっと詰まった、充実のシーズンだったね。もう今シーズンのまとめに入っちゃってますねすいません。
そうして、清水に移籍してすぐの大怪我で貴重な一年を棒に振り、そしてようやくピッチに戻って来た戸田がトドメの5点目を入れた、珍しく、ちゃんと抑えて打ってくれちゃってまあ。気持ちのこもったゴールだった。味スタでの戸田のゴールなんて何年振りよ。あたしの周りでは、ユベントス戦以来じゃないかということだったけど、本当ですか。
そして、移籍していった選手の対応にはウェットな東京サポーターたちは、ついつい戸田に拍手したりなんかしちゃって、でもこういうのは嫌いじゃない。決して、大量失点で負けてるがゆえの冷笑的な気持ちだけで起こった拍手ではない、戸田への愛情が入った拍手だったと思うよ。まあ、他の人のことはわかんないけどね。

そうして、試合が終わった後も歌は続いていて、ここでなお、歌うべき歌があるのはすばらしい。
まだだ、まだまだ行くよ。
モニ、大敗した時くらいはメインスタンドの嫁さんに投げキッスするのは遠慮しておきなさい。
佐原がものすごく責任を感じた顔をしていて、申し訳ない気持ち。

札幌に行けなかったおいらに、現地組さんたちがチョコレートやら生キャラメルやらレーズンサンドやら下さいました。ありがとう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/24

2008 J1 第26節 FC東京 vs. ジュビロ磐田

個人的なことですが(って、このブログはあたしの個人的なことしか書いてないが)、仕事の都合や入院加療などがあって、久々の、本当に久々の味スタ観戦となった。
8月の東京ダービーは見たけど、あれは国立だったから、味スタは7月のマリノス戦ぶりだ。

汗ばむほどの陽気。
自宅療養の身なので(をい)、いつもは早足になる飛田給駅から味スタへの道をゆっくりと歩きながら、久々のホーム試合の雰囲気を楽しむ。ホームコンコースで、久しぶりに顔を合わせた知り合いの誰かれと声を掛け合い、臨海からのハシゴ観戦組に、U-18の結果を聞いたりね。

そして、久々に自分の席に座り、スティーブンのいつも通りの声を聞き、ユルネバを歌ったら、不覚にもちょろっと涙が出た。愛するクラブチームがあり、スタジアムに足を運ぶことのできる喜び。
そしてまさか、5回もわっしょいできるとはねー。

だがしかし不満はある。2002年9月22日に(日付まで憶えてるぞ)ヤマハスタジアム(あの頃はジュビロ磐田スタジアムであったが)にいたものとしては、もう1点、6-1にしてくれなくてはリベンジが完了しないのだな。平山、頼むよ。

あまり尋常な精神状態ではなかったので、感想は以下箇条書き。


  • 前節、等々力であのような(録画で見ただけだが)消耗する試合を制し、次の試合は残留がかかった相手。こういう場合は「いい人東京」発動のはずだが、いい人DNAはどこかに行ってしまったのか。もちろん、ここで負けたり、勝ち切れなかったら、等々力での頑張りの意味がなくなってしまう、それは選手が一番よくわかっているはず。それにしても、叩くべき相手をきっちり叩いた、この勝利は大きい。
  • カボレの1点目。ほれぼれ。あれ左足だったんだねー。
  • 佐原の二点目。セットプレー崩れとはいえ、あそこまで出て行ったのが佐原とは。狙ってたね。キャプテンマークでようやく佐原と認識。
  • 石川がストライカーになっていた。ゴールを狙う動き、すばらしい。あのバックパスのミスは許す。ようやく、ようやくメンタルが成熟してきたですかねー。
  • 鈴達のゴールは嬉しいね。ヨシカツをかわして無人のゴールに流し込んだ。落ち着いてたなー。
  • モニがようやくトップモードだ。前半の前半、前田がモニに付かれて効果的な動き直しができず、下がってボールに触れるようになったのを見て、まあ、前田もあまり調子がいいとはいえないけど、モニがようやく本調子なのを実感した。
  • 梶山の自陣でのミスパスは治りませんね。確かに常に2、3人のプレッシャーを受けながらボールをさばいているわけだが、もうそろそろ自陣深くではリスクを背負わないプレーというのも憶えて欲しいものだ。と、ここ数年いってるよね。
  • 大竹の大きな展開、あの精度、すばらしい。
  • 浅利の獅子奮迅を見ていると泣ける。今ちゃんは上から見てどうだっただろうね。
  • それにしてもジュビロ。かつてあれほど強かった相手のこの凋落。3失点目の後だったかなあ、マコちゃんがふてくされたのがわかってしまった。そうじゃないだろう、後ろから味方を鼓舞するべき立場だろう。まあちょっと、敵ながら、ああいうチーム状態を見るのは辛い。
  • 試合前、ロドリゴコールを聞いて、いつの間にグラウがとびっくりした。その前に、「グラウ」という苗字が思い出せずしばらくイライラ。
  • 相方が松浦拓弥に興味を。いや松浦亜弥と一文字違いってだけなんだが。大竹洋平とのちびっ子対決にちょい萌え。
  • それにしてもヨシカツはいい人。4-1になって、東京ゴール裏がおきまりのヨシカツいじりを始めた。さすがにこのチーム状態、この試合状況では、ヨシカツだって余裕がないだろう、と思ったら、何と、ゴール裏に向かって手を揚げてくれたよ。これには、ゴール裏のみならずバックやメインの東京ファンから拍手が。いや、単に、うざい黙れということだったかも知れないんだけど。でもあそこで反応してしまうヨシカツは間違いなくいい人。

はー。
おなかいっぱいだ。
厚別行きたいなー。
今年行かないと、申し訳ないがしばらく行けなそうなんだけどね。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008/08/29

8.28の晩ご飯と柏戦テレビ観戦

今月は期末だし今日は月末なんで、行くのは無理でした、日立台。

情報を遮断して帰宅。晩ご飯を作り、帰宅した相方と喰いながら録画を見る。晩ご飯は、冷や汁とごはん、それにししとうと牛肉炒め。お茶。

集中豪雨で日立柏サッカー場のピッチが水溜りだ。蹴るとボールが止まる。止まるかと思って蹴るとそこは水が溜まっていなくてボールが走ったり。
これは凄い。つーかひどい。選手も疲れそうだ。でも、こういうのもサッカーだよね。非常に根源的に、サッカーだ。ゲテゲテだったり水溜りだったり滑ったりするサーフェスの上で、どうボールを前に運んでどうゴールを攻略するかという。

こういうピッチコンディションの時の、浮き球の処理のテクニックなんか見てると、フランサも凄かったけど、梶山も凄いね。股間にボールキープしながらちょっとづつ置き直しながら浮かせてアウトでパス出したり。
いい形ができてるうちに点が入らないとイヤだな、今日は結果も欲しいな、と思っていたら、赤嶺のすごいゴールが。相手ディフェンダーにちょっとチップした形で、柏ゴールキーパー菅野にはちょっとアンラッキーであった。
それにしてもいいゴールだった。録画なのに、飯を食い終わってでれっとして見ていたのに、思わずバンザイしてしまったよ。

こうして見ると、チームとしてはやっぱりモニの復調が大きいな。二点目が遠くても、辛抱して守備しているとこういう風に勝ち点1でなく3が拾える。
交代で入った選手もいい仕事をして、うまくクローズしてくれた。
終わって、赤嶺のヒーローインタビューに後ろからわざとらしくモニが映り込んで来たので笑った。ああいうおちょくりができるようになったってのは、やっぱモニが調子を戻して来たということなんだろう。わかりやすいやつだ。
ああ、日立台行きたかったなあ。客席がピッチに近いこととて、知り合いの誰かれが映ったのを指差しながらうらやましく見る。
現地に行かれた方は、雨の中、本当にお疲れさまでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008 J1 第22節 FC東京 vs. 東京ヴェルディ

久しぶりに生観戦できて嬉しかった。
カボレのゴールはすばらしく、それにモニの復調も見てとれ、梶山はオリンピックで自分に足りないものを十分自覚してプレーしているかのようだった。
だからこそ、逆転という幕切れには唖然としてしまったね。
でもまあ、気落ちしてない。ただ、自分が、思ったほどショックを受けていないことに結構びっくり。内容が悪くなかったからかなあ。
そうして、サポーターがブーイングするのもしょうがない。ホームで、雨の国立で、東京ダービーで負けたのだ。内容が良くても関係ないってこった(でもちょっと、応援もヴェルディに押されてたような(うーん))。
ただ、城福さんがこんなことでブレないで欲しいよね。迷わないで欲しい。

それよりも、緑サポーターの皆さんが、嬉しそうで嬉しそうで。緑の選手の皆さんが嬉しそうで嬉しそうで。
おいら、なんとなくにやにやしてしまったな。
ほーら、嬉しいでしょう。FC東京に勝ったら嬉しいでしょう。4タテ喰らわなくてほっとしたでしょう。復讐が、こんなに嬉しいとは思わなかったでしょう。
それが、ダービーの始まりだよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/10

8.9の晩ご飯とJ1第20節名古屋戦

休日出勤。朝5時半起きで、千葉県某所の倉庫に一日カンヅメ。暑い。
修羅場になると思うのだが(そんなに頻繁にあることではないし、あっては困るが)、修羅場でも他人に対する態度が普段と変わらない人が一番偉いと思う。ほとんどいないけど。

ちょうど名古屋戦が終わる頃に帰宅し、晩ご飯を作って喰いながら録画を見る。
晩ご飯は、そうめん。トマトの塩ポン酢。キュウリの塩もみタモリ風。シシトウとソーセージ炒め。ビール(プレミアムモルツ)。

やー、名古屋戦、平山よかったね。コンパクトに振ったあの足がストライカーの足だ。それにしても今シーズン初めてだとは思ってなかった。これをきっかけにゴールの感覚を取り戻して欲しい。
石川もよかったし羽生さんもよかったし。守備もみんながんばった。スコアは0-1だけど、楢崎が当たっていたので実質3-0くらいの気持ち。
名古屋に行った方々おめでとう。久々に歌う「眠らない街」は気分がよかったでしょう。やっぱりアウェーは行ってなんぼである。
スカパーの解説の川本治さんが、平山愛に溢れた解説をしていたので微笑ましかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/09

8.7の晩ご飯

晩ご飯は、そうめん。牛肉付け焼き、サヤインゲンとミディトマト添え。できあいの糠漬。

男子サッカーアメリカ戦、録画しただけで見てません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 決勝 FC東京U-18 vs.柏レイソルU-18

時間が経ってしまっているけど、あの日三ツ沢にいたので書いておきます。

下馬評では、東京は突出した個人がいなくて組織で戦うサッカーだとか、準決勝の柏対ガンバが事実上の決勝戦だったとか、いろいろ聞こえてきましたよ。こういうシチュエーションは東京らしいし、燃えるよね。絶対勝つよ。見てろよ。

今年の4月頃、プリンス関東の浦和戦を見た時は、まあ相手も悪かった(つまりよかった。トップに帯同してる山田くんとか、噂の原口元気くんとかね)けど、正直まだまだな印象でした。ユースヲタの人と「ボランチがあれでは軽くないですか」「うーん、タマは元々サイドの選手だしなあ」みたいな会話をしたよ。それがどうです。この日三ツ沢で見たタマちゃんは、いつの間にか(いつボランチになったかに関しては複数説がある)立派なボランチになってたのだった。この年代を見る楽しみというのはそういう、目が離せないほどの選手の成長や変化をきめ細か楽しむことでもあって、男子、三日会わざれば刮目しないといけません。キープやサイドのカバーもボランチらしく、そしてアイディアのあるショートコーナーからのゴール。タマちゃんすごいよタマちゃん。
この日は全員がよかった。組織だったプレス、最後までボールを追い、カウンターの切れ味、サイドをワイドに使って、アタッキングサードでは積極的に勝負する、爽快感のあるサッカー。
なんというか、これが東京のDNAだなあと。アマラオラストの時のOBたちを見て思ったことと似てるね。

柏は、去年インパクトを受けたので今年はそうでもなかった。でも綺麗に、何度でもビルドアップをやり直す、要所で織り交ぜられるロングボールも効果的な、いいチームでした。8番仙石くんがすばらしい。柏でどれか一人くれるというなら(だれもそんなことはいいませんが)、あたしは仙石くんがいいです。工藤くんとどっちがいいかちょっと迷って、やっぱり仙石くん。

最後、選手たちがセンターサークルで輪になってバモバモしているのを見たら涙が出た。なんだろう、うちの子感満載ってやつですかね。中学の頃、まだ声変わりしたかしないかの頃からこれやってるの見てたからね。
いや本当、優勝って本当にいいですね。あたしは7年前は知らないし、去年サハラの長居には行けなかったので、青赤が優勝するのを目の前で見たのは2004年のナビスコ以来2回目だ。何度でもしたいよ優勝。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/27

2008 J1 第19節 FC東京 vs. 横浜F・マリノス

今季初ブーイング試合。
梶山抜きとはいえ、ホームで、あんな状態のマリノス相手にあの内容では、負けに等しいわけなんで、こりゃしょうがない。

そのー、いつも思うんだけどね。今ちゃんはいい選手だし大好きだけど、今ちゃんが戦術理解してチームにフィットするのにシーズンの半分を費やすのを見るのは、もう何というかこう、いい加減むきーって感じなんだよね。
あと、浄くんと今ちゃんのボランチだけど、サポーターは、宮沢と今ちゃんが合わなかった2004年を見ているので、ああ、今ちゃんがまた左利きと組まされてやりにくそうにやってるわ、と思うわけなんだけど。
これならば、今ちゃんは左サイドバックの方がマシざんす。
追い越す動きや飛び出し以前に、セカンドボールは拾えないし、バイタル空けちゃっていいように使われるし、ボールが全然回らないし。中盤が全くといっていいほど機能してない。
結局、スペース埋めたりバランスとったり球をさばいたりタメを作ったりしてたのは、全部梶山だったんだね。梶山がいなくなるのは織り込み済みのはずだ。おかしいだろう。

むっくんが、小宮山にちんちんにされてテンパっていたなあ。ああいうのはいい経験だろうから、許す。若い子には甘いぞ。小宮山はいい選手だねー。攻撃に上がるだけじゃなく、戻って松田のところのカバーをしていた。こちらとしては松田の裏を狙いたいところだったが、小宮山が元気なうちは奏功しなかっただろう。

マリノスサポーターちょっと少なかったね。花火まで付けたんだからもうちょっと来てよ。
マリノスサポーターはいつも、石川ナオに一番大きいブーイングをくれる。忘れてないよ、ということだよね。ありがたいことだといつも思う。その石川ナオも今日はちょっと微妙。ガンバ戦は、ナオからエメの交代が「???」だったけど、今日はエメからナオが「???」だった。

久々の味スタは芝もひどかった。こういうのも、観てる側のイライラをつのらせるもののひとつ。もちろん選手が一番の被害者なんだけど。

城福監督の表情にも焦りが見え、試合後のコメントにも余裕がなくなってきた。この人も、クラブチームの監督としては1年目なので、いろいろ成長していってもらわないといけない人。過剰な期待は禁物であろう。
選手との間の信頼関係さえ壊れてなければオッケーなんだが。最近小平に行ってないので雰囲気がよくわからん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/22

2008 J1 第18節 京都サンガFC vs FC東京(テレビ観戦)

今シーズン、仕事でスタジアムに駆けつけられないことは何度かあったが、今回のように最初っから生中継のテレビにかじりついたのは初めてだ。緊張したし、行けなかったのが悔しかった。なぜあたしを抜きに試合が始まってしまうのか。始まるよなあ。
中断明けからこっち、あんまりMovingしてない。はにゅーさんひとりがナイスランな今日この頃。これは、中断期間に省エネモードの練習をしたのが効き過ぎているのか、何なんだろう。なんて思いながら、今回の試合もそんな感じ。でもまあ、京都は暑そうだった。
京都は補強もしてるし、狙いははっきりしてるし、いいチームだった。春にも書いたような気がするが、渡邉大剛っていい選手だね。真面目で、最後までしっかりとしたプレーをするという印象。

梶山が疲労の蓄積か精度を欠いており、真ん中で散らすのが梶山だけなので、全体としてプレー精度を欠いてしまう。どちらのチームも足が止まり、京都はどんどんどんどん下がっていって、東京は中盤でボールを回してもゴールまで行けない。久々に「シュート打て!」コールが響いてたね。最後、正直もうダメかと思っていたので、ロスタイムに赤嶺がうまく決めてくれたときは、「入っちゃった」「うそっ」と相方と言い合ったことでした。涙出たわ。
負けなくて本当によかった。

内容はよくなかったけど、救いだったのは、この数試合、城福監督の交代策がうまくハマっていなかったのが、今回は、交代で入った選手がきちんと結果を出したこと。大竹は随所で精度の高いプレーで起点となり、エメと赤嶺で結果を出した。そのことが本当に嬉しかった。
カボレは何か問題を抱えているのかなあ。今の心配ごとはそれだ。

さあ、久々の味スタでマリノスを迎撃だ。あれ?えーと、梶山長友抜き?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/17

2008 J1 第17節 FC東京 vs. ガンバ大阪

うーん、勝てた試合を、と思うか、負けなくてよかったとするか。

開始6分でルーちゃんにやられた時は、あちゃー、今日は虐殺か、と思ったんですけどね。徳永のゴールは美しかった。前半のいい時間帯で追加点が入らなかったことが悔やまれる。

それにしても、石川ナオは切れ切れだった。コンディションがいいだけでなく、プレーの幅も広がっていて、ガンバに対して脅威になっていた。長友とのコンビネーションもいい感じで、まるでかつてのイシ加地二段ロケットを彷彿とさせる瞬間もあった。スペクタクルだった。それなのに、はい時間ですからとばかりに交代させられた時は、それ何て人間力、とか思ったし、代って入ったエメが足にボールがついてない状況だったので、よけい腹が立ってしまったのだった。あれでカウンターの応酬になって、後半出入りの多い疲れるゲームになってしまった。まあ消耗はガンバもそうだったようだけど。
こっちは中二日、ガンバは中三日、どちらのチームも、もう少し、いい状態で試合させてあげたかった。後半のへろへろ具合は涙が出そうなくらいだった。そういう意味では浅利ってすごいね。最後まで足が止まってなかった。

思うに城福監督は、この三連戦、勝ち点を度外視(ある程度ね)して、自分の理想のサッカーの現時点での表現形でもって、上位3チームと真っ向勝負してみたかったのではないかと思うし、石川というサイドのスペシャリストは、決して彼のサッカーの理想的なパーツではないのだろう(いや全くの憶測ですが)。
もちろん、監督というのは、観客にはうかがい知れないいろんな思惑で采配をふるうものだし、どの時点でどれほど勝ち点を伸ばすべきか計算すると同時に、1シーズン通してどのようなサッカーをしていくかにも配慮しなくてはならないのだろうとは思う。各選手に求めるものもいろいろあるだろう。
しかしサポーターというのは蛮族だ。あいや、乱暴だという意味ではなくて、目先の欲求に忠実、という程度の意味ですが、まあ野蛮な生き物なので、どうしても、取りこぼした目先の勝ち点を惜しむ気持ちが強い。それはもうそういうものなんで、しょうがない。だぁってよお、あのガンバになら勝てたよなあ?むきー。

ガンバというチームも何というか付き合いのいいチームで、相手の悪いところを消しにかかったりしない、グダグダならグダグダになってくれる。そういう意味では、人が善いというんですかね。鹿島なんかとは、まあ全然違うわね。
ストッパーの加地くんというのも結構笑えるというか、腰高な守備をして裏を取られて慌てて相手選手のユニをひっぱってイエローもらってた加地くんが、いつの間に守備の人に。

さて、いつまでもうだうだしててもしょうがない。リーグは折り返し、もう目の前には京都戦である。鹿島に勝った京都である。この三連戦で学んだことがどう生かせるか。正念場だね。
それにしてもひどい日程だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/14

北京五輪代表発表

ニュース | U-23日本代表 | 日本代表 | JFA
五輪落選者メモ - 中坊コラムの日記
F.C.TOKYO:国際親善試合(7/24@神戸)、キリンチャレンジカップALL FOR 2010!(7/29@東京)、第29回オリンピック競技大会(2008/北京)サッカー男子メンバーに 長友佑都選手、梶山陽平選手選出のお知らせ

青山直がいない、カレンがいない、平山もまっすぅも前俊もいない。こんなセレクトになろうとは。
東京からは長友と梶山。頑張って欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008 J1 第16節 鹿島アントラーズ vs. FC東京

やー、現地に行ってたわけなんですが。あの霧にやられてしまって。寒いし。湿るし。いやまいった。
以前でテレビで見て、カシマってこんなことがあるんだー、と思ったことはあるけど、まさか自分が体験するとは。幻想的な、この世のものとはおもえない風景でしたよ。さすが鹿島である。まあ、味スタも、ポプラの綿毛なんていう、妖精さんが出てきそうな生物兵器を繰り出したりするので、ひとんちのことはいえないが。

霧ってほら白いじゃない?ボールも白いし、うちの選手アウェーユニで白いし。向こう側に行っちゃったら全然見えない。だいたいこの辺に誰がいるはずだから、これは長友だろう、とか、ボールがこっちに来てるはずだ、とか。それでも何とか霧を透かし見て、「はにゅー、ナイスラン!」なんて叫んでる人がいるから驚きだ。
そういうわけで、やられたのは全部向こうのゴール側なんで、何が起きたかさっぱりわからないうちに、4点もやられていた、という恐ろしいことに。
鹿サポさんの方で黄色い悲鳴が起きて、鹿サポさんの旗が一斉に上がるとゴール。黄色い悲鳴だけで旗が上がらなければ、ゴールは何とかまぬがれてコーナーキック、というのはわかった。「あー、なんか、やられたっぽいね」なんてね。
3点目あたりで気持ちが切れたか、体力が切れたか。あれは残念だったね。4点はやり過ぎである。

まあ、そういうわけなんで、いまいちやられた実感がわかないのだが、鹿島のカウンターは美しかったねえ。あの切れ味は伝家の宝刀、まるでユベントスである。
それでまあ、いろいろ考えてしまったんだよねえ。東京の伝家の宝刀って何だろう、とかね。

いやしかし、また中二日でガンバ戦である。ふんばりどころだ。
頑張って仕事片付けよう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008/07/07

2008 J1 第15節 浦和レッドダイヤモンズ vs. FC東京

2点目入れられたあたりでは憤死しそうになったが、今はだいぶ落ち着いた(本当か?)。
先制され、引かれて崩せなかった。終盤にウンコみたいなカウンターでとどめをさされジ・エンド。何かデジャブだなあ。
相手は公式戦5連敗しており、休養は十分で、ホームで負けられない状況、こちらは中二日とはいえ、勝機がなかったわけではないと思ったんだが。Movingしてなかったね。
梶山が疲労のだめか微妙、平山も微妙、今ちゃんは超微妙。怪我で佐原も精彩を欠く。しかしそれ以上に、アイディアが乏しかった。
何か、やりたいことがあって、やりきれないもどかしさは感じるんだけどね。産みの苦しみみたいなものか。
城福監督また声枯れたかな。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008/07/03

2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ 準々決勝第1戦 FC東京 vs. 大分トリニータ

仕事の都合でハーフタイムにスタジアムに着く。喫煙所で「前俊にやられたよ」ときき、思わず「俺の前俊が」と口走って顰蹙を買う。だって前俊いいじゃないですか。あの魔法の膝下。
後半しか生で観てないのであれ(どれ?)ですが、7人も替えてはちょっと難しかったかな、という印象。大分はモチベーション高かったね。それと、下がり目の平山がよかったのに、平山に替えてカボレというのも外したかな。
あと、怪我人が気になるね。モニはまたやってしまったの?石川はどっか傷んだの?栗澤はどうしたの?カボレはお腹でも痛かったの?赤嶺は後半何かぼーっとしてなかった?
録画で前半を見たけど、縦横無尽の梶山とか、積極的にクロスを上げる椋原とか、こぼれだまにしっかり詰め、平山のパスできっちり飛び出す、ストライカーに生まれ変わった石川とか、ウェズレイとやり合う浅利とか、萌えじゃないや、燃えポイントも随所にあったんですけどねえ。
そういや、試合後、ホベルトと梶山がサシで話をしてたんだけど、あれ、何語で何をしゃべってたんだろう。謎だ。

アウェーゴールを2点も与えてしまったので、第2戦が難しくなってしまったけど、頑張って欲しいね。うーん、休み取れるかなあ。うーん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/06/29

2008 J1 第14節 FC東京 vs. ジェフユナイテッド千葉

7分、目測を誤ってレイナウドに行かれてしまい、今ちゃんの退場を招いたのが佐原ならば、39分にセットプレーからうまく回り込んで千葉のゴールキーパー立石のニアを抜いたのも佐原、後半傷んで治療で出ている間に同点にされた、それも佐原という、終わってみれば佐原オンステージ。

早い時間の今ちゃんの退場だったが、一人減ったのをしばらく認識できないくらい、前半の東京は10人になってもしっかりボールを回していた。いいチームになったものだ。中盤の底の梶山がすばらしかった。エメは最後まで走りきり、平山もすごく積極的で、ボールを最後まで追っていて、よかった。ペナルティーキック、平山に蹴らせてあげたかった。残念だ。
後半、佐原が外にいる間の戦い方は悔やまれるなあ。松本でもこういうのあったよね。

終わってから、平山が千葉のボスナー(でかい4番)と仲良ししていた。聞くと、ヘラクレスで一緒だったのだそうだ。面白いね。サッカーやってるとどこかでまた再会したりするんだね。

今、アフターゲームショー見てるけど、ジョーくんのスパイクがもろに佐原の頭に入ってて、佐原流血すごいですよ。血まみれですよ。うわー。こりゃ治療に時間がかかるよ。うーん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/06/08

2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ 第6節 東京ヴェルディ vs. FC東京

平山ハットトリック達成!ダービーでやってくれたぜ平山。
あともうちょっと、もうちょっとなんですけどねえ、とじれじれしながら応援していた甲斐があったというものだ。
試合前の練習を見ていて、相方が「今日は平山がやるよ」と(冗談交じりに)いっていたけど、いやもちろん、それだけ練習の時から身体の切れがあってシュートもよかったわけだけど、まさかハットトリックとはね。
試合後、「平山トーキョー!」コール、「平山ニッポン!」コール、「ソリマチソリマチくそったれ」コールがあり、あたしも同調。どう考えても、チームで調子がいい時に呼ばず、調子が悪いときに呼び、候補から落としてみたり入れてみたり、平山からみたらどうしていいかわからない、反町に振り回されっぱなしのこの一年であったよ。
平山自身も今季はチームでなかなか調子が上がらず、サポーターの間でも毀誉褒貶、中には試合前の選手紹介から平山にはブーイングするやつもいて、おいらむかついてましたよ。監督が信頼してメンバーに入れてるのに、試合前からブーイングするなんてバカかと。ダメだったら試合後ブーイングしてもしょうがないが。
それにしても城副監督も辛抱して使ったよねえ。偉いよね。
つわけで、ダービーでハットトリックしてくれた選手は、今後ずっと特別な選手だと思うよ。

前半はバタバタしてしまって、特に中盤の守備が、試合前にいろんな方が心配していた通りというか、ブルーノと梶山のところのバランスがよくなく、すっかすかな印象、最終ラインもやりにくそうにやっていた。初スタメンの荻くんも不安定というか、大丈夫か荻、状態であった。あんな状態でも前半でイーブンに戻したことが大きかった。偉いぞ平山。
後半、梶山とブルーノの位置が修正され、守備が整理されたようで、セカンドボールも拾えていたし、危なげがなかった。正直、梶山が後ろ目で守備で効くなんて日が来るとは思わなかったわ。荻くんも、飛び出しの速さとか、反応の速さとか、持ち味を発揮していた。それでも、土肥ちゃんも当たってたし、4点目が取れるとは思っていなかったので、あれは嬉しかったねえ。もう、平山様様である。

試合後、長っ尻の東京サポーターにヴェルディサポーターが切れてしまって乱入があったのは残念至極である。勝ったら気分よく帰りたいよなあ。アウェーサポーターが長っ尻でホーム側のサポーターが切れて、というと、以前カシマスタジアムでマリノスサポーターがとか、日立台で名古屋サポーターがとか、そういう前例もあったわけで、東京のフロントスタッフが、そろそろやめてね、というモードに入った矢先の出来事であり、残念でならない。
あたしはゴール裏のちょいメイン寄りにいたんだけど、バック側で揉めている時間帯に、こっちから「川崎帰れ!」とか野次ったやつがいて、あたしと一緒に観戦していた子が「自分が安全なところにいるからって、無責任に何いってもいいわけじゃないと思うんだよね」と大きい声で嗜めていた。それはその通りで。
だからどうというわけではなく、東京も今は人数が増えてるけど、数を笠に着るサポーターにだけはなりたくないなと思った。あ、ちょっと、途中をすっとばしちゃったな。まあいいや。

試合前にテレビとかニュースに全く触れなかったので、秋葉原の事件について知ったのは試合後の電車の中で、知り合いに聞いてからである。なじみ深い街でのあまりの凶行に言葉もない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/06/02

2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選第5節 FC東京 vs. 清水エスパルス

久々のアルウィンは、あいにくの寒い雨。
これ最初っから清水は後半狙いだったんだねえ。やられた感が強い分がっくしだ。
藤本淳吾が入ったら清水は全然違うチームになった。東京は後半足が止まってしまった。
ブルーノの1点目なんて本当に素敵で、わくわくしたんだけど、ああ、追加点が。前半の平山のあれが入っていたら、ひょっとしたら虐殺モードだったかも知れないなあ、なんてね。
まあ、勝ちは勝ち、負けは負け、引き分けは引き分け。負けに等しい引き分けなんてない。これは単なる引き分け。と、自分に言い聞かせるしかありません。
どうも、うちの監督さんは、清水戦は後手にまわる印象だなあ。これが相性ってものなんだろうか。
佐原を責める声も多いが、いや直接的にはそうだけど、後半の後半、サッカーする位置が低過ぎたから、早晩やられるなと思ったよ。同点にされた時間が遅かったから、清水が無理に攻めてこなかった、逆転されなかったのが不幸中の幸いってなもんだ。
そういう試合の中でも、藤山の読み、浅利のがんばり、金沢の積極性、このベテランさんたちのすばらしさは特筆すべきと思う。
次は必ず勝とう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/25

2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ 第4節 FC東京 vs. 東京ヴェルディ(写真を追加)

今年4回もあるので、もう2回でもおなか一杯な気分の東京ダービーなのだけど、やぱヴェルディに勝つと嬉しいですね。
正直、今ちゃん、長友、梶山抜きで、フッキやディエゴやレアンドロ止めることができるかどうか懐疑的だったんだけど、すまんかった。あたしが東京の層の厚さを舐めてました。城福監督は万全の準備をし、普段のメンバーに対するのと変わらぬ信頼を託して選手をピッチに送り出していたのでした。みんな、モチベーションも高かった。
この試合がデビューの椋原が、持ち前の落ち着いた粘り強い守備力を発揮し、それをエメルソンや佐原がうまく助けている光景はすばらしかった。攻撃でも、クロスもいいのを上げていたよね。ユース出身のディフェンダーのデビューが、これほど理想的に終わったことに関して、安堵と感謝、そして椋原本人への賞賛で胸がでいっぱいである。
Mukueme
レアンドロと並走する椋原を見守るエメ。エメ大好きだ。(撮影は相方)

いつもと違う左サイドにいる徳永はいつもよりきりっとした守備をしていたし、浅利や羽生は福西と一歩も引かずに戦っていた。ブルーノさんの上がりもすごい迫力だったし。中盤の激しい潰し合いはダービーならではの見ものであった。

平山も、今日は前へ前へ行く気持ちが感じられ、すごくよかったと思う。一点取らせてあげたかった。あれが入らないのが不調の根の深さなのかなあ。同じく決定機を外した祐介は次の機会で決めてみせ、あの辺が明暗というか何というか。

佐原もすばらしかったね。審判に文句言ってイエロー出た時は、誰か止めて、羽生さん止めてとはらはらしたけど、喉から手が出るくらい欲しかった追加点を佐原が決めてみせたのはあのカードの直後である。怒りが建設的な方向に働いたか。よかったよかった。
カボレも相変わらず献身的。カボレが、エメルソンがそばにいることが精神的にいい具合なのか、指示をしたり、積極的にやっていた。またそのエメルソンが素敵でさあ。緩急自在というか。一瞬の加速がぞくぞくするね。あの祐介が外したシーンのエメルソンのドリブルからの展開、スペクタクルだったなあ。

決定機という意味では、5-1くらいの試合だったと思う。あのヴェルディのばたついた守備を見ていたら、もう2、3点入らなかったのは残念だが、ゼロ封だからいいか。

後半始まる前、土肥ちゃんが出て来たら、モニが挨拶に行き、ついでに、何を思ったか土肥ちゃんの足をさすさすしていた。あの呪いが効いて肥ちゃんはまた抜きされてしまったのだろうか。

それにしても西村主審はむかつく。祐介が競るとすぐファウルだ。困ったものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/18

2008 J1 第13節 ジュビロ磐田 vs. FC東京

前回のナビスコで、ヤマハスタジアムの呪縛は解けたと思ってはいたものの、リーグ戦は未勝利だったのだな。
ジュビロは前田が怪我から復帰して調子を上げて来ていたし、ジュビロは前田がいないといるとでは大違いだから、結構、ぴりぴりしたよ。
前半は、ラインが低く、パスが前に通らなくて、カボレも戻って低い位置で受けてて、徳永も中途半端な位置に漂っている状態で、いいとはいえなかった。西が元気だった。前田は怪我明けでまだ調子が100%ではないにせよ、動きの質はさすがと思った。前田に感心するのは、ゴール前での動き、動き直し、消える動きね。あとボールの受け方の多彩さ。ああいうの、赤嶺も身に着けないとなあ、赤嶺ちょっと愚直に過ぎるよなあ、なんて思って見ていたわけですよ。
ところが後半どうです。点を取ったのは赤嶺ですよ。しかもコーナーキックは徳永ですよ。びっくり。
サッカーって本当、わからないものだね。
もちろん、あの前田のヘッドが決まっていたらまた違っただろう。そこも含め、まだ100%じゃないってことなんだろう。
そういえばハーフタイム、喫煙所で顔見知りに、徳永に対する苦言を呈したところ、「でも、村井には全部勝ってた」といわれた。あたしは徳永に対する見方が偏っていたかも知れない。
エメルソンがすごくよかった。入ってすぐ右サイドで起点を作り、キレもよかった。怪我明けなので心配したけど、一瞬のスピードなんかグレードアップした印象だ。素敵すてき。
あと、佐原がよかった。つーか、意外に(失礼)引き出しの多い人だなと思った。その辺がベテランということか。
最後、ジュビロのパワープレーに対し、今ちゃんを下げて藤山を上げて、何とか守り切った。あの采配もよかった。最初、ポジションチェンジに気がつかなくて、何で藤山がこんな前でボールを持ってるのよー、藤山戻れ戻れなんて思ってしまいましたよ。どきどき。
梶山は前半いまいちだったけど、ボール奪取とかすごく頑張ってくれて、ボールを失ってもその後の取り返す気迫が尋常じゃなかった。風格すら漂っていたのは、やっぱお父さんになったからですかねー。あと、前に飛び出す動き、大宮ではゴールにつながったああいう動きは、羽生さん効果かとも思う。
ジョーくんは地味に頑張っていた。カワムーとやり合っていたね。ただ、ジョーくんと今ちゃんだと、今ちゃんがやりにくそうなんだよなあ。どうなんだろう、この真ん中のバランス。
一番びっくりしたのは、後半のショートコーナーからのあれね。気がついたら磐田のディフェンダーがみんな寄せられて、真ん中で赤嶺が待ち構えてた。残念ながらゴールにはならなかったけど、凄いよ。ああいうの、東京で見れるんだね。以前、梶山が一人でああいうの、つまり、詰めサッカーというか、ショートコーナーからゴールライン際でキープして時間とスペースを作って真ん中にボールを出したら、真ん中にいたのは、あれは茂庭が足で決めた唯一のゴールだったか。ああいう、ゴール前で時間と空間を操るプレー、あれができるのは梶山だけだったけど、今は数人で連携してあれをやってるわけで。いやびっくり。面白い。面白過ぎる。これで結果まで付いて来るんだから笑いが止まりません。
最後、川口能活がこっちのゴール前でorz状態になっており、あたしの周囲からは「ヨシカツ元気だせー!」の声援が。おまいらどんだけヨシカツ好きなんだよと。
心残りは、アイスクリーム好きな相方がアイスもらえなかった(アウェー側は早い時間になくなったようだ)ことか。相方が、ひとが喰ってるの見てアイスアイスいうから、試合後、磐田駅前に出てからコンビニでアイス買って喰ったよ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008/05/12

アマラオファイナルマッチ

寒い日だったけど、一万五千人も入ってた。リーグ戦なみじゃない?
アマラオの人柄がにじみ出る、温かいイベントでした。
ラモス、前園、小倉、小島ら、元日本代表クラスがうち揃った、豪勢なアマラオアミーゴスと、東京ガス時代の懐かしい顔が揃った東京レジェンズ。場内実況は何と鉄人八塚さんだ。
アマラオは、最初はアミーゴスとプレーし、後半は東京側でプレー。懐かしいコールやチャントが繰り出され、アマラオへのブーイング(笑)まであり、最後はヒロミ・アマラオ2トップという、萌えポイントを抑えまくった展開、楽しかったよ。
最後の挨拶、アマラオがグダグダになった。ぐずぐずと、泣きべそをかきつつ、いつまでも、ああ、さよならをいいたくないんだな、お別れが寂しいんだな、いつまでも、こうしていたいんだなと思った。これもアマラオらしい。それに、こちらも同じ気持ち。
それでも楽しいことには終わりがあるわけで。
お別れしないとまた次の新たな一歩が踏み出せないからね。お互いね。
綺麗なお嫁さんをもらったんだから、がんばれアマラオ。

あたしは2002年からのニワカなので、それ以前に在籍した選手、ましてや東京ガス時代の選手のことはよく知らなかった。名前や顔は何となく知っていても、プレーしているところはほとんど見たことがなかった。
いずれも、アマラオと同様、日本代表や公式な引退試合とは縁のない、世間的には無名といわれるような選手たちである。
今回、目の前でプレーする彼らに、昔と同じ(であろうと思われる)コールやチャントで声援を送り、拍手をする機会が与えられ、それはあたしのようなニワカにもたいそう幸せなことであった。
こういうイベントの花試合でサッカーの内容を云々するのは無粋なことかも知れないけれど、でも彼らは、元日本代表クラスの揃うチームを相手に、一歩も引かずに戦っていた。マジで勝ちに行っていた。堀池はナイスセーブを連発し、浮氣アニキはがっつりと守り、小池が、梅山が、鏑木が走り、和田が決め、そしてそれらのプレーは、東京の堅守速攻のDNA、まさにそのオリジンであった。もうおっさんで、走れなくなって、気持ちに身体がついていってないけど、瞬間、瞬間で本気を感じるプレーがあった。スペクタクルなカウンターに「セクシーTOKYO!」コールが上がり、ロベルト・オクの足さばきに歓声が沸き、そしてそれらは、ラモスを本気にさせるのに十分な気迫だったのだ。
ああ、まさしく彼らはぼくたちあたしたちの選手だったのだなと。
こうやって、ジャイアント・キリングをやってのけていたんだなと。
何か、大切にしなくてはいけないもの、脈々と流れるものを感じた瞬間ではありました。
このイベントは彼らにとっても、アマラオと一緒の卒業式みたいな、そんな試合だったのかも。
うん、よかったよ。

それで前日の柏戦を思い出しちゃったりしたわけなんだけどね。
やっぱ、最後までボールを追わないで安易にスローイン選択したり、安易にコーナーキックにしちゃったりさ、そういうのはやっぱイヤだし、悲しいよねえ。ぼくたちあたしたちの選手には、最後まで諦めずに走って欲しかったんだ。それで悲しかったんだなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008 J1 第12節 FC東京 vs. 柏レイソル

寒かった。UK Dayのフィッシュ&チップスなのか、あたりにはお酢のにおいが漂い(モルトビネガーってあんなにおいだっけ?)、そして試合内容も酸っぱかった。
柏は名古屋ほどガシガシは来てなかったし、スペースもあった。アタッキングサードまではボールが運べていた。そこから先はアイディアが、あるいは怖さが不足だったと思う。柏にしてみたら、持たせておいて、中盤は好きにやらせておいて、ゴール前ではね返せばいいのだ。
連戦の最後の試合、披露はピークだったと思うけど、身体よりも、精神的な疲労、つまるところ、考えるのが面倒くさいんでしょう、みたいな気が。

このゴールデンウィーク5連戦で、勝ち点が、最低でも6、できれば8取りたいな、と勘定していたので(あたしが勘定してどうするだが)、最低線はクリア、もうちょっとがんばりましょう、という気持ち。

久々の浄くん左サイドバックはよかった。からめ手の守備、上がりのタイミングもばっちり。でもねえ、徳永とモニがねえ。やるべきことの最低限やってればそれでいいってもんじゃねえぞ。もうちょっとボールに執着して欲しいんだけどなあ。
名古屋戦とは違って、試合後、何かむしょうに悲しかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/06

2008 J1 第11節 FC東京 vs. 名古屋グランパス

名古屋は普通に強かったつか、中二日でもガシガシ来てたね。後半になって多少は緩んでたけど、期待したほど運動量が落ちなかった。勝ちたい気持ちが横溢していた。うちはちょっと、受けて立ってしまった。もう少し、ホームなんだからね、疲れてるだろうけど、もう少し走って欲しかったな。名古屋は最後みんな足攣りながら走ってたね。小川はいい選手だよね。
前半、東京はパスが足元、足元に行っていて、名古屋は狙い易かったと思う。
一番最後まで根性見せて走ってくれそうな長友が傷んでしまって、治療して出てたけど、たぶん腕の靭帯をやっちゃってるんじゃないか。テーピングがしがしで、後半走り切れなかった。運がなかった。
羽生さんが怪我明けで、ちょっとまだ試合勘が戻ってない感じ、ボールが足に付いていなかった。だから、後半から大竹というのは間違いではなかったと思う。その大竹も、最近は研究されていて、すぐ3人くらい来るから大変だと思うけど、それでもシュートまで行けていたのは立派である。大竹は今、何やっても勉強だと思うし、すぐ乗り越えてくれると期待してます。
不満だったのは試合の進め方で、ひとつは、失点シーンは長友がピッチを出ていた間のもの。これはちょっと、もっとセーフティにやるべきだったと思う。もうひとつは、やっぱセットプレーかなあ。ペナルティキックはカボレが立ち上がるのを待ってもよかったし、大竹が蹴ってもよかった。でもまあ、あそこで祐介が俺が蹴るといってボールを持ったんなら、それはフォワードとして当然だろうし、しょうがないのかなあ。あともうひとつは石川のフリーキックだけど、あれもまあ、怪我明けで石川の気持ちが行っていたんなら、それはそれでしょうがないのかなあ。結局しょうがないのかよ。すいません。
でも何か、せっかく後半チャンスを掴んだのだから、丁寧に、チーム内で意思統一して、考えてやってもよかったんじゃないか。なんかこう、今季当たった中で、名古屋が一番強くて、スペースがなかった、全部が、後手に回った。思うように繋げなくて、焦っていた。浮き足立った。それが、ああいうセットプレーのチャンスロスに繋がったんじゃないかと思って、それを惜しむね。
結果そのものは順当だと思うよ。1失点したけど、押されてる時間が長かった割には大崩れしなかった。藤山も佐原も頑張ってたと思うし。だからこそ、こういうダメな試合も何とか拾うという進め方が見たかったね。もちろん、中盤で負けてたのは梶山がいなかったせいというのもあるけど、今年はオリンピックイヤーで、梶山がいないのは織り込み済みのはずなんだし。
柏戦は、このゴールデンウィーク5連戦の締めくくりだ。今日の試合を教訓に、連敗しないよう願いたいものだ。

城福監督、怒ってましたね。あたしは見そびれたけど、相方が目撃したところでは、試合終了直後、ピッチサイドのペットボトルを猛烈な勢いでパッカーンと蹴り上げてたらしい。熱いな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/05

2008 J1 第10節 大宮アルディージャ vs. FC東京

NACK5は、こないだプリンスの浦和戦見に来ただけだけど、見やすい、いいスタジアムですね。ゴール裏2階なんか完全にタクティカル映像つか。大宮駅から、商店街を抜けて参道を歩いて緑深くなってスタジアムという、道中の雰囲気もいい。うらやましいわ正直。
咳止めの薬でハイになりつつ、大声は出せないので拍手多めで観戦。
パパになったばかりの梶山の、裏を狙った動き、ご覧になりましたか。あんなの初めて見たよ。完全に抜け出した。
なんつーか、1点目も2点目も、大宮的にはミスを悔やんだろうけれど、東京的には、相手のミスにつけ込む、狙ってミスを起こさせてそこに乗じる、まんまと、という、珍しい光景であり、それだけで、ああ、今季の東京はひと味違いますね、という、何か不思議なものを見る気持ち。繋ぐだけでなく縦にも行く、縦にばっかりじゃなくしっかり繋ぐ、なるほどそういうことかと。
あと、藤山の前に出る守備が非常によく効いていたね。
大宮に吉原宏太がいたら、後半の後半結構やばかったかも知れないけど、大宮は吉原を欠いており、東京は大竹、平山、あと怪我明けの祐介を擁し、最後まで攻め続け、やり切るることができた。祐介はパワーが30%増量という感じだった。西村主審ならファイル取られまくったかも知れないけど、吉田主審は流し気味だったのでまあ何とか。一点取らせてあげたかった。平山のぐだぐだ感には眩暈もしたが、頑張って欲しいなあ。頑張って欲しい。

さて、名古屋戦は10番を欠くわけだけど、五輪代表がいない時の対策なんかもう城福監督の頭では予習はばっちり、なんだろうなあ。どっちかというと芝の心配の方が大きいかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/01

2008 J1 第9節 FC東京 vs. 大分トリニータ

今季なかなか持ち味を出し切れてなかった栗澤だったけど、この日は大変よかった。運動量も十分で、随所に気の利く顔出し、栗澤らしいプレーがあっただけでなく、セットプレーも精度があってよかった。だから、後半、規定路線のように大竹に替えられてしまったのは、ちょっと残念なくらいだった。
前半14分の赤嶺のゴールは、その栗澤のいいコーナーキックから。佐原の折り返し、赤嶺がきちんとミートして、大分キーパー西川くんが一歩も動けない、立派なゴールでしたね。赤嶺はカボレとの位置関係もよく、決定機はもう2、3回作れていた。今、身体も切れていて、調子がよさそうだね。
比較的早い時間にゴールが生まれてしまったわけだけど、前半は総じて慎重にやっていたという印象。
梶山が、いい梶山だったことは幸い。大きな展開や、裏を狙うパスなどもあり、見ごたえがあった。浄くんのボランチも、渋くて手堅くて、飄々とした味わいである。
カボレも、どんどんフィットしていて頼もしい存在になってきてる。
まあちょっと、後半の試合展開があれ(どれ?)だったので、つまらん試合になってしまったけども、それにしても、ホームで負けない、連敗をしないということが、狙い通りできていることは驚きである。

大宮戦、しんどい戦いになりそうだけど、それでも、楽しみに思ってしまうのは、やっぱ城福監督の手腕なんだろうなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/04/28

2008 J1 第8節 清水エスパルス vs. FC東京

試合開始直前に雨が降ってきて、試合が終わったら止むんだもん、まいったよね。
前半ほとんどいいところがなく、パスコース全部消されていて、中盤が機能していなかった。特に梶山の動きがよくなく、五輪代表合宿の疲れか、それともひょっとして、急な雨でスパイクの選択を間違えたんじゃないかという走らなさである。ポジショニングもよくなく、梶山と浅利、梶山と今ちゃんがかぶりまくり。
清水は簡単にさばいて、激しい雨の中でもパスをよく繋いでいたし、中盤の運動量があって、マークをずらされまくった。
それでも、前半を0-0でしのげば何とか、と思ったが、折悪しく失点。つーか、あれほどコーナーキックを相手に与えたら、数打ってるうちにいつか入りますよ、という感じでした。
後半は梶山の動きが復活。ねえ、やっぱりスパイク履き替えたからなんじゃ?しかし時既に遅しである。清水の強力な守備ブロックの前に、なすすべなし。
大竹スタメンということで、みんな何をするべきか、本当にちゃんとわかっていたのかなあ。しかしまあ、前半耐えて後半大竹でスイッチ入れてどんどん、というワンパターンばっかりで1シーズン通せるわけもなく。まだ、いろいろ試行錯誤は続くんだろう。
後半、カボレが、すごい広範囲に動き回って、何とかしようともがいているのを、奇妙に嬉しい気持ちで見た。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/04/20

2008 J1 第7節 FC東京 vs. 川崎フロンターレ

朝の便で神戸から帰京。
一旦帰宅し、荷物を置き、着替えてスタジアムへ。咳止めの薬飲みながら。

先制された時は昨年の悪夢が脳裏をちらりとよぎったりもしましたが。ああ、やっぱりエメか羽生さんのどっちか欲しいよなあ、なんて思ったりもしましたが。
終わってみれば4-2。フォワードがきっちり1点づつ取り、その上大竹洋平のJ初ゴール&1アシストですよ。どうよ。大竹洋平ってば、初ゴールがループシュートってのは、あまりにらし過ぎるのでニヤリという感じである。ユースでは何度もやっているプレーだろうけど、トップの試合で、入ってすぐのこの時間帯に。恐ろしい子!そして4点目、1タッチのボール回しが、あまりに綺麗に繋がって、何が何やらわからないうちに点が入ってた。以前は、高い位置でパスが5、6本繋がってシュートまで行くと「SEXYトーキョー!」コールだったけど、そんなの1試合に1回あるかないかだったもんねえ。
つわけで城福東京面白過ぎる。

長友くんと森くんのマッチアップ、カボレと寺田、カボレと伊藤宏樹、カボレと井川のマッチアップ、ジュニーニョと藤山のマッチアップ、鄭大世(チョン・テセ)と佐原のマッチアップなど、見所もたくさん。
佐原は恐かったねえ。古巣相手に気合が入りまくり、1枚イエローもらってても意に介さないプレーぶり、すぐ手が出るのも、これは癖のものだからどうしようもないけど、あらためて恐ろしい選手だなと。今回は岡田主審が流してくれたからよかったけども。
声援を送りながら、悲鳴を上げながら見て、終わったら声が枯れてました。あたしは城福監督か。

今季の梶山は、低い位置からの組み立てに専念してて、攻撃の起点という点ではちょっと物足りないけどね。実は今回は梶山の役割はアンカーで、前に出るのは社員・浅利の役なのだな。浅利の社員スルーパス、浅利の社員キープ、浅利の社員股抜き、浅利の素早い社員リスタートですよ。どうだ、驚いたか。
というか、今季、梶山がよくないと思っていたのは実は守備面であって、実効力のある守備ができていなかった。この試合は梶山がいいインターセプトを何度もしていたので、ああ、これができるのは調子が上がってきた証拠だわ、と思っていたところ。まあ見ててよ。

塩田の怪我が心配だ。終わってから挨拶に回らず、スタッフに抱えられて出て行ったからね。この試合、塩田の飛び出しのミスで失点もしたけど、ビッグセーブもあり、頭を打っても起き上がってゴールマウスを守り続けた。一番意地になっていたのが塩田だろうと思った。勝って本当によかったな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/04/19

4.16の晩ご飯とナビスコ磐田戦

仕事で柏の葉方面へ。7時くらいまで現地、その後会社に戻り、9時くらいまで仕事の後始末。帰宅10時過ぎ。
柏で試合ならよかったんだが。ああ、味スタ行きたかった。ヨシカツコールしたかったよ。

晩ご飯は、フランスパン。ゴルゴンゾーラチーズ。ルッコラ、スナップエンドウ、プチトマトのサラダ。
味スタから帰宅した相方と、パンを喰いつつ録画していた磐田戦を見る。
この(どの?)磐田に勝ち切れなかったことはいかにももったいないが、今の茂庭で1失点なら御の字である(をい)。2点目が取れなかったことを反省すべきだろう。
赤嶺のゴールはすばらしかったね。打つタイミング、振り抜きの速さ。ストライカーだ。
心配なのは塩田だ。センターバックが日替わり状態で、一番負担が大きいのは塩田だと思う。土肥ちゃんだって、最終ラインが金沢、茂庭、ジャーン、加地で固定してた頃が一番安定してたんじゃないかな。

茂庭のことを考える。2002年から茂庭の成長を見守って来たつもりであるが、2006年以降の停滞感は、正直うーんという感じ。ワールドカップで精神的に打ちのめされ、2007年に結婚して新規まき直しをしようとした矢先に大怪我というのは不運ではあったけど。でもなあ。石川も梶山も憂太だって、大怪我に泣いたけど、リハビリで肉体をグレードアップして帰って来たよ。華奢になって帰って来たのはモニだけだよ。とりあえず肉体改造からはじめてみてはどうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/04/13

JFAプリンスリーグ関東2008 1部リーグ第2節 浦和レッズユース vs. FC東京U-18

寒い雨だったけど、NACK5スタジアムに行って来ましたよ。
今年はこのチームを見るのが初めてだ。ついでにいうとNACK5も初めてだ。新しくて綺麗で、ピッチが近くて、素敵なスタジアムでした。メインスタンドのねー、お手洗いにねー、ウォッシュレット付いてるのよ。

重松健太郎くんがスタメンだった。去年は怪我であんまり出られなかったけど、こないだの湘南戦がよかったので抜擢されたのかな?中三の時二試合見ただけだけど(ヴェルディグラウンドでの深川対むさしと、高円宮杯決勝のガンバ戦)、強くて賢い子だな、という、印象的な選手であった。しかし今日は、2トップの下がり目でプレーしていたけど、下がり過ぎてボランチの位置まで行っていたり、後半消えている時間も多く、あまり攻撃にうまく絡めなかったような。帰りにユースに詳しい方と帰路をご一緒したけど、その人も、もっとサイドで起点になったり、裏を狙う動きがあってもよかったなあ、とのことだった。
前半終了間際にセットプレーから先制され、これって昨日の東京ダービーじゃん、と思ったけど、残念ながらU-18には大竹がいなかったのだった。
浦和は球際も強く、狙いもはっきりしていて、強かったです。
後半、湘南戦と同様須藤くんを入れ、その須藤くんが狙い通り頭で決めて同点、ここで試合を一旦落ち着ければよかったんだけど、直後のセットプレーで、集中力を欠いたか、アンラッキーな失点をしてジ・エンドとなった。
後半ロングボールが多かったけど、空中戦では競れてなかったし、セカンドボールも拾えてなかったので、あまり効果がなかったかなあ。まあ、このチームは、攻撃の形も含め、これからという感じか。でもリーグ戦の試合数もそんなに多くないし、同点で終われなかったのはいかにももったいなかった。
気になるのは、ボランチのところが弱いというか、運動量も球際も、もっともっと強くないと、厚みのある攻撃ができないんじゃないのかな、というところ。
しかしU-18は、夏を越えると個々人が成長して、また全然違うチームになったりするので、そういうのをじっくり見れたらいいなと思います。去年よりはトップチームと日程かぶらないはずだし。

最後に、メンバー表を作って配って下さった方々、お手製の旗を貸して下さった方々、ありがとうございます。名前や愛称、特徴がわかって見ると、いいものですね。相手選手まで網羅してあって、感謝感謝。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008 J1 第6節 東京ヴェルディ vs. FC東京

お帰り、ヴェルディ。寂しかったよ。帰って来てくれて嬉しいよ。

三年振りの東京ダービーである。よそのダービーはよく知らないが、東京ダービーはJで唯一、同じホームスタジアムを分け合うチームのダービーである。いつもの道を通っていつものスタジアムに行くのに、様子が違う。普段青赤いところが緑色である。味スタなのにアウェー側である。自分の指定席に他人が座ってるわけである(ちょっと嘘。ヴェルディはメインの二階使ってないらしくて空席だった)。
誰が何といおうと、これは特別な試合。ダービーは勝ってこそ華、負けて落ちれば泥である。サポーターもテンション高い。どんなにいい内容でも、どんなに選手が頑張ってくれても、負けたら糞である。逆に、オウンゴールだろうがペナルティキックだろうが、点取って勝ってくれたら大喜びである。
うーん、勝ったからいうのも何だけど、いい試合だった。というか、全然いいサッカーじゃない、ヴェルディもFC東京も、すっぴんの、なりふりかまわないどつき合い、非常にプリミティブなフットボールだったように思う。いつもいつもこうだったら何だけど、ダービーだから許す。
ゴール裏も、アウェーだからか、妙に一体感があったね。

土肥ちゃんはピンクじゃなかった。みんななんとなくがっかりして、でもちょっとほっとしていた。土肥ちゃんがダービー前にいろんなメディアでこっちを煽ってくれたおかげか、それともやはりダービーであることの方が優先されたか、みんな普通に土肥ちゃんにブーイングしてたなあ。
福西は気合い入ってたな。ちょっと気合い入り過ぎだったんじゃないかと思う。昨年一年で福西の楽しみ方を知った東京サポーターたちではあるが、敵に回すとやっぱひどい選手だと思うな(笑)。肘だけじゃない、今ちゃんの顔に完全にパンチ入れた。そういや梶山がダービーモードであった。ダービーと浦和戦は梶山は変なスイッチ入るからね。福西と相当やり合ってたと思う。
前半は引き気味で、ボランチがカバーするエリア広すぎるでしょう、なんていってたけどね。みんな大竹が入るのを待ってた。見事に流れが変わっちゃいました。思うにあれは、大竹を入れるところが、反撃ののろしなんだね。スイッチ入った東京。大竹が前線を活性化し、走り回るよ。凄いよ。アイディアの豊富さ。それを支える安定したテクニックね。
チーム全体も後半はコンパクトにして、高い位置でボールを動かし、厚みのある攻撃ができてた。

あたしは応援で勝たせるとかそんな不遜なことを信じてはいない。ただ、この試合のように、数年に一度くらい、選手の熱いプレーがサポーターに火をつけ、サポーターの声援が選手を加速させ、そしてひとつになってぶち飛ぶ瞬間が、確かにある(ような気がする(妄想だが))。こういうことがあるから、ね。
そして長友の気迫が誘発したオウンゴールである。ゴール裏は長友のゴールだとみんな信じて疑ってなかったけど、録画で見るとヴェルディのディフェンダーの足が先に触ってたんだね。

試合後、ゴール裏に近づきながら煽ってくる塩田、嬉しそうな塩田を見ていたら涙が出た。これは塩田の戦い、土肥ちゃんとの戦いでもあり、自分との戦いでもあったのだなあ。
そして、ああ、羽生さんシャーかわいいよ羽生さん。
ちなみに、福西が試合終了直後の整列でストレッチをしていたのは、ほらあの、猫が高いところからの着地に失敗したりしたあと、何かを誤魔化すように毛づくろいするじゃない?あんな感じだね、と相方と話したことでした。

さて、今年はまだもう3回、東京ダービーがあるのだ。へろへろー。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008/04/09

エメルソン復帰遅れも

東京MFエメルソン復帰遅れも - サッカーニュース : nikkansports.com
うーん…。ダービー出たがっていたんですけどねえ。
今度は本当にじっくり治して欲しい。がっくり来てないといいけど。

つわけで、週末は東京ダービーですよ、奥さん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/04/05

2008 J1 第5節 FC東京 vs. コンサドーレ札幌

連戦の疲れか、低調な出来。こんな試合は勝たなければどうしようもないわけだが、そういう意味では勝ててよかった。
ブルーノ、佐原だが、佐原は前節から、ブルーノは今節初登場の選手であり、ガクガクブルブルだった。その上佐原が試合開始直後いきなり空振りしていたのには、見ている方が頭抱えたりもしたけど、この二人、スピードはないにせよ、空中戦はほぼ勝ち、前線へのフィードも正確であった(当社比)。役割分担がもっと整理されてはっきりすれば、安心して見ていられるようになると思う。2人ともいい男だしね。見栄えのするセンターバックである。札幌の放り込みには問題なかった。スピード系フォワードに対してはどうするんだろうな。
大竹とカボレがたいそうよく、浅利は素晴らしかった。浅利を入れ、羽生を前に出したこの布陣は、マリノス戦の失点に対する城福監督のアンサーということになる、んだろうなあ。札幌はクライトンが前から後ろから一人で全部やってるかのようなチームだったが、うまく浅利がついて、決定的なことをさせなかったと思う。浅利は凄く積極的で、前に出てボールに絡み、おまけに1アシストしてしまった。ニュー浅利素晴らしい。こういう人が、プロよりもプロらしく、いつ出てもできるよう準備をし、実際に出場すると結果を出してくれる、嬉しいことだ。
梶山は、前半は悪くなかったけど、後半消えてたし、こんな出来では物足りなかったなあ。
金を払うに値するプレーを見せてくれたのは、18歳の大竹洋平である。カボレとの連携もどんどん良くなっているし、セットプレーの精度も上々。ゴールに向かう意識も高い。初ゴールも時間の問題であろう。大竹のかわいいシャーと、アマラオの年季の入ったシャーを見たなあ。
羽生さんも最後まで走り、スペースを作ってくれたし、交代で出た赤嶺も、ゴールこそなかったが、ボールを落とし、キープし、充実したできであった。
札幌は、後半、8番砂川と9番が入ったらいい形ができるようになり、11番が入ったら怖かった。追加点が入らないままずるずるいってロスタイムに同点弾とかやめてよ、といいつつ緊張しながら見てたよ。いや本当、今季はスタメンは読めないわ試合は見ていて緊張して疲れるわ、いやいや、楽しみが多くて結構なことだ。

それにしても松尾主審、下手くそだったなあ。つまらないことで止め、ボールの位置をうるさくいい、アドバンテージを全然取らない。その割に、引っ張ったり引っ掛けたりという危ないプレーは流す。札幌、東京いずれのサポーターもストレスだったことでしょう。今年からSRなんだけどね、この人。だからといって、クライトンはちょっと文句いい過ぎ。

さあ、次節は久々の東京ダービーですよみなさん。梶山、大竹、森村、吉本…。ヴェルディだけには負けられないことを、身体の奥底からわかっている選手が増えて来たよね。楽しみ楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/04/03

4.2の晩ご飯とマリノス戦

仕事で柏方面へ。マリノス戦は相方のみ参戦。
帰りに、営業の運転する車の中で携帯で速報をリロードしていると、かえってイライラしてしまったので、途中で見るのをやめてしまった。

10時半頃帰宅し、パンとチーズ、スーパーで買ったお惣菜など食べていると相方が帰宅。横浜駅で買ったシウマイ弁当を三ツ沢で喰ったはずの相方もパンとチーズを所望するので、二人でもそもそとパンを喰い、牛乳を飲みながら、録画してあったマリノス戦を見る。
実況音を絞り、相方が録音して来た現場音声をバックに見ていると、結構なんというか臨場感。
あー、まあ、今の強いマリノス、しかも鹿島との大勝負を前節落としてしまい、勝ちたい気持ちの高いマリノス相手では、今の中途半端な東京のサッカーでは、こんなものなんだろうな、という印象である。しかしこんなにスタメンを変えてしまっては、コンビネーションも何もないな。
梶山は、怪我明けはいつもこんなものなんだけどね、相手が悪かった。しかし、梶山が悪いと負け、とかいつまでもいってられないわけで、悪い時には悪い時なりのプレー、シンプルな、リスクを負わないプレーができるようにならないと、10番の責任てものに欠けると思うなあ。ワンマン社長が、周囲を信用できずに自分で全部やろうとして自滅してるような、そんな感じか。
あと、大竹が、短期間に急激にいろいろ勉強してる様子が、心配でもあり楽しみでもある。そういう(どういう?)意味では、城福監督もな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/04/01

3.30の晩ご飯

飛田給某所で、カキや白身魚、お揚げ、キノコの鍋、竹の子ご飯、さつま揚げ、エイヒレなど。すっかり冷えてしまったので、ビールは抜きで、いきなり鉄幹お湯割り。
みんな満足して幸福で、大竹を愛してしまっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008 J1 第3節 FC東京 vs. 京都サンガFC

面白かったねえ。こればっかりゆってるな。でも面白かった。
京都は、シジクレイ、角田という強い選手がボランチにどーんと。それに徳重おるし、柳沢も佐藤勇人も。まっすぅもがんばっているよ。なかなか豪華な面子である。球際も強いしさ。普通に強かったですよ。
東京は怪我人続出、近藤祐介は前からだけど、エメルソン、梶山、石川、今日スタメン獲ると思われていた小山も怪我。トーチュウで怪我と報じられた徳永はなんとか無事。いやこの状況で、負けなくてよかったんじゃないでしょうか。
大竹がよい。さすがに対策されつつあるのか、京都に対しては結構手こずった、抑えられている時間も多かったと思う。それでも、抑えられながらもぎりぎりの実効力のあるプレー。この人はユースの時から、マークがきつくても、ピッチがゲテゲテでも、可能な限りゴールに結びつくプレーをしてくれる。そういう強さがある。それにセットプレーの精度が格段に高く、こんなにセットプレーが得点の匂いがしたことは、トップチームではここ数年なかったんじゃないかな。ユースではそんなにセットプレー決めてたわけじゃないって聞いたけどね。他にキッカーがいたのかな?
先制点はコーナーから吉本。「秒殺!トーキョー」コール。吉本がホームで得点したのは本当によかった。ヘッドかと思ったら足で。羽生さんに向けたゆりかごパフォーマンス。吉本、そんなにぶんぶんしたら赤ちゃん壊れちゃいますよ。ああ、ぼくたちあたしたちは、今後何年にもわたり、何度、吉本の嬉しそうな顔を見て、何度、泣き顔を見ることになるんだろうね。ユースの時も大泣きしたのを見たなあ。

まっすぅの噂のロングスローを生で見た。結構真ん中へんまで投げたね。いろいろ、頑張ってる。来年どうなるだろう。
シジクレイは相変わらず、「残念、そこはシジクレイだ」状態であり、非常に効いていた。真ん中にあんなでかいのがいて、うざいったら(褒めてます)。この人も日本長いよね。元気そうで嬉しいよ。
モニは吉本と長友が最終ラインにいると、カバーとか指示とか大変だと思うけど、セットプレーの守備はもうちょっと何とかならないですかね。ファウル主張してる暇に身体を鍛えなさい。吉本がボール持つと結構観客もみんな怖がって悲鳴上げたりして、何だか2002年頃の茂庭を思い出す。今ちゃんがまだ、うまく城福サッカーにフィットしてない気がして、じれじれしました。金沢のボランチという珍しいものを見た。何とか、そつなくこなしている印象である。
京都は田原を入れて猛攻。田原も恐い選手になったものだ。6年前は、妙に石川ナオに懐いている、でかい犬みたいな選手だったのに、今では凶暴な熊のようですよ。そういや、あのゴラッソなミドルシュートの渡邉大剛、この人は渡邉千真のお兄さんなんだね。寡聞にして知りませんでした。

シーソーゲームが同点に終わり、試合後、羽生さんと佐藤勇人がユニフォームを交換していた。Jリーグでこういうの、たぶん初めて見たな。不思議に静かな、いいシーンでした。

さあて、水曜のマリノス戦は行けそうにないですが、ここで勝ち点を取れるかどうか。ここまで、理想を掲げつつも、相手チームへの現実的な対策も忘れない城福東京でしたけれども。梶山はもうOKなのかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/23

2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Bグループ ジュビロ磐田 vs. FC東京

ヤマスタ初勝利ですよみなさん。こんなめでたい試合なのに映像がないとはね。ああ、もったいない。

磐田に行くモチベーションは低かった。こないだ清水に行ったばかりだし。磐田ってさあ、中途半端に遠いじゃなあい?いつも負けてしょんぼり帰る道がまた遠いしさあ。パルちゃんショーもないし。その上あたしは何の勘違いか、今日は五輪代表はいないのかと思っていたのだ。梶山抜きじゃあ勝ち目ないじゃん(をい)。
でも大竹初先発だっていうしね、これは面倒でも行かなくちゃと。
いや行ってよかった。大竹凄いよやっぱり。技術もある、小さいのにキープできる、競り勝つ、それは前から知っていたけど。何より凄いのは、選択したプレーをやり切る気持ちの強さだよね。
序盤は、ボールに触る機会が少なかったし、守備に奔走する時間帯もあったので心配した。それでも、ボールを預けると何かをやってくれる気配があった。ハーフタイムに、「大竹もっと前でプレーさせたいよねえ」なんて話していたのだ。
02
後半、中盤にスペースができて梶山もうまくボールをさばき、大竹も前の方でボールに絡めるようになったので、わくわくしてみてたらあれです。どれだよ。シュートが止められた後、落ち着いてクロスを出した。赤嶺もよかったね。泥臭い、赤嶺らしいゴール。2点目も、ノブオさんのクロスを大竹がいい場所にいて折り返し、カボレが頑張って粘ってボールを出してくれた。大竹は90分持つかどうかも心配したけど、最後までよく走ってくれました。(写真は相方の撮影です。偉そうだな大竹。)

城福東京になって初めて、こちら側でのゴール。ヤマスタだからまた近いんだよねゴール裏から。最高です。

0-0で折り返し、後半2点取ってきっちり(かどうかはともかくとして、なんとか)守り切った、試合の進め方としてもよかったと思う。2点目が取れていて本当によかった。ジュビロも名波が入ったら息を吹き返したというか、長短のパスが名波を経由して回るようになったし、セットプレーも名波だと得点の匂いがしたので、結構びびった。あと、ゴン中山の人間魚雷怖かったー。
塩田は後半キックが悪く、タッチライン割りまくっていたけど、前半ジウなんとかにやられて右足を痛そうにしていたので、そのせいだと思うことにします。セーブはよかったし決定的なのを2、3回止めてたからね。
藤山は萬代に何度か競り勝っていた。あと浄くんが左SBだと落ち着く。守備的に慎重にやってくれたと思う。ゼロ封はやっぱいいですね。エメルソンは献身的で素晴らしい。怪我で交代になったのでちょっと心配。軽症だといいけど。
余談だが、萬代という選手をあたしは生で初めて見たけど、結構よかったと思う。しっかりポストもやってたし、ディフェンダー背負って反転してシュートも打ってた。もう少し打つのが早かったらやばかったな、というシーンも。身長184cm。藤山もよく競ったな。

そういえば、今日はハーフタイムにジュビロくんとジュビィちゃんが、東京のゴール裏まで来て愛想をしてくれたよ。今までアウェー側まで来てくれたことなかったんじゃないかなあ。よく見るとまあまあ可愛い。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008/03/20

2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Bグループ 清水エスパルス vs. FC東京

城福東京初敗戦。
とはいえ、現地組はみんな終盤の大竹洋平にどきどきわくわくさせられて、負けたの忘れてるでしょ。ね、そうでしょ。あたしもそうだもん。
大竹よかったねえ。あの時間帯に入ったとはいえ、きちんと勝負して、やり切って、清水の堅いディフェンダー翻弄して、チャンス作って。プレースキックもよかった。得点の匂いがした。惚れた。みんなもう大竹に夢中さ。
あの時間帯に、1点でもいい、ゴールが欲しかったなあ。個人技が通用するのはわかった。あとは結果が欲しい。大竹も、フォワードに点を獲らせることを逆算したプレーをもっとするべきと思う。
あたしの隣にいたお子さんが、「お兄ちゃんのヨーヘー(梶山のことだと思われる)より、こっちのヨーヘーの方が全然いいや!」と叫んでました。ちょと笑った。ほんとだよね。

そういうわけで、よくも悪くも、このチームは梶山陽平のチームである。梶山がよければ勝ち、負けて落ちれば泥である。出だしは悪くなかったんだけどねえ。前半の途中で腰投げされて(ノーファールだった)転がって、痛そうに起き上がってから精彩を欠いたので、どこか傷んだのではないかと心配したくらいですよ。
局所的にはヌラヌラしたり、どうやってかわからないけどボール奪取したり、気持ち悪いことをしてくれたりもしたけど、全体としてはミスが多く、とっ散らかってしまった印象だなあ。
清水も決してよくはなかった、ミスも多かったしフィニッシュの精度も悪かったと思うけど、まず西澤さんがよくって。体調もよさそうだったし、ポストプレーは職人技だった。それから、藤本淳吾がよかった。センターバックの青山と高木和道も堅実であった。これだけ要所を押さえられればこれはもう、結果は順当である。

やっぱり今ちゃんとか羽生さんとかさあ、長い距離を走る、前に飛び出していく選手がいなかったら、マークなんてずれないしゴールは遠いよ。誰がそれをやるんだよ。まあ、ナビスコのグループリーグは、いろんなテストしながら様子見て行くことになるんだろうなあ。
それでも、城福さんは勝負を度外視してテストをしていたとは思わない。きちんと勝ちに行く計算をしていたと思うよ。いろいろアテが外れたっぽいけどね。
久々に先発した栗澤にはちょっとがっかりさせられた。プレーエリアが低過ぎ、プレーの選択も消極的なものに終始してしまった。城福東京で自分に何ができ、何をするべきか、もう少し咀嚼し直す必要があるのではないか。学生バイトの頃は、栗澤がチームで一番止める蹴るがうまく、チームで一番気の利いた選手であったのだけど、今では周囲のレベルが上がってしまってるんだよねえ。

あたし的には、たいそう寒かったけど、富士宮焼きそばも喰えたし、大竹に萌えじゃないや燃えた、なかないい遠征でしたよ。もちろんパルちゃんショーもね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/18

2008 J1 第2節 アルビレックス新潟 vs. FC東京

試合前のピッチ内練習から、石川ナオがキレキレだった。特に、シュートがよく決まっていて、相方が、これは今日はナオかな、といっていた。ナオは表情も明るくて、いい感じに力抜いてシュートを打てているみたいだった。
試合が始まったら、果たして、ナオがきゅんきゅんでした。
昨年、ナオ自身は調子が悪くないのに、チームと噛み合っていなくて、タッチライン際からボールを呼んでも来なくて、ヒロミとの関係もぎくしゃくしていたような感じだったのが、今年は本当にいい顔をしてて、ポジショニングも縦横無尽に、中に入ったり左に抜けたり、ゴールへの積極性も増したし、チームと連動できてるし、すごくいいと思う。それと同時に、「今なら使っちゃうよ」から5年、ヒロミとの蜜月も既に終わっちゃってたのだなあと、去年を思い起こすと感慨が深い。

電光石火の5分で3点は圧巻であったよ。
ゴールが全部(新潟のも)向こう側だったので、細かいところは見えてなかったりもしたけど、1点目は梶山からナオに通ったあのパス、あれだけでもう、きたきた、これはいけるとゾクゾクしたよ。あまりに美しくもあっという間の。ゴールってこんなに簡単に奪えるもんなんだ、とあっけない気すらした。エメはむちゃくちゃ落ち着いていたね。後で録画を見たけど、ゴール前に4人つめてたんだね。すばらしい。
2点目は、あれはほとんどナオのゴールだった。でもカボレ、初ゴールおめでとう。これで調子が出てくれればいいね。
3点目は今ちゃんらしい、あの可愛い生真面目な人が、なんであんなえぐいことができるんだろうという泥臭いゴール。

そうして、これは多くのサポーターが思ったことだと思うけど、3-0はやばいっす。3-0で前半終わって欲しくなかったっす。もう1点、お願いもう1点とって。3点は東京じゃセーフティーリードじゃないんだよー。願いもむなしく3-0で折り返してしまった時、確信する。これは打ち合いだと。
後半、足が止まり、後手にまわる東京。1分で2点。特に矢野貴章の強さと貫禄は圧巻であったよ。
いや本当、よく持ち直したね。よく耐えた。
最後まで走ってくれた羽生。判断ミスもあったけど、後半の後半持ち直して守備に奔走した梶山。そして交代策は全部納得のいくものであった。60分過ぎから存在感のなくなっていたエメに代えて浅利。前半から飛ばしていたナオに代えてノブオさんを入れて前からボールを追い、疲れの見えたワントップを赤嶺に。

しかし、こういっちゃ何だけど、オシムの頃の千葉みたいだったよね。前半どんどん行くけど、後半足が止まりゴール前でバタバタわーわーと。
危ないボールがゴール前に入り、はね返すたびにゴール裏から悲鳴が起きる。ぎゃー。やめてー。うわー。
でもそれすらも、楽しかったねえ。こんなにどきどきわくわくするものが他にあるか。ありません。

試合後、ゴール裏から「よく耐えた」「勝ち点3」コール。いや本当。1年振りのリベンジに燃えていた吉本にとっても、この勝ちは大きかったんじゃないか。ゴール裏に挨拶に来るとき、吉本、泣いてるっぽかったよ。
よかったなあ吉本。次はゼロ封でお願い。

もちろん、課題は山積みだ。ペース配分とか、リードしている時の試合の進め方など。後半、最終ラインが下がってしまって、中盤が間延びさせられてるのもよくない。
でも、美しいゴールも見せてもらったしね。その上ビッグスワン初勝利だよ。(※ビッグスワン初勝利じゃなかったー。ご指摘感謝です。2005年のササゴールがありました。ソリマチが悔しそうに今ちゃんと梶山を褒めていたのが思い出されますね。それでもやはり、ビッグスワンはいいイメージがない…。)
幸せでした。ありがとう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/03/09

川崎フロンターレ vs. 東京ヴェルディ(テレビ観戦)

なんとなく流し見。
昨日味スタで多摩川クラシコの宣伝ビデオを見せられた時は、まるでフロンターレの強力3トップがイルカならぬサメと化して東京をずたずたにするよ、みたいな内容だったので、ガクガクブルブルだったのだが、この3トップが不発。
まだジュニーニョもフッキも本調子ではないみたいなので、これでこの3トップを否定する理由にはならないと思うが、でも中盤でヴェルディに圧敗してて、前線にいいボールが入らなかったからなあ。
ヴェルディは、土肥ちゃんもいいできだったし、福西もよく効いてたし、何よりJ1に復帰して、みんな期するところがあったんだろうと思う。開幕戦にしては驚くくらい球際も強かったし当たりも強かった。
注目したのはヴェルディの河野広貴選手。まだ17歳。165cm、58kgというから、ちょうどうちの大竹洋平サイズである。これが勝負するし、いいパス出すし。こういう選手がユースから出てくる、自信を持って開幕戦に使うところが、ヴェルディの偉いところではあるなあ。まあ彼は去年J2でデビュー済みなんだけどね。清水に入った大前元紀とか、うちの大竹とか、今年の注目の新人はちびっ子である。
それにしても川崎は、引き過ぎて1点差を守れないところ、全然変わってないね。こういうのってなかなか変わらないものなのかもね。
西村主審は、ところどころ福西に騙されたり、ヴェルディ寄り?みたいな感じだったけど、最後のPKは至当と思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008 J1 開幕戦 FC東京 vs. ヴィッセル神戸

面白かったねー。面白かった。
メンバーが相当変わり、サッカーも変わり、2月にはまだ形のカケラくらいしか見えなかった。正直、開幕戦でここまで持ってきてくれると思ってなかったので、これは嬉しい引き分けだ。みんな、自信持って走って繋いでた。城福サッカーの片鱗以上のものを見せてくれたと思う。
出だしは神戸のプレスがきつく、ボールが繋がらなくてやきもきしたけど、前半中ごろからいい感じに繋がりだし、これが今年の東京のリズムか、という雰囲気が堪能できた。面白い。得点はセットプレーからだったけど、なるほどのサインプレー、しかもそれがちゃんと精度よく実現して決まるんだからびっくりだよ。
石川がのびのびやってる、ポジションも流動的で、中に入ったり左に出たりしてるのもよかった。ゴールへの意識も増してたね。徳永のドリブルに緩急がついた。これもびっくりだ。エメルソンは球離れもよく、シンプルにプレーしていて、この人や羽生さんがいると栗澤は出番がなくて辛いかなあ。
後半は神戸が修正して来た。どこがどうってんじゃないけど、ボッティがよかったのかな。今野と梶山がボールが触れなくなり、対応が後手になって失点。梶山がまだちょっとあれ(どれ?)なのかな。ボールが収まらなかった。大竹洋平はすごくよかった。卒業式欠席した価値あったね大竹。全然通用してる。堂々たるデビューですよ。そして羽生さん、よくぞ東京に来てくれましたという感じ。長友くんの身体能力も脅威だったね。徳、モニ、適当に前に蹴るなよ。藤山のロングフィードの方がチャンス作ってたよ。
でもカボレだカボレ。後半はカボレ。ディフェンダー4人ぶっちぎってあの突破ですよ。ロングフィードをあのやわらかいタッチで受けたあの衝撃のシーン、ごらんになりましたかみなさん。鳥肌立ったね。うわー。これはもう、カボレがもっと調子が上がってきてだね、みんながカボレの得意な形をよく心得てだね、そこで羽生さんからのスルーパスをうひゃひゃひゃひゃひゃ。
今年は本当、楽しめそうだよねー。でへでへ。

まあひとつには、負けなかったのがよかったという感じはあるなあ。今年は時間がかかるから気長に見守ろうと覚悟はしていても、ホーム開幕戦いきなり負けではあまり気分よくないからね。セットプレーであっても点が取れたのはよかったよかった。

梶山の歌が披露されたが、まだ覚えてもらえなさそう。元歌は「ルール・ブリタニア」だそうですよ皆さん。

神戸もいいチームでした。金南一が、今年からなのにもう中盤の底に君臨しているという印象です。松橋とかもフィットしてた。

穴沢主審は、東京側のも神戸側のもPK一個づつ流した気がしたなあ。家本さんがあんなことになったのでびびってるとか、そういうことはないですかね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/07

2008シーズン開幕

ああどうしましょう。もう開幕してしまいますよ。
個人的な話で恐縮なんだけど、といってもこのブログは個人的で局所的な話ばっかりなわけだが、会社が2月決算という都合上、2月は赤目を吊り上げる時期であり、その上、3月上旬に某所で開催される、業界では結構重要なショーに出展する都合もあり、毎年2月下旬から3月上旬は怱忙の間に過ぎていくことになっており、おかげでJリーグ開幕のわくわくどきどきや、他チームの研究はいざしらず、自分が応援するチームのスタメン予想もさっぱり不明、何というか、準備が足りない感じがして焦るのだよなあ。毎年毎年。
まあ、あたしがプレーするわけじゃないからさ、あたしが何を準備するというわけでもないのだが。
でも本当、雑誌や新聞、ネットを経巡って戦力比較したりさあ、開幕戦には何を着ていこうとか(はあ?)、開幕イベントや観戦仲間とのキックオフ飲み会に参加するとか、そういう開幕ならではの楽しみが皆無なんだよなあ。
Uniとりあえず今年は久々にレプリカを買ったぞ。まあとにかくそんな感じ。
それじゃあ、明日、味スタで会いましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/02/24

PSMセレッソ戦と2.24の晩ご飯

12時から情報遮断し、MXでセレッソ戦をテレビ観戦。
今野・梶山がいる時といない時のギャップがどうしても埋まらなそうだな、というのと、城福サッカーはまだまだ時間がかかりそうだな、というのと。
それはともかくとして、嬉しかったことが3つ。
大竹洋平がよかったのがすごく嬉しかった。大竹よかったねえ。精力的な顔出し、豊富な攻撃のアイディア、守備も頑張ってた。小さいのに身体の使い方がいいから不利を感じさせない。90分間動けてたのもよかった。これはひょっとして、開幕スタメンあるかもね。
それと、藤山、浅利のベテランが元気だ。毎年毎年、この人たちには驚かされる。監督が代わっても、サッカーが変わっても、喰らいついてくる。常にきちんと準備して、最大限のことをしようとしてくれる。足元も、ちょっとづつだけど、毎年上手くなってる気がするよ。凄いねえ。
あと、後半42分くらいの、4人くらいパス交換してシュートまで行ったシーン、あれはラブリーだった。ゴール決まってたらもっとよかったけど、あれが見れたんで結構満足してしまった。ああいうのを、もっといっぱいやろうよ。うちの相方は、「うちのユースみたいじゃん」と喜んでた。褒めてるんだよな?

久々のオマちゃん。湘南からセレッソに完全移籍した時はびっくりしたけど、悪魔の左足は健在。心なしか、身体も一回り大きくなったような。この人も、いつか東京でまたプレーしてくれないかなあ、な選手ではあります。

以前、雑誌か何かで読んだけど、ひげウッチー(磐田の内山監督のことだよ)がいうには、ジュビロのパスサッカー、スペースを作りながらパスを流麗に繋ぐサッカーができるようになるのに3年掛かったそうですよ。そうか、3年か、と思うじゃないですか。だからまあ、時間はかかるんだろうね。

晩ご飯は、焼きレンコンと水菜の和風サラダ。豚しょうが焼きとサヤインゲン胡麻和え。香菜胡椒ごはん。味噌汁。伊右衛門茶。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2.23の晩ご飯と韓国戦

韓国戦は流し見。うーん。どう考えても、加地くんの左サイドバックなんて見たくないし、今ちゃんのセンターバックも見たくない。
チャンくんがよかった。確実な散らし、ポジショニングもよく、運動量がある。身体も強くなってたね。代表よりクラブチームなあたしですが、こうして、東京のユース出身の選手が、リーグで活躍して代表に呼ばれ、国際試合で日本と戦う、東京の日本代表選手と戦うのを目の当たりにするというシチュエーションには、ある種の感動を覚える。いつの日か、また東京でプレーするのが見れるといいなあ。

晩ご飯は、トマトとホウレンソウとベーコンのオレキエッテ。六甲のおいしい水。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/02/10

筑波大との練習試合

F.C.TOKYO:練習試合結果 VS 筑波大学

小平行って来ましたよ。何とこれが今年初小平だ。U-18の試合は延期になっちゃったけど、トップチームを45分×3本、たっぷり見れてお得な感じでした。3本目には日が陰ってえらい寒かったけど、行ってよかった。

高い位置でパスを回して、よくポジションを変えて楽しそうにやってましたよ。
藤山が、なんと半袖で頑張ってた。何のかんのいって、このチームは藤山のチームなんじゃないかと思った。守備も、よく読んでボールカットしてそのまま持ち上がって、みたいなのが何本もあった。両ボランチよりもゴール前まで行ってたんじゃないか。毎年進化してる。すごすぎ。
エメルソンさんは足元とかうまかったです。でもボールこねくるってんじゃないのよ。周囲とよく連動して、守備もよくするし、ドリブルもいいし、一瞬で加速するスピードもあった。コーナーキック蹴って徳のゴールもアシスト。いいかんじ。何というか、違和感がない。
梶山は君臨してた。前から貫禄があったけど、何か凄みが増していた。
あと、徳が結構張り切ってて、いけない守備もあったけど、角度のないところからゴール決めたり、よく走ってたよ。
塩田も声出しっぱなし、怒鳴りまくりで、1番をもらうというのはこういうことか、みたいな感じでしたよ。下がるな下がるなゆってた。いや、いいよいいよ塩田。
戦術的な特徴というか、石川の位置ね。あれはウインガーの位置じゃなくサイドハーフの位置でしたね。中に絞ったり、左のエメルソンや、はにゅーさんとポジションを換えたり、流動的でした。前みたいに右に張り付きっぱなしってんじゃなくてね。
でも今日はやっぱはにゅーさんだよね。なぜか39番を付けたはにゅーさん。まだチームとの連携はいまいちだったけど、運動量やスペースに走りこむ動きの質はさすが。1得点もして、2本目の途中で上がってから、クールダウンのランニング中、観覧席前で拍手を浴び、びっくりして照れてこっちに小さく手を振った、そのしぐさが、まるで森の中で発見された希少な小動物のようで、ファンにえらく受けていた。はにゅーさんかわいー、みたいな。

みんな繋ぐ意識が高いけど、ガーロの時みたいな止めて考えて各駅停車みたいなんじゃなく、パスコース作って1タッチ2タッチで回している。ただ、もっと大きい展開も欲しいな。これからだろうな。
今ちゃんが、いまいちまだなじんでいない。ボール持った後迷いがある。代表は時間が足りないのでがんばってフィットして欲しい。
長友くんの上がりは爽快感がある。
セカンドキーパーは今日は権田くんだったけど、3番目に出て来た荻くんもよかったですよ。Jでの経験もあるわけだし。
佐原はボールを追う時も髪がさらさらだった。
小山くんはサイドバックもいいけどセンターバックでもうまく粘り強く守備していた。
椋原はやっぱ守備がうまいな。
下田くん判断がまだまだだ。でもでかくて強いボランチ。楽しみですよ。
吉本、クリアミスは勘弁な。
2本目よりも、3本目のヤングな東京の方が、個人技はうまかった。パススピードとか、止める蹴るが。連携はまだまだ。

いや、ゴールが多彩で、攻撃に厚みがあって楽しかったですよ。これ、筑波大のメンバーがどういうメンバーなのかわかんないけど、もっと強い相手の時にどうなるか見たいものだと思った。パス回せない時とかね。
一番心配なのは、梶山、今野という強力なドイスボランチと、それ以外のボランチのレベルの差かなあ。中盤で負けると相当きついからね。そういう意味では、徳永のボランチとか、今日は見れなかったけど金沢とか、あと、ブルーノさんのボランチをもっと見たい気がしました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/02/09

ねどべどさん

FC TOKYO(BETA): ネドヴェド騒動まとめ
ドログバじゃねえや(すいません、ライカールトがドログバに興味、という記事を見た直後なもんで)、ネドベド騒動についてまとめられてるサイト。
日刊スポーツの記事から始まって、世界中に配信されてちょっとした騒ぎのようじゃないですか。
別に、今のところ踊る気持ちはないなあ、高いし。
なんて思いつつ家に帰ったら、うちの相方ってば「わーい。ネドベドさんくるといいねー。楽しみー」状態ですよ。
いやそりゃ、来たら楽しいと思うけどね。カボレにやきもきしている状態では、その上ネドヴェドさんじゃあお腹いっぱいというか。入りませんよ。
2005年にユーベとやった時、素晴らしかったのはネドベドさんだった。花試合のちゃらい雰囲気の中、ひとりこの方だけが、パスを出した後全力で(いや80%くらいかも知れないけど)走っていた。どんな時でも手が抜けないんだなあ、と思ったな。こういう人が来てくれたら、そりゃあ素敵だけどさあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/30

ボスヘル戦

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦は後半からテレビで流し見。ボスヘルが、あんまりプレッシャーかけてこなかったし、寄せも甘かったので、スペースが結構あって、攻撃の形がいろいろできていてよかったんじゃないでしょうか。いや、前半見てないのでわからんけど。山瀬もよかったけど、今ちゃんがチャレンジングに前にパスを通してたので頼もしかったね。
しかし今日一番よかったのは、オシム翁のご無事な姿を見れた(や、テレビですが)ことかなあ。多少、やつれたようにも見えたけど、あのショッキングなできごと、脳梗塞で倒れ、一時は生命の危機すら報じられた、あれがたった二ヶ月前であったことを考えたら、すごい回復力だ。嬉しかったなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/16

高校サッカー決勝と1.14の晩ご飯

新年会から朝帰り。
昼寝した後、高校サッカー決勝をテレビで流し見。
流経柏もすごいけど、藤枝東もレベルが高いし、と思っていたのだが、妙にハマったというか、流経柏のシステマチックなプレッシャーの前に、藤枝東はあまり手がなかった。大前くんの爆発もあり、4-0の大差で流経柏。あの角度のないところからの大前くんのダイレクトボレー見ましたか。あれを枠に持っていくとは、シュート上手過ぎ。

晩ご飯は、ホウレンソウとキャベツと豚肉の鍋。ごはん。お茶。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/06

第86回高校サッカー準決勝

新年初観戦は高校サッカー準決勝というのがパターンになりつつあります。今年はいいお天気で観客もたくさん入ってよかったね。去年の準決勝は寒い雨で選手も応援団も大変そうだった。

第一試合は流通経済大柏高校対津工。出足はちょっと硬かった津工だったけど、サイド攻撃、右の8番松葉くん、左の9番飯田くんが機能し出すと、いい感じで前にボール運べて、流経柏は最初ちょっと後手でしたね。でも前からプレッシャーかけ続け、津工のスピードにも慣れてからは形勢が逆転した。
津工は、連戦の影響か、ちょっと運動量に乏しく、パスも足元になってしまって、あまり怖くなかった。前に蹴らないでよく繋ぐチームだったんだけどねえ、後半は自陣でパス回す時にミスが増えてしまって。ディフェンスラインから前にいいボールが入らなかった。フラットな4バックなんだけど、流経大柏の大前くんの動きにセンターバックが神経すり減らされ、責任の所在が曖昧になったところを裏取られまくった。大前くんの出来も良かったけど、津工のキーパーとディフェンスとの信頼関係が切れたようになり、大差がついてしまった。あれはちょっと見ていて辛かったな。
でも、高校サッカーを見に行くというのは、こういうのを(こういうのばっかりじゃないけど)見に行くってことでもあるなと思う。テクニックならクラブユースの方がうまい子が多いし粒がそろってる。そうじゃない普通の高校生たちが、サッカーで、何ができて何ができないかを見るというか。
得点王三冠を狙う大前くんは清水に内定してるそうだけど、シュート上手過ぎ。いい選手だよねえ。

第二試合は高川学園対藤枝東高校。どっちのチームも、止める蹴るが上手くてさあ。コンパクトにして高いラインを保ち、攻守の切り替えも速い、見ごたえのある面白い試合でした。
藤枝東はもちろん普通に上手いというか、上手い子がやるべきことをきちんとやって、やり切っているから強いという感じだったけど、高川学園の子たちが、守備でも攻撃でも、1対1を怖がらず、背筋のぴんと伸びた勝負をしていたのが好印象。特に6番の子がケレン味のあるプレーが多く、面白かった。キャプテン4番小川くんの落ち着いたクレバーな守備も。それにキーパーの洞ヶ瀬勇馬くんが当たってたね。高川がばたついたのは、あの失点シーンくらいで、後はよく組織された守備してたんだけどねえ。攻撃が、ちょっと手が少なかった。
試合は結局1対0で藤枝東。『王国復活』の弾幕がバックスタンドに上がり、これはサッカー王国静岡県的に凄く大変なことなんだろうなあと思わされた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1.5の体重増加と高校サッカーと晩ご飯

午前中、初スポーツジムへ。年末からきっかり1kg太っておる。実家では父母の老人食に付き合っていただけなんだがなー。やっぱ酒かっくらって寝ていたのがまずかったか。

午後は藤枝東高校vs.三鷹高校をテレビ観戦。ここまで奮戦してきた三鷹だが、藤枝東相手では完全に力負け。残念だが。でも印象に残った選手は三鷹の繁澤くんであった。落ち着いたプレーとクレバーなポジショニング。危ないところに必ずいたよね。

晩ご飯は、昨年末作って冷凍しておいた根菜のカレー。ごはん。水。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/29

2007観戦試合まとめ

いやあ、今野移籍関連がすごいことになっていますね。
秀逸なまとめがここに。現世は夢 夜の夢こそ真 : 日本代表ニュースがすごいことに(;´Д`)
誰かが、7並べでカードを止めてる人だってゆってたけど、これ今ちゃんが決まったら、周囲で何人もばたばたばたっと動くんだろうなあ。出る人も来る人もね。

さて、それはともかく、今年はもう観戦予定がないので、恒例の総括。
公式非公式かかわらず、生観戦した試合のみ。


  1. 第85回高校サッカー準決勝
  2. JFA PREMIER CUP JAPAN 2007東京予選兼第12回東京都クラブユースサッカー(U-13)選手権大会決勝 FC東京U-15深川 vs. ヴェルディJrユース
  3. 東京都クラブユースサッカーU-17選手権大会決勝 FC東京vs.三菱養和
  4. 2007開幕カウントダウンマッチ:FC東京 vs 東京ヴェルディ1969
  5. 2007 J1 開幕戦 FC東京 vs. サンフレッチェ広島
  6. 2007 J1 第2節 大宮アルディージャ vs. FC東京
  7. 2007 J1 第3節 FC東京 vs. ジュビロ磐田
  8. 2007 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Cグループ第1節 ジュビロ磐田 vs. FC東京
  9. 2007 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Cグループ第2節 FC東京 vs. 大分トリニータ
  10. 2007 J1 第4節 柏レイソル vs. FC東京
  11. 2007 J1 第5節 FC東京 vs. アルビレックス新潟
  12. 2007 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Cグループ第4節 FC東京 vs. ジュビロ磐田
  13. 2007 J1 第6節 大分トリニータ vs. FC東京
  14. 2007 J1 第7節 FC東京 vs. 横浜FC
  15. 2007 Jサテライトリーグ FC東京 vs. モンテディオ山形
  16. JFAプリンスリーグU-18関東 2007第4節 FC東京U-18 vs. 佐野日本大学高校
  17. 2007 J1 第9節 FC東京 vs. 鹿島アントラーズ
  18. 2007 J1 第10節 川崎フロンターレ vs. FC東京
  19. 2007 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Cグループ第5節 FC東京 vs. 横浜FC
  20. 2007 J1 第11節 FC東京 vs. ジェフユナイテッド千葉
  21. 2007 J1 第12節 横浜F・マリノス vs. FC東京
  22. 2007 J1 第13節 FC東京 vs. 名古屋グランパスエイト
  23. 北京五輪アジア最終予選 日本女子代表 vs. 韓国女子代表
  24. 2007 J1 第14節 清水エスパルス vs. FC東京
  25. 2007 J1 第15節 FC東京 vs.浦和レッドダイヤモンズ
  26. 2007 J1 第16節 FC東京 vs. ヴァンフォーレ甲府
  27. 2007 J1 第17節 ガンバ大阪 vs. FC東京
  28. 2007 J1 第18節 鹿島アントラーズ vs. FC東京
  29. 2007 Jリーグヤマザキナビスコカップ 準々決勝第一戦 横浜F・マリノス vs. FC東京
  30. 2007 プレシーズンマッチ FC東京vs.FCソウル
  31. 2007 J1 第19節 FC東京 vs. 大分トリニータ
  32. 2007 J1 第20節 ジュビロ磐田 vs. FC東京
  33. 2007 J1 第21節 FC東京 vs. 柏レイソル
  34. 2007 J1 第22節 浦和レッドダイヤモンズ vs. FC東京
  35. 2007 J1 第24節 FC東京 vs. ヴィッセル神戸
  36. 2007 J1 第25節 横浜FC vs. FC東京
  37. 2007 J1 第26節 FC東京 vs. 清水エスパルス
  38. 2007 J1 第27節 ジェフユナイテッド千葉 vs. FC東京
  39. 2007 J1 第28節 FC東京 vs. 横浜F・マリノス
  40. Jユース サハラカップ2007予選リーグ vs. 川崎フロンターレU-18
  41. 2007 J1 第29節 名古屋グランパスエイト vs. FC東京
  42. 2007 J1 第30節 FC東京 vs. 川崎フロンターレ
  43. 2007 ヤマザキナビスコカップ決勝・川崎フロンターレ vs. ガンバ大阪
  44. 第87回天皇杯4回戦 FC東京 vs. TDK SC
  45. 2007 J1 第31節 アルビレックス新潟 vs. FC東京
  46. 2007 J1 第32節 FC東京 vs. ガンバ大阪
  47. 2007 J1 第33節 FC東京 vs. 大宮アルディージャ
  48. 2007 J1 最終節 ヴァンフォーレ甲府 vs. FC東京
  49. 第87回天皇杯5回戦 サガン鳥栖 vs. FC東京
  50. Jユースサハラカップ2007 準々決勝 FC東京U-18 vs. 大分トリニータU-18

今年はユースがほとんど見れなかったし女子も見てないから少ないかと思ったけど、何のかんのいって50試合見ておる。週一ペースだね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/24

Jユースサハラカップ2007 決勝 柏レイソルU-18 vs. FC東京U-18

生観戦できなかったのはまったくもって残念だが、去年、決勝で悔しい思いをした経験のある子がいっぱいいるので、きっとやってくれると思っていたわ。

相方が録画してくれたのを今見てるんだけど、柏もうまいし東京もすごいし、ボール扱いだけじゃなく、ゴールへの企みに満ちた、えらいハイレベルな試合なので、よくこれを勝ち切ったと誇らしい気持ちでいっぱいだよ。
今のね、2年生がまた素晴らしいので、来年も楽しみです。
ハイレベルのテクニックと、テクニックに寄りかからず、よく走り、ボールへの寄せも速く、カミソリのような切れ味の鋭いカウンター、最後まであきらめず最後までボールを追うメンタリティ、自信を持った仕掛け、積極果敢な守備。このチームは、FC東京のクラブチームとしての理想を体現していると思う。倉又さん、いいチームを作ってくれてありがとう。
これをトップチームでやらなくちゃいけない。切実に、今そう思うね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/17

Jユースサハラカップ2007 準々決勝 FC東京U-18 vs. 大分トリニータU-18(写真を追加)

寒かったし風が強かったし。
最初、大分がどんどん来るし、スピードも球際の強さもあって、をいをい、防戦一方じゃないか、大丈夫か、という状態。いきなりバモバモタイムである。しかし、粘り強い守備と、大分の決定的なのがクロスバーに弾かれるというラッキーもあり、この時間帯をしのぎ切ったのが大きかった。大竹くんのフリーキックから田中がヘッドで技ありのゴールを決めたのが35分、そこまでは、相当やばいことも多かった。大分はキャプテンマークの22番東くんが素晴らしく、そこにボールが入るとなかなか取れなかったし、パスもドリブルもよくて東京は相当手こずっていたので、前半終了間際に微妙な判定でペナルティーキックをもらい、大竹くんがそれを落ち着いて決めて前半のうちに2-0にしても、まだまだわからんぞ、という気分ではあった。だって本当に、さっきまで押されて押されてひやひやしてたんだもの。レベルにはあまり差がなかったように思う。
後半始まって大分も切り替えて来たので、見てるこっちも相当緊張して見てた。いけるかな、と思ったのは、この日調子がよく、右をどんどん突破していた岡田くん、応援していたチームメイトたちも「岡田」「岡田」うるさかったんだけど、その岡田くんが、大竹くんのスルーパスに呼応して、前がかりになる大分の裏に、豹のように抜け出して決めた3点目、あれは素晴らしかったねえ。
20071216_120071216_220071216_3
(写真左:試合の流れをほぼ決めた岡田くんの3点目。写真中:おいらたちの真後ろにいたチームメイトたちに向かって来た。右:その岡田くんに代わって入った米田くん。投入直後のアシストに手荒い祝福。撮影は相方)
あと、3-0になっても緩まずに点を取りに行き、最終的には岩渕くんのハットトリックですよ。ブッチどうしちゃったの?いやもうお腹いっぱい、最後はわっしょいするのもちょっと飽きてぞんざいになったりしてね。
20071216_4
大竹くんは、常時マークが3人くらいついて大変そうでしたが、それでも2アシスト1ゴールは立派。いやえらい子だ。

終わってみれば、危険な時間帯をしのぎ切ってボールを落ち着かせ、徹底的に裏を狙って大分のディフェンスラインを切り裂いた、ハマったとしかいいようのない試合でした。大分も、スピードもあるしドリブルもあるし(梅崎みたいのがいっぱいいる、と相方と話していた)、パスもよくつないでいて、いいチームだったんですけどね。これもサッカー、こういうこともある。

そういや井澤くんがまた怪我だかでベンチ、あたしは結局今年は井澤くんのいいところを全然見れなかったし、このままよそんちの子になっちゃうんだなあ、と思うとちょっと寂しい。
次は神戸で大宮アルディージャと準決勝です。神戸も長居も行けないのが実に残念だが、存分にやって欲しいね。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007/12/13

おまちゃんがセレッソに

ありがとうございました|おま家通信。
J2C大阪がJ2湘南DF尾亦を獲得 - サッカーニュース : nikkansports.com
ちょっとショックだった。おまちゃんはいつか東京に帰って来てくれるような、まだうちの子のような気がしていたのだ。
まあ、また元気でサッカーしていてくれれば、いいか。
しかしおまちゃんファッション好きのシティボーイなのに、関西の空気に慣れるかしら。まあ慣れないと困るわけだが、なじみ過ぎて、実もフタもない関西弁のおっさんになられてもイヤかも(をい)。アクセサリーもゴールドになっちゃったりさあ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/12/12

第87回天皇杯5回戦 サガン鳥栖 vs. FC東京

丸亀である。4年前の、果たされなかった約束が埋もれている地である。あれからもう4年も経ったんだね。アマも阿部ちゃんももういなくて。いろんなことを思い出す。
鳥栖は素敵なサッカーをしていた。甲府とやった時に似てるかなあ、しっかりとパスを繋いで、詰まったら大きく展開、狙いははっきりしていて、迷いがなかった。よく訓練されていた。甲府ほど、形が多くない。繰り返しているうちに、受けに回っていた東京も慣れてきた、そういう流れだったような気がする。慣れる前に失点しちゃったけどね。
何やってるんだよ、といっていたら梶山がゴラッソを決めてくれた。梶山はこの日本当によかった。ミスもあったけど、チャレンジングだったし、気持ちも入っていた。最後までボールを追って長い距離を走り、ボールを失うと取り返しに行った。梶山はこの一年、すごく成長したと思う。ムラが減った。ロングボールも精度が上がった。気持ちの入ったプレーを最後までできるようになった。大怪我もあって、目の前が暗くなったりもしたけど、パワーアップして戻ってきた。梶山がいないからつまらない、梶山がいるから今日は満足、そういうプレーヤーになってきたと思う。
ノブオさんもプロだね。最後はで走り回ってくれて。一点取らせてあげたかった。
茂庭と今ちゃんは、ノリオのカバーでものすごく消耗していたので同情するあれ(どれ?)もなくはないけど、それでも、物足りないプレーだったなあ。今ちゃんは、気持ちの迷いがそのままプレーの迷いになってるような、そんなありさまだった。嘘のつけない子だ。ルーちゃんもね。
平山がすばらしい左足の一閃で勝ち越しゴールを決め、梶山と平山のボールキープなど、それだけでごはん3杯喰えそうなものを見て、取りあえずはようやく勝った。四国で勝つのはおいら初めてだ。

試合後、選手たちがみんなHARA TOKYOのマフラーをして挨拶に来てくれた。嬉しかったねえ。この時期、天皇杯のこの時期は本当に難しい。契約の非継続があり、更新があり、移籍の話があり、監督が変わることはわかっていて、この時期どうやって選手のモチベーションを上げ、ひとつになって勝利を目指すかというのは本当に難しいことだとつくづく思う。Nobuo
写真は相方撮影。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/02

2007 J1 最終節 ヴァンフォーレ甲府 vs. FC東京

内容では負けてた(笑)
いや本当に、甲府は素敵なサッカーをしていた。よく走って、パスコースいくつも作って、ショートパスをいくつも繋いで、サイドチェンジも美しかった。大木監督の退任が発表され、最後に勝利をという気持ちなんだろうと思うけど、いったいどっちが降格するチームだよというありさまである。うちの子たちは翻弄されてたし、わかってても付き切れなかった。ひとり塩田だけが目立っていたよ。塩田が当たっててよかったなあ。「甲府対塩田」と相方が言って、その通りだなと思う。バレーがいたら5-0くらいで負けてた。
梶山は、一昨日も昨日も完全別メニューだったそうじゃないですか。まだ駄目だったんじゃないかなあ。らしいロングパスはあったけど、守備も後手だったし、精彩を欠いていた。あれなら池上でもよかったと思った。わかんないけど。今野も奮戦してたけど、ミスが多かったね。あと、茂庭の劣化具合もしょんぼりだ。
ナオとノリオの両翼配置だと、真ん中でくるんくるんする憂太の出来が試合を左右するな、と思っていたけど、その憂太も目立った活躍ができないまま怪我でアウト。ノブオさんを入れたのは、最初、えっ?だったけど、そのノブオさんの前線での献身的な守備や、スペースに走り込む動きが、反撃の糸口を作ってくれた。
まあ、今日の内容で勝ってしまってはどうよと思わずにはおれないけど、塩田へのご褒美だと思えばそれはそれ。負けるより勝つほうがいいですね。
降格が決定している甲府としては、いいサッカー、自分たちのサッカーができているのにフィニッシャーがいなくて勝てない、今シーズンを総括するような試合になってしまったという感じなのかなあ。

試合後、甲府の最終戦後のセレモニーにちょっとお付き合い。大木監督が、途中、声を詰まらせてしまったのにはちょっとじわっときた。スタッフのみんなの名前を挙げ、感謝を表した、心のこもった挨拶だったと思う。また、大木監督の挨拶に先立ち、社長から降格への謝罪と、地域社会に対し今後のさらなる協力をお願いする言葉があり、サポーターの前できちんと責任の所在を明確にした、まっとうなフロントだと思った。
そうだよなあ。不本意なシーズンを過ごした後、ホーム最終試合の時くらい、辞任する監督(現場責任者という意味では部長クラス)だけに謝らせて終わるんではなく、会社の代表からのお詫びがあってしかるべきと思うのは、サポーター感情だけでなく、社会通念として当たり前だよなあ?

ゴール裏に挨拶に来たルーカスが、最後、スパイクをファンに渡して去っていったのは、いったいどういう意味なのか、そういえば西の某チームからオファーという報道もあったし、この季節のこととて、さまざまな憶測や不安に心がかき乱されるわけなんだけど、取りあえずは次の丸亀の算段だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/11/27

2007 J1 第33節 FC東京 vs. 大宮アルディージャ

ホーム最終戦だし勝ちたかったけどねー。まあ、茂庭、今野抜きで残留のかかってる大宮に勝てるとも思ってなかったわ。優勝争いを邪魔するのは得意なんだけど、どうもうちの子、残留かかって目の色変わってる相手に対しては腰が引けちゃうというか。
大宮は、あれは後半狙いだったんだろうか。前半0-0でしのげばOK、引き分けでOK、負けなければOK,という風に見えましたよ。前半はスペースがあったし、こちらは憂太、梶山、栗澤でしょう。もう、パスが回る回る、ボールこねるこねる。気持ち悪いプレーもいっぱいあった。それに対して大宮はボールが前にいかない。中盤でミスが多くて、意図もよくわからない。吉原宏太が下がってボールを奪って、味方にあずけて自分は前に走るんだけど、ボールが宏太のところまで行かないんだもんね。
梶山はすごくよかったと思うよ。パスを出した後の動きもよくできてたし、得点シーンも彼の動きが素晴らしかった。ミスもほとんどなかったと思う。糸を引くようなサイドチェンジがあまりに綺麗で見とれる。後半ちょっとへばったか。ペアを組んだ池上もよくできていた。今回あらためて感じたのは、ボランチとしてバランスのよい選手だなということ。中盤の底できっちり潰し、リスクを背負わずにボールを散らして見せてくれた。スペースを埋める動きもよかった。そして憂太。スペースを作る、攻撃のセンスはやはりこの人、引いた相手を崩す意図のあるプレーができるのも、憂太なんだよねえ。
だから、あらかじめ決められた時間で憂太が引っ込んだ後は可能性が減り、池上を下げてでバランスが崩れてしまった。ここのところ、ヒロミ采配もそんなにまずく行ってはいなかったので、この「選手を代えれば代えるほど局面が悪くなる」(と知人がゆってた)現象は久々だったなあ。まず平山が悪すぎた。全然前でボールが収まらなかった。八田も、あの致命的なミス以外はまあまあだったと思うんだけど、足が痙攣していたのではしょうがないね。八田もこの試合が最後か。もっと見てあげたかったけど、ディフェンダーってのは1つのミスが命取りだし。
結局はセンターバックの穴が、今季の最初から最後まで響いた、そういう意味では今季を象徴する試合だったということかも知れない。
でもまあ、レアンドロは凄かった。守備で鉄壁、最後に鬼の上がりを見せ、うちの子もイエローでも何でも止めればいいのに、あれよあれよという感じ、気持ちで負けていてはしょうがない。
背番号1を着込んだ塩田の気持ちが報われず、試合後ずっと泣いていて可哀想であった。

ヒロミが、座り込んだナオの頭をぽんぽんとやった、あの光景を見てこちらも涙が出そうになった。でもまだだ、まだ泣かないよ。土肥ちゃん、福西、去っていく人たちのいろんな表情を、忘れないようにずっと見つめた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/11/20

小宮良之『RUN』

小宮良之『RUN』(ダイヤモンド社)を読了。

福田健二は2002年に見た。2002年、東京での彼の戦績はリーグ戦21試合2得点である。途中出場が多かったとはいえ、ストライカーとしてはいかにも物足りない数字である。
その2得点を、くっきりと覚えている。
ひとつは磐田スタジアム、6-1で虐殺された試合。加地くんの低いクロスに、ニアで合わせてくれた。あの1点は勇気をくれたなあ。6-0と6-1では大違いってやつだよ。
もう一点は、もはや既に伝説といっていい、ホーム最終戦浦和戦のVゴール、宮沢のフリーキックがポストに直撃、走りこんだ福田が決めてそのままユニ脱ぎ溝落ち、弾幕で助かって客席に飛び込んだ、あれだあれ。
あのVゴールだけで、福田は東京のサポーターに未だに愛されているし、語られているし、南米で、そしてヨーロッパで戦っている福田を、ぼくたちあたしたちはずっと気にかけ、出場したりゴールしたりすると喜んだりしているわけである。あのVゴールの時以外の、チャンスで決めきれず、眉間に縦皺よせて苦悩する福田の顔の記憶は時と共に薄れて行き、よかった時の方だけ記憶に残るんだから、福田も果報なことだ。
それは何より、福田が熱いやつで、サッカーに全霊をかけているのが伝わってくるからなんだろう。この本は、福田の生きる姿勢や、彼を取り巻く人々が、その熱い魂に巻き込まれていくところを稠密に描いている。
それにしても、福田の奥さんもすごいな。どんだけ包容力があるんだろうな。強いひとなんだろうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

またいやなシーズンが

いい試合だったね、これでまた機嫌よく一週間暮らせるね、なんていってたらこのニュースですよ。
いやもう、毎年のことながら慣れない。どうしても慣れることができない。今年は特に、よくわからないシーズンだったから(去年の方が狙いは明らかだったよね、失敗したけど)、そのトドメのようなニュースである。

まあ、いろいろ考えはするんだけど、とりあえず、まだ今年は終わってないんで。残り少ない日々を大事に過ごしたい。

選手も、スタッフも、フロントも移り変わっていく。変わらないものって何だろう。ぼくたちあたしたちはいったい何を愛しているんだろうね。いや、愛する気持ちは揺らいだりしないんだけどね。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/11/18

2007 J1 第32節 FC東京 vs. ガンバ大阪

いい試合だったねえ。いや、いい試合だった。
一人減っても負けなかったから言っているのではないよ。前半終わった時点で、いいじゃんいいじゃん、という感じだった。
赤嶺が怪我でどうしようかと思ったけど、森村はちゃんとできてたし、池上はすばらしかった。池上はいろいろ指示も出してたよね。今ちゃんはいうこと聞いてなかったけど。今ちゃんはいつもか。塩田は今日も当たってた。
とにかく、今日の東京は新潟戦と全然違った。ガンバが戸惑うのがよくわかるようでした。
この試合は来季につながる試合、東京の未来が垣間見えた試合だったと思う。
栗澤と橋本のマッチアップ、森村とシジクレイのマッチアップ、ノリオと加地くんのマッチアップ。面白いシーンがたくさんあったね。梶山がひどい怪我から復帰して元気なところを見せたし、普通にできてた。憂太もセクシーだった。ルーちゃんと憂太の息の合い方もぞくぞくした。徳永は今日はちゃんと起きてた。ノリオはダメダメだった。女に振られでもしたのだろうか。森村はシジクレイとやりあって、最初はやられてたけど、その後は普通にやれてたし、梶山も、最初2回くらいボールを失くしてたけど(そのうちの一本は茂庭の退場を招いてしまったが)、その後は失くさなくなってた。いや、強いわ。
主審扇谷は、ガンバ必勝をどこかから厳命されてたみたいにガンバ贔屓に見えた(サポ目線ですすいません)けどね。茂庭のあれはノーファウルだし、ファウル取るにしてもせいぜいイエローが至当だったと思うし、逆に憂太のあれはシジクレイに赤が出てもおかしくないシーンだったと思う。今ちゃんもルーちゃんもエリア内で引き倒されてたのにさー。ぶーぶー。そういったことを乗り越えて、勝って、そしてくそレフェリーコールしたかったねー(をい)。そういう意味では勝てなくて残念だ。
加地くん守備うまくなってたね。片手でリチェをいなしてたよ。加地くんストッパーにして3バックやるなんて勇気あるなあって感じだったけど、まあまあできてたよね。それとも明神くんがフォローに忙殺されてた?ガンバは、優勝戦線に残るかどうかの瀬戸際だったのだから、最後、もうちょっと来るかと思ったんだけど、そうでもなかった。
それにしても、やっぱ森村や梶山、憂太がセクシーなのはいいわ。うちの子感満載です。梶山なんか本当、どうなるんだろうって怪我だったのに、よく戻って来てくれた。嬉しいよ。
でもさ、おいら、うちのユースの今高二の子たちが中三の時、ペナルティーエリア内でパスを5本通してゴールしたのを見たよ。東京は、これから先、もっともっとセクシーになるよ。

今、帰宅して、えのきどさんの副音声でMX観てます。えのきど節、ぶいぶいいわせてんなー。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/11/16

オシム倒れる

オシム監督が急性脳梗塞で倒れ、入院 - サッカー日本代表ニュース : nikkansports.com
オシム監督 急性脳こうそくで倒れる(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex 速報
オシム日本代表監督が脳梗塞で入院、ICUで治療:日本代表:サッカー:スポーツ報知
スポーツを読み、語り、楽しむサイト|THE STADiUM:日本代表オシム監督が入院
時事ドットコム:スポーツ本文:オシム監督、脳梗塞で入院=予断許さぬ状況-サッカー日本代表
出張帰りに東京駅に降りたら、駅売店の夕刊から、やたらとでかいオシムオシムの文字が。どっきりして緊張して、ちょっと気持ちが悪くなった。よく読むと、脳梗塞で入院とのこと。
急に寒くなったしなあ。トシだし。小さい頃から知っている親戚のおじいさんが倒れたような気持ち。ネットを経巡り、ようやく「幸い手当てが早かったために意識は戻っている」という記事を見つけ、ちょっとほっとしたり、いやまだ集中治療室だし、と思い直したり。ともあれ、今はまだ予断を許さない状況とのこと、ご無事を祈らずにはおれない。

じじい夜更かししてプレミア見てて倒れたのか。あきれたサッカーおばかさんだな(泣き笑い)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/11/12

2007 J1 第31節 アルビレックス新潟 vs. FC東京

大して変わってないね。そりゃ一週間で変わるもんじゃない。梶山、福西、憂太だけじゃなく、金沢もいなくなって、賢くボールを持てる人が払拭してしまった。単調な攻撃はしょうがないかも知れない。栗澤頼みである。
それでも、何というか、現場の臨場感のなせる業でしょうかね。藤山や塩田が身体を張って守ってるのを観てたら、じわっと感動しちゃうんだよね。ナオのゴールはゴラッソだったし。ノリオも一生懸命守備をしていた。茂庭はもうちょと頑張れ。徳永は最近どうしちゃったんだろう。痔に悩まされでもしているのかという出来である。
もちろん、新潟の方が、組織として意図を感じさせるプレーができていて、あとはフィニッシュの精度だけ、という状態だったので、この結果は納得できる結果だったと思う。
帰りの電車のことがあり、終了の笛と共に席を立ったので、終了後の選手の表情を見る事ができなかったのが心残りだ。今はこれが精一杯だ、しょうがない、とは思いたくない。もうちょっと、もうちょっとまたみんなで一緒に頑張ろうよ。
あれだ、憂太が合流できたらもうちょっと小マシ(?)になるかなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2007/11/04

第87回天皇杯4回戦 FC東京 vs. TDK SC

開始2分でブーイングである。最短記録?なかなか殺伐とした、剣呑な雰囲気で試合は行われた。先週の「ホームで0-7」で、ぼくたちあたしたちがどれほど傷つき、怒っているか、そういうことが、あらためて、ああ、そうなんだなあと腑に落ちた、そういう反応ではあった。

おそらく、東京側は、TDKはもっと早く松田めがけて蹴って来ると思ってたんだと思う。しかし、TDKは結構繋いできた。肩すかしだったかも知れない。JFL相手というのは、そういう、スカウティングしづらい相手ということでもある。TDKは、よく動いて繋ぎ方も堂に入ってたし、三人目の動きとかもできていたし、サイド攻撃はすばやく、思い切りがよく、素敵なチームだった。松田も反転してシュートとか、よく枠にいっていたし、もう一人のフォワード、27番も、強さのあるいい選手だった。ディフェンスも、身長こそそんなになかったけど、4番の選手とかね、粘り強く、よく守っていたと思う。つまり、素性のいいサッカーをする、よく訓練されたチームだった。
東京側は、ボールの奪いどころも、攻撃の起点も曖昧な、ピントのぼけた闘い振りだったように思う。先週あんな負け方をして、選手同士話し合ったって、いったいどこをどう話し合ったのか。
後半は東京も動き出しが少々マシになり、先制したのにいきなり返されるあたりね。ゆるいよ。ゆる過ぎるよ。
まあ、今の東京には勝ったことがなによりだった。次につながるからね。次はもっとがんばれ。

でも本当、うちの選手は甘い。甘すぎるでしょう。ゴール裏がブーイングしようが静観しようが、プロとしてやることはちゃんちゃんとやればいいし、相手が格上だろうが格下だろうが、きちんと走って前から守備をして自分たちにできることをやり切るべきだと思う。そうでなきゃサッカーの神様に嫌われる。いいサッカーして負けたTDKに申し訳ない。まあ、天皇杯4回戦ていつもこんなものだけど。

あたし的には、秋田にこんないいチームがある、それが嬉しかったりした今日この頃。松田にも拍手できたし、よかったよね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/11/03

2007 ヤマザキナビスコカップ決勝・川崎フロンターレ vs. ガンバ大阪

国立に行って見て来たよ。バックスタンドの最上段でのんびりと、アイリッシュ・ウィスキー入りのホットコーヒー持参で。他チームの試合は気楽に見れていいやね。
前半は、勝つ気満々のフロンターレが押し気味に試合を進め、ガンバは受けて立ってしまったような雰囲気、サイドの攻防でもガンバが後手で、守備に忙殺されあまり上がれない。シジクレイも身体を張って守っていたけど、キーパーの藤ヶ谷がよかった。
一昨年、PK戦まで行って負けて、悔しい思いをした藤ヶ谷を見たからね、あの時は、正直、大一番にはまだ経験が不足なんじゃないかと思ったけど、今日の藤ヶ谷は立派であった。ビッグセーブが3つくらいあったかな。別に、川島が見劣りしたというわけではなくて、それだけフロンターレがたくさんチャンスを作っていたということ。キーパーがいいと試合も締まるね。
その、押し気味の時間帯に点が取れなかったのがフロンターレとしては痛かった。
後半は、ガンバが最初からペースをつかむ。加地くんが下がり気味で安田は上がりっぱなしの3バックみたいな感じ。中盤でも優位に試合を進めた。決勝点は安田で、MVPも安田だったけど、勝負どころの二川とか橋本とか、やっぱ凄みがあったね。
いや、見ごたえのある試合でした。
やっぱよそのチームがタイトル取ってるのを見ると悔しいね。ああタイトル欲しい。優勝争いしてえ。つーか、見ごたえのある、いいサッカーを、いい試合をして欲しいよ、東京に。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007 J1 第30節 FC東京 vs. 川崎フロンターレ

以前、2ちゃんのデポルティボスレで、「デポったり、デポられたり、そうやって日々は過ぎていくのさ」みたいな書き込みがあって、何というか、ああ、わかるわかる、その感じ。
その感じじゃねえよ。この調子でずるずる負けて、大宮がこの後全勝したら、まだ入れ替え戦の可能性あるの、忘れてやしないでしょうね。こんな試合してたら落ちます。いや、こんな試合をホームでしてはいかん。
こないだの解任報道によって突然レイムダックにされてしまったヒロミ。移籍が報じられている今野。この時期、いろんな雑音が立ち現れ、選手のメンタルには当然影響してるとは思うんだけど、それでも、どんな理由があっても、これはないよなあ。
伊野波でなく浅利、リチェじゃなく石川、ノリオじゃなく栗澤だったら、勝ってたとはいわないけど、まあ、普通に勝ち負けできてたんではないかなあ。まあ今さらだけど、それより何より、2点取られて心が折れてしまったような選手たちを見てるのが辛かった。
なんていうかこう、メンタルの弱さ。自分自身の弱さを突き付けられてるようで本当に辛かったわ。
応援するものは、 応援されるものより強くなければならない。
うーん、どうすればもっと強くなれるんだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/27

2007 J1 第29節 名古屋グランパスエイト vs. FC東京

いや、いまさらあれ(どれ?)なんで、ざっと感想つか。
朝、起きたら喉が痛くて、今日は相方は留守番するというし、どうしようかな、行こうかな、やめとこうかな、布団の中でしばらく悩んだですけどね。とりあえず暖かい格好をして行ってきましたよ。
行ってよかったよ。いやまあグダグダではあったけどね。グダグダの試合を勝ったことは素晴らしい。塩田の成長も見れたし、今ちゃんの頑張りもよかった。
得点シーン、あたしゴール裏のバックスタンド寄りにいたので、うれしいことに目の前だったんだけど、長い距離を今ちゃんが走って、浄くんから今ちゃんのスルーパスも美しかったし、落ち着いてマイナスのクロスを上げた今ちゃんもよかったし、ゴール前に、ノリオ、赤嶺、ルーカス、あと誰だ、もう一人くらい飛び込んでいた、あれが実によかったね。あの得点は美しかった。グダグダな試合の中で、あのシーンはひときわ輝いていた。ああいう風に点が取れたということは、希望だよね。

つわけで、黒川紀章デザインのスタジアムも橋も、勝ったから余計に綺麗に見えるってもんですよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/10/15

Jユース サハラカップ2007予選リーグ vs. 川崎フロンターレU-18

行ってきましたよ等々力。
今年はU-18いっぱい見ようと思ったらトップとかぶりまくりで、あまり観戦できなかった。せめてトップの試合がないときには行かないとね。今日はサテライトの方に行った人も多かったかな?
川崎は、音楽とかマスコットとか、トップチームと変わらないくらいの試合運営だったし、サポーターもトップチームと同じくらいの応援をしてた。気合い入ってたよ。東京側は、ユースはいつもながら基本まったり。でも1600人入った。偉いものだ。
ボランチがいつもの子じゃないというのですごく心配したし、フロンターレの方が背も高いのでハラハラした。攻守の切り替えも速い、出入りの多い試合という感じ。決定機は東京の方がちょっと多かったかな。
前半、9番岡田くんが、背が高いわけでもないのに空中戦競り勝ってヘディングゴールを決め、アネルカダンス炸裂で東京側観戦者の笑いを誘う。大竹くんは、どうも足が本調子でない感じだけど、テクニックはさすがにこの年代ではずば抜けていた。後半、交代で入った子たちがすごくよくて、ボールも持てるようになったし、チャンスをたくさん作れるようになった。交代で入った直後の岩渕くんが追加点を決め、2-0の完勝です。いやよかった。キーパーの田端くんが安定していいプレーができてたよね。あと、椋原くんの粘り強い守備もよかったと思う。
甲府に内定している井澤くんが怪我とかで出れてないのは残念だった。東京のユースから直接よそのチームに行ってしまう子は初めてなので、寂しくもあり、名残惜しくもあったので。軽傷だといいけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/08

2007 J1 第28節 FC東京 vs. 横浜F・マリノス

都合により、後半から観戦。
後半からでも見れてよかったわー。逆転勝ちは七難隠すというか何というか。
ナオの空回りが実を結ぶのを見た。感動した。ナオが空回りして、スランプに陥って、抜け出して、怪我をして、グレードアップして帰って来て、次のステップに進もうとして、空回りして、スランプに陥って、抜け出して、そうかと思うとまた怪我だ、というような数年間を見守ってきた者たちは、半ば諦めつつ、これはこういう選手なのだと、この不安定な精神、この空回りも含めて愛するしかないのだと、このゴールを見、もちろんその前の空振りも見、ゴールした後の感情表出を見るにつけ、ある種の覚悟というか諦念というか、そういう気分に、なるしかありませんね。
あと、もちろん平山。平山のいる喜び。こんな面白い選手はちょっとない。溢れる才能、才能があるがゆえの傲岸、でもユーモラス。キモカワ。あの高さと強さ。鬼キープ。ゴールした時、ちゃんとメインスタンドで見ている梶山の方を見てアネルカダンスしてくれてたよ。
ナオが、お立ち台で、梶山、憂太、池上、土肥、怪我をしている選手の名前を挙げて、そういう人たちの分までゴールをしたかったという話をしてくれてて、この優しさ、この感情の豊かさが、良くも悪くもナオだなあと思った。古巣相手に、スタメンから落ちて、期するところがあったんだろうと思う。そういえば、マリサポは、いつになっても、ナオに一番強くブーイングしてくれる。この日もそうだったと相方から聞いたよ。ありがたいことだね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007 J1 第27節 ジェフユナイテッド千葉 vs. FC東京

今さらですが、ちょっと感想だけ。
最初の5分だけ東京がおしてた。その後は千葉ペース。どんどん前に来た。早めに蹴って、巻に当てて押し上げて来た。何人も前に飛び出して来るから、いったい千葉は何人いるんだと思った。多牌してるんじゃないかと。下村東美がすばらしかったね。真ん中でくるんくるんしてすごい運動量。大丈夫かあれ続くのかと思ったら、案の定後半は足が止まってたけど。
この試合はモニだったなあ。前半の寄せの甘さ、あの油断してやられる感じと、後半、積極的に攻撃参加して、自分で持ち上がって、チャレンジングなパスを通した、セットプレーでも上がって、空中戦で一生懸命競ってた。前半のモニはよく見る(見たくはないが)モニだけど、後半のモニはあまり見たことのないモニだった。面白かった。このチームは今ちゃんの負けず嫌いとモニの油断でできていると思っていたけど、モニのこういう頑張りが見れるとは、こっちも油断していたな。
というわけで負けてしまいましたが、追い上げてるときは楽しかったし、まあ前向き。こういうのも勘違いかも知れないけどさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/25

2007 J1 第26節 FC東京 vs. 清水エスパルス(写真を追加)

ぼくたちあたしたちはなぜこんなにアマラオが好きなんだろう。
つわけで、アマラオコールで始まり、戸田コールに終わった試合ではありました。いや、最後は茂庭コールだったか。アマラオコールが一番声がでかかったんじゃないか。ただいまといわれてちょっと涙が出そうになった。いい雰囲気で試合に入れたのはアマラオのおかげ。
前半の前半は、清水にどんどん来られてしまって、塩田大活躍でありましたね。フェルや矢島との決定的なシーンを制した塩田が頼もしかったね。反面、あまりよくなかった塩田のキックですが、コーナーフラッグを見るとピッチ上はあまり風が吹いてなかったみたいだけど、上の方は結構吹いてたので、そうだな、風向きはアウェーバック側からホームメイン側方向、前半の東京の高いボールは全部押し戻されるのが見えましたよ。それなんで、塩田にはちょっと気の毒な面もありました。でももうちょっとがんばれ。
石川ナオが切れ切れで、玉際とかも全部勝ってて、今季は本当、ナオは個人的には身体の調子も悪くなかったのに、チームと噛み合わなくて空回りして、もどかしいことが多かったけど、この試合は、右上がりの、東京らしい攻撃の形が出てたし、徳との関係も悪くなかった。今ちゃんからのパスもいい感じでつながってた。だから、あのオウンゴールはナオの今季最高のプレー、あの気迫が勝ち取ったオウンゴールなんだと思う。
こじあけるのが大変そうだと思っていた清水のゴールが、ちょっと意外な形で開いてしまった。そこをすかさず畳みかけたのはよかったね。福西と赤嶺のホットラインができつつあるのも素敵なことだ。帰宅後、録画を見たら、福西のあの浮き球の処理は凄かったです。ああいうところの攻撃のセンスは本当に素晴らしい。
ぽんぽーんと2点入ってしまって、あとどうするのかと思ったけど、後半はちょっと下がり過ぎたんじゃないでしょうか。最後までみんなで身体を張って守ってくれたのは嬉しいけども。
2−0の時間が長いと本当に緊張する。声は枯れ、足は緊張のあまり踏ん張りすぎてくたくただ。
572539815_40
戸田は、相手にするとつくづく速さを思い知らされるね。献身的で、守備もするし、無駄走りを恐れないし。クロスもよかった。いい選手だなと思いました。ジョーくんと相当やり合ってたね。お互い手の内わかってる同士だから、やりにくい面もあったと思う。がんばって清水でスタメンとって欲しいよね。


572539815_19_3
福西が、結構熱くなって審判にカードを要求したりして、茂庭が間に入って止めてたのでちょっと笑った。相手が清水だからというのもあるんだろう。清水サポーターからのブーイングも凄かったし。


(写真はどっちも相方撮影です)

最後、平山を入れた後、全体にもう少し前で試合してくれるとよかったんだけどなあ。まあ、平山って入れるだけで相手のラインが下がってくれるし、彼も内転筋痛を抱えてだから、あの時間帯の投入ではあんなものかな。そういえば、J’s Goalか何かで見たけど、徳永も腸炎で前日の夜まで出れるかどうかわからない状態だったそうで、そういえばいつもより傍若無人な上がりが少ない気がしたけど、最後まで気持ちの入った守備をしてくれたと思う。藤山のインターセプトもあいかわらずよかったし、チョ・ジェジンに高さで負けてても一歩も引かなかった。ジョーくんは地味にうまいこと絡め取るような守備をしてくれて、最終ラインは安定してたね。モニ、ようやくあなたの守備も人並みに勘定できるようになったということだよ。つーか下がり過ぎだよ後半。
ルーちゃんは下がり目で守備に奔走していたので、最後ピッチにへたりこんでましたね。献身的なルーカス。
ともあれ四連勝。中位はどのチームも接近してるので、ひとつ負けたらすこんと順位を下げてしまう。しばらくそれこそ負けられない戦いが続きそうです。

次は千葉だ。千葉と東京ってお互いの調子を計るバロメータみたいなところがあるから、楽しみでもあり、緊張したりもする。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007/09/17

9.17の晩ご飯と女子ワールドカップ・ドイツ戦

晩ご飯は、モロッコ風(適当)肉だんごのトマト煮。厚揚げとキュウリのタイ風(これも適当)サラダ。チクワとシソを混ぜたごはん。味噌汁。伊右衛門茶。

女子のドイツ戦を観る。鶴を折りつつ流し見るつもりだったが、緊張のあまり手が止まってしまい、本格的に見ることに。
4年前は3-0で完敗だった。日本の女子が5歩で行くところをドイツは2歩で追いついてしまう。絶望的な差だな、と、その時は思った。もちろん、女子代表たちは、そのフィジカルの圧倒的な差に、知恵と技と勇気で立ち向かっていて見るものの胸を熱くさせてくれたし、そもそもの競技人口から考えれば、日本は本当によくやってると思うんだけどね、男子も女子も。
セットプレーから失点を許したけれど、相手を考えれば前半1点は許容範囲内だったと思う。宮間に代わって後半から入った荒川がゴールキーパーと交錯して負傷退場したのが大きな誤算だったか。後半になっても、あまり点を取れる形が見れなかったね。ゴールキーパーの福元さん、本当によくがんばった。
イングランド戦勝ち切れなかったのがつくづく悔やまれるけれど、あの試合展開は負けなくてよかったって試合だったしなあ。
うーん。4年前と比べて、差は縮まったんだろうか。どうなんだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/16

平山関連記事

さすがに平山はニュースバリュー高いのでみんな写真入りの記事。
東京FW平山が5人抜き弾/J1 - サッカーニュース : nikkansports.com
スポニチ Sponichi Annex ニュース サッカー:平山“真価見せた”5人抜きゴール
SANSPO.COM > サッカー:パワフル5人抜き!平山がU-22のエース奪取へ逆襲弾
エース復権!平山5人抜き…J1第25節:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知
東京中日スポーツ:平山5人抜き弾 FC東京今季初3連勝:365日FC東京(TOKYO Web)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007 J1 第25節 横浜FC vs. FC東京

仕事で、とある試験を受けなくてはいけなくなったので、前日から一夜漬け、絶対受からないよこれ、と、午前中まで悪あがきをしてから都内某所へ。ところが、案に相違して大変簡単な試験であって、70点以上で合格なんだけど、100点満点取れなかったことが恥ずかしいくらいのものだった。しまった、これはもう1ランク上の試験を受けなくてはいけなかったのだ、と反省したのだが、まあ受けてしまったものはしょうがないね。会社の金だし(をい)。
その後、相方と待ち合わせして国立へ。国立のアウェー側は、去年のU-15のガンバ戦ぶりかな。

で、まあ、試合の方は、グダグダだったんだけどね。
やっぱ真ん中が変わると、周りの動き出しや仕掛けがまだぎこちないというか。慣れないというか。最近の梶山の運動量、インターセプトの数、長短の多彩なパス、ディフェンスラインからボールを貰っての組み立てに慣れていると、どうにも人もボールも動かない、何やってんのそれサッカーじゃないでしょ状態なわけだけど、それは見てる者だけじゃなく、選手にとってもそうなんだと思う。全てのボールは、梶山を経由して意味のあるボールになる、東京がうまくいっている時はそういう状態だったし、梶山がうまくボールを触れないとぐだぐだになる、東京がうまくいってない時はそんな感じだったわけで(おいらが梶山ヲタだから極端な言い方になるが、実感としてそう)、いやこれ、思った以上にきついな。今後が思いやられるな。しかし、「梶山がいればなあ」「梶山がいないから」そういうことは意地でもいいたくない。いってるか。選手たちにも、意地を見せて欲しい。

試合の方は、横浜FCが繋ごうとするのを東京が丹念にプレスをかけてボールを切っていく、そういう地味な展開になった。福西もいつもよりがんばってたし、ジョーくんが攻守に渡りすばらしかった。攻撃は単純な縦ポンが多かったんだけど、これはまあしょうがないか。赤嶺が起点になり福タンがうまい飛び出しで先制。ゴール裏からはよくわからず、赤嶺コール。その後得点者がヴィジョンに表示され、ゴール裏が慌てて「福西」コール、「福西トーキョー」コールをやってご機嫌を取り結んだのが笑えた。福タン手を挙げて応えてたよ。あの人結構おかしいね。交代の時、間違えてホーム側のベンチに行きかけるし。
キング・カズ様が、東京のゴール裏から声がかかったら、試合中にもかかわらず余裕で手を挙げて応えてくれて、あの人はやっぱキングだなあ。

先制の後、またぐだぐだになって、プレスがかからなくなり、石川に代えてリチェを入れて栗を右にしたら、リチェは何だかボール待っちゃって動かないしさあ、バランスが崩れてそこを攻め込まれた。福西下げて伊野波を入れて、これで運動量が復活して少しラインを上げられるかと思ったら、ずるずる下がることに。なぜだ。ボールを落ち着かせてくれていたのは福西だったのか。横浜は、カズ様は相変わらず切れ切れで素晴らしかったしアツくんのフリーキックは絶対入りそうに見えた。モニとか、カズ様相手だと燃えてる様子がわかるね。
横浜FCの老練なパス回しに東京が翻弄され始め、これはもうダメかもわからんねというところで平山が入り、仲直りした?ルーちゃんとのワンツーなど、いい形が作れた。やっぱ平山はベンチで干すに限る。この点に関しては反町監督に感謝である。最後、無理やりな突破で、待望の追加点が生まれた時は、その重量感、ど迫力に、平山すごいよ!と熱狂してしまったが、あれが輝いたのは、その前にリチェや赤嶺や福西が、それは入れろよというシュートをことごとく外していたという布石もあり、あれらが入ってたら実質5-0という試合であった。ハマナチオとは横浜FCのゴールキーパー菅野その人のことであったのだなあ。平山も、最後のあれを決め切れなかったら「何でリチェに出さないんだよ」と責められたことであろう。あたしの周囲はみんな平山と一緒に、あのアネルカの胸ヒラヒラをやってたよ。もちろんあたしも。平山かわいいなあ。え?キモい?まあキモカワ系だけど。
それでも、勝ったからよかったよ。勝ったことがよかった、そういう試合。
それにしても、これから梶山のいない東京に慣れないといけないね。サポーターも選手も、監督も。いや、自分に一番いいきかせてるんだけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

梶山の怪我続報

東京中日スポーツ:梶山左ひざ骨折、全治3-4ヵ月 五輪予選のヒーロー 今季絶望:365日FC東京(TOKYO Web)
トーチュウによると、骨の陥没が3ミリだったら手術のところ、2ミリだったので手術は免れた、靭帯も切れていなかったというので、不幸中の幸いというか、そう思うしかありません。詳しい情報を記事にしてくれたトーチュウに感謝。
筋トレでゴリラのようになって帰って来る梶山を楽しみに待とう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/13

陽平の怪我と洋平の昇格

F.C.TOKYO:梶山陽平選手の検査結果について
梶山は東京のバンディエラで、小学校の頃からの瓦斯っ子なので、深川で、まだJFLの頃のアマラオや藤山を横目に見ながらサッカーやってた子が、今、オリンピック出場を賭けて闘っているというだけでも感涙ものだし、あたしはまだ東京を見始めて5年くらいだけど、17歳のまだ子供の顔した頃から、大人の顔になっていくのを見て来たわけだし、ちょっといまいち表情筋が発達してなくてわかりにくいけど実は熱いやつで、東京ダービーの重要さを誰よりもよくわかってくれてて、スーパーゴールを決めてくれたり、ああ、リアソールのミドルもスーパーだったよね。もちろん東京の選手はみんな愛してるけどさ、梶山はやっぱりうちの子感満載。どうしても特別。と、多少の後ろめたさを込めつつ。
この怪我で、今シーズンの残りを棒に振ってしまい、ちょっとややこしいところの骨折みたいで、来シーズンの最初からだってみんなと一緒に始められるかどうかわからないし、五輪はもっとわからないし、またあのぬらぬらしたドリブルができるようになるのかすらわからない。あたしらもちょっと相当めげてるけど、もちろん一番つらいのは本人だろうし。
梶山がいない東京はわくわく感が3割がた減る。ようやく、今ちゃんがボランチに戻ってきて、東京の素敵なドイスボランチがシーズン後半は堪能できると思っていたのに。ああもう。代表で怪我されるのって、やり場のない怒りすら感じるね。今は、回復を祈るしかありません。

F.C.TOKYO:馬場憂太選手の手術結果について
ユース出身者がもう一人。憂太もワールドユースを棒に振った膝の怪我以来、膝に泣かされ通しだね。これもつらい。

F.C.TOKYO:廣永遼太郎選手(FC東京U-18) 来季新加入内定のお知らせ
F.C.TOKYO:椋原健太選手(FC東京U-18) 来季新加入内定のお知らせ
F.C.TOKYO:大竹洋平選手(FC東京U-18) 来季新加入内定のお知らせ
ところで、ユースから3人の昇格が発表された。廣永遼太郎、椋原健太、大竹洋平。洋平よかったね。ちびっ子のぶりぶりテクニシャン、東京のダレッサンドロだよ。トップで見るのが今から楽しみだ。3人とも、怪我にはくれぐれも気をつけてがんばって欲しい。
そう、こうして、またサッカーは続いていく。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/09/12

9.12の晩ご飯と五輪予選・カタール戦

晩ご飯は、なると金時のサツマイモご飯。レンコンと豚赤身挽肉のきんぴら。オクラとプチトマトのポン酢醤油。なめこの赤だし。

録画でカタール戦。ああ、何てことだ。梶山は膝かよ。1点取って、気分よくチームに帰って来てくれると思ったらこれか。好事魔多し。ゴールはキーパーの判断ミスもあったと思うが、打点が高く、ヒロミに褒めてもらえそうなヘッダーだったと思う。五輪予選の大切さは理解しているが、梶山が傷んだので勝敗はどうでもよくなってしまった。重傷でなければいいが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9.11の晩ご飯と女子ワールドカップ・イングランド戦

晩ご飯は、ブロッコリのコンキリエ、フルーツトマト添え。刺身用の蛸があったので、プルポ・ア・ラ・フェイラ。パン。六甲のおいしい水。

女子のイングランド戦を後半から流し見。いやもう、終盤にぽんぽーんと2点入れられた時は、もうダメだと思ったんだけど、宮間さんのフリーキック素晴らしかったね。いやよかった。芝がふかふかで、繋ぐサッカーやってる日本にはタフな戦いになってしまった。フィジカルの差がそのまま出てしまうような戦い。澤さん泣いてたな。

あのー、wikipediaで知ったんだけど(ウラは取ってません。すいません)、FIFAランキングって、男子のは直近の4年間の勝敗で計算するわけなんだけど、女子のランキングは1971年からの累計なんだそうだ。つまり、女子のランキングは最近の傾向、急成長したとか直近のオリンピックの結果とかが反映されにくくなっているのだ。それでは今どこが強いかさっぱりわからないじゃないか。ちなみに一位はアメリカで二位はドイツなんだけど、あたしの感触では今はぶっちぎりドイツ、ちょっと下がってアメリカだと思う。ミアハムいないしね。日本の次の相手、アルゼンチンは、4年前のワールドカップでも日本と同組。あの時のアルゼンチンはワールドカップ初出場で、弱かったし、国際経験の少なさを露呈して退場者を出したし、6-0で日本の圧勝だったものだけど、今回はどうなんだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9.10の晩ご飯と五輪予選・サウジ戦

晩ご飯は、アスパラとポークソテー。前日の残りのレンコンとオクラのエスニック風スープ。ごはん。六甲のおいしい水。

何だかなあ。高温多湿、アウェーの難しい戦いであるということを差し引いても、がちがちに守備的であった。せめてもっと早く、相手が一人減った時点で平山を入れていれば、一点入ったかも知れないのにいや、あたしがサウジの高温多湿や、選手の疲労度合いをナメてるのかも知れないし、カウンター喰らって負けなくてよかったのかも知れないけどね。サウジもあまり精度が高くなかったので。
あのー、何度も書くけど、平山って本当に楽なんだよ?適当に放り込めば空中戦で競り勝ち、前線でボールを収めてくれるし、いいところに落としてくれる。足元も悪くない。意地悪もできる。相手は疲れるしイライラするしラインも下がる。もうちょっとやらせてあげたかった。
梶山は、いつも思うのだがこのチームではカバーしなくてはいけないエリアが広すぎ、仕事が多過ぎるんである。梶山の相方は今ちゃんじゃないしね。
まあ、アウェーで勝ち点1は予定通りなんだろう。ただ、反町監督の、相手が一人減ろうが減るまいが、自分のプランだけで自己完結してるあの感じ。ちょっと、イヤだったな。おいら反町が新潟の監督の時は好きだったのになー。五輪代表監督になったら嫌いになっちゃったな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/09

9.8の晩ご飯とあれこれ

オーストリア戦は流し見。今ちゃんが終了間際に入り、試合に入れないでいるうちに終わってしまい、PK戦で止められたのは可哀想であった。イヤな感じはあったんだけどね。押しているのに点が取れないでPK戦に入るというのは、気分的に負けに等しいからね。つーか左サイドバックかよ今ちゃん。オシ爺はこないだの神戸戦見ただろうに、ボランチ今ちゃん見たくないのかなあ。

晩ご飯は、近所のインド・ネパール料理屋で、サラダとサグチキン、胡麻のナン、アイス・マサラ・ティー。胡麻のナンが香ばしくてうまかった。

在りし日のパヴァロッティを偲び、1990年、イタリアワールドカップ開幕前夜にローマ・カラカラで行われた三大テノールのコンサートのLD(LD!)をひっぱり出してみたよ。LDプレーヤーがまともに動くか心配だったけど、動いた。
三大テノールという変則的な興行に対して商業主義的云々という批判はあろうけれど、少なくともこの最初の三大テノール競演については、イタリアワールドカップを盛り上げるために、サッカー大好きなこの3人が協力して何かしたいという気持ちが伝わってくるものであったし、並べて聴くことで、この3人の個性の違いがくっきりと浮き出すのが妙味である。カレーラスの情熱とスリリングな高音、ドミンゴの艶っぽさ。パヴァロッティの声の突き抜けた明るさも、2人のスペイン人テノールと比べるとより鮮やかで、ことさら能天気に(をい)感じられることである。3人が交代でステージに上がる時、まるでサッカー選手の交代のように肩を抱いたり、ハイタッチを交わして交代するのが可愛らしい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/09/02

2007 J1 第24節 FC東京 vs. ヴィッセル神戸

でへでへ。
やっぱり今野と梶山のドイスボランチはいいですね。かたっぽが攻撃、かたっぽが守備という専業になっちゃったらドイスボランチの意味がない。どっちも行く。どっちも戻る。両方行き過ぎて真ん中が空いた時間もあったし、二人で同時にタックルに行って一緒に抜かれたシーンもあったので、バランスについてはもうちょっと熟成させないといけない。栗澤が献身的にバランサーをしてくれてたおかげで何とかなった部分も大きい。それでもボランチのこの二人は本当に楽しい。攻撃に厚みが増します。今ちゃんが鬼のように動いてたけど、梶山も、中二日とは思えない運動量で、特に、集中して最後までやり切るプレーができるようになっていたのは、やっぱ成長したんだと思う。福西は、まだどう見ても東京と違うサッカーやってるように見えるけど、福西の加入が梶山や他の若い子に多大な影響を与えてることまで勘定したら、全然オッケーだしお釣りが来るね。

試合の方は、状態がいいとはいえないチーム相手に、やっぱ運もあったのかな。前半最後のコーナーキック、今ちゃんが同点弾を叩き込んだあのコーナーキックだけど、あたしの方からは、今ちゃんが赤嶺にボールを当てて出ちゃった、ゴールキックのはずだったように見えました(後で録画で見てもよくわかんなかったけど、コーナーキックが宣言された途端、神戸の選手が「えーっ」ってしてたから、たぶんそうだったんじゃないかと思う。)
前半の神戸は結構怖かった。祐介が前で簡単にさばいて(あれができるようになったんだねえ祐介。帰って来て欲しいけど帰って来なさそうだなあ祐介)、大久保がどんどん飛び出して、カンジョたんのクロスもいいし、すごい怖かったけどね。前半で同点にできたのがよかった。

後半、神戸は足が止まって、特にディフェンダーかな、へばっちゃったみたいで、東京がセカンドボール全部拾えてたので、大久保も消えてたし、もう怖くなくなった。最近ゴールもなく、累積で試合から遠ざかってたルーちゃんが2点決めたのは大変よかったし、自信になったと思う。ルーちゃんてモリエンテスみたいに、調子がいいと2点とか、かため打ちするよね。でも、あのゴールは赤嶺がきちんと前で仕事して、サイドに流れて起点になってくれてたからで、ああいうのって今までの東京にない、ツートップっぽいというかサッカーになってるという感じ?赤嶺やっぱり偉いなと思ったな。献身的で、泥臭くて。あれはうちの子。どこにもやりません。一点取らせてあげたかった。

献身的といえば、浦和戦で打撲を負ったのに水曜日も出ていた浄くんがこの日も走り回っていた、あれも涙が出たね。栗澤も、最後まで走ってバランスを取りボールを繋ぎまくった。後半タッチライン際でくるんくるんして、最後きっちりコーナーキックまで獲ったところ、メインの観客からは歓声と拍手が沸いてたよ。調子を落としていた栗が試合勘を取り戻しつつあるのは嬉しい。あと浅利ね。以前は交代で浅利が出て来たら「はいはい守備固め」みたいな感じでがっかりだったけど、最近の浅利はすごいアグレッシブだし上手くなってるもの。見ました?浅利がワンタッチで右のアウトでゴール前に出したプレー。あれ5年前の浅利だったらできなかったと思うなあ。こういう人がベンチにいていつも出番に備えていてくれるありがたさ。

平山も、まあよかったよ。終盤に平山が入ると本当に楽。適当に放り込めばそこでボール収まるし、競ればマイボールになるし、キープもできるしさ。最後ルーちゃんと争ってたみたいだけど、まあ平山の気持ちもわかるけど、チームは勝ち越してたわけだしルーちゃんだってハットの可能性もあったんだからさあ。ああいうところ、ストライカーとしてエゴがあるのも悪くないけど、チームスピリットの薄い、うちの子感が薄いところでもある。あたしは割と平山可愛いけどね。ああいう子が、アマみたいになってくれたら嬉しいけど、そうも行かないだろう。そのうちまた移籍するであろう選手というか。
ともあれ、平日アウェーで大勝の後、ホームに戻ってきてきっちり勝ったのはよかった。ほっとした。茂庭もだんだん戻ってはいるみたいだし。これから五輪代表が抜けた時にどんなチームになるか心配だし、最終ラインにエバが入る形が見られるのかどうかも気がかりだが、まずは一息。

広島遠征組にさんざん得意顔されて負け組扱いされてしまったが、そんなことも気にならない。チームが勝ってるからこそである。やっぱ勝たないとね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/08/30

広島戦と8.30の晩ご飯

広島戦をようやく録画で観ながら晩ご飯。できあいのお惣菜数種とごはん。味噌汁。

しかしこの試合は、広島が疲労で精度を欠いていたから助かったので、内容的には3-3くらいが妥当というか、怖いシーンがいっぱいあるな。運も味方したということか。浦和戦で打撲を負った浄くんが、まだ足は痛そうなのに、気迫のプレーをしていたのが嬉しかったよ。赤嶺の泥臭さはすばらしい。塩田もいいセーブがたくさんあったね。
みんな玉際も強くて、勝ちたい気持ちが横溢しているよ。
うーん、土曜日が心配になってきたなあ。アドレナリン使い過ぎて残ってないんじゃないだろうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

広島戦と8.29の晩ご飯

画策してみたが予定をずらせず、広島行きを断念。
仕事して帰ったらちょうど試合が終わったあたり。ネットで速報を見ていた相方が「え゛っ」という声を出すので、逆転負けでもしたかとびっくりしたが、それはずっと2-0だったのが、目を離したすきにいきなり5-0になっていたからなのだった。試合終了直前にいったい何が起きたのか。おそらく広島側の気持ちが切れてしまったのだろうが、得失点ということがあるので、点は取れる時に取れるだけ取っておくのが吉ではあろう。

ところで、東京は広島には、ここ5年ほど勝っていなかった。広島に勝ったのは2002年の戸田ハットぶり、あたしが初めて東京の試合を見た時である。その上、広島ビッグアーチで勝ったのは2000年1stぶりだそうである。
こういう歴史的な試合(笑)(単なる12位と13位の試合なわけだが)を生で観戦できなかったのは痛恨である。これだからやはり、平日の遠方アウェーは万難を排して行くべきであろう。かなりの確率でグダグダな試合に当たってがっかりすることもある諸刃だけどね。

試合を見てないのであれ(どれ?)ですが、やはり今ちゃんボランチがキーなんでしょうね、これ。梶山も、今ちゃんと組んだ時が一番攻守のバランスがいいと思う。シーズン初頭にセンターバックが出遅れたことがここまで響いた、それが返す返すも口惜しい。エバはどうするんだろう。
現地組はお疲れさまでした。今夜は存分に壊れちゃって下さい。もう壊れてるかな。

つわけで、晩ご飯は、ネットなどで情報を集めながら、冷凍してあったPaulのパンを3種類(オリーブ、サツマイモと胡麻と大納言、クルミといちじく)温め、ぼそぼそと喰う。あとソーセージ。牛乳。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/08/27

2007 J1 第22節 浦和レッドダイヤモンズ vs. FC東京

うーん、言葉に困るな。
よくがんばった。浦和から点を獲ったのは5試合振りだそうだ。ササ振りと、そういうことだね。
じゃあ勝てた試合だったかというと、相手は最小得失点で勝つのが得意な浦和、横綱相撲だったような気がするのだ。相手は全然落ち着いてたんじゃないかな。
梶山は素敵だった。こいつはどうも浦和相手だと変なスイッチ入るような気がする。壁が近いってんでボールぶつけたりね。鬼のようにぬらぬらドリブルしたり。ショルダーチャージで相手ぶっ飛ばしたり。カードをもらうんじゃないかとハラハラもするけど、わくわくもする。ひょっとしたら、赤いものを見ると興奮する性質なのかも知れない。
総じて、玉際で負けてなかったのはよかったけど、動き出しがまだまだ遅いね。
内容は悪くなかった、これを続けていけば、というようなことは言いたくない。そういいながら、いくつものチームが降格していったのだ。

うー。広島戦行けそうにないのが痛いな。最後まであきらめず画策してみるが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/08/20

2007 J1 第21節 FC東京 vs. 柏レイソル

スタメンについては、おおむね納得。磐田で感じたことがほぼ反映されていたと感じた。
いい試合、気持ちの入った試合だったと思うのは、まあ、見ているこっちも、もう選手もがんばってるからさ、いいところを拾って見てあげようよ、みたいな気持ちのせいもあるかもね。
特に、憂太が入り、平山が入って、平山効いてるよ、放り込んでも収まるじゃん、ってなったあたりね。梶山と憂太のパス交換がアクセントになり、平山もどんどん行って、これをこのまま続けて行ったら、何とか1点返せるんじゃないか、という気分になっていた。
それだけに、あそこで福西は残念だった。ああいう、前に速くないといけない時に福西ってのは本当、合わないね。サッカーが違うんだよね。あそこでボールが停滞しちゃって大ブレーキになってしまった。
でもまあ、本当に、今日はがんばった、これでいいとはいわないけどさ、しょうがない、これからがんばって一緒にやっていこうねえ、みたいな気持ちになって、ユルネバも歌ってさ、よかったプレーの記憶だけ拾い集めて、ちょっとは機嫌よく帰ろうとしたら社長のあれですよ。どれだよ。
なんかこう、がっかりしちゃってさ。
いやその、理解できないではないけどね。
どうにもこうにも形式的というか、この三連戦、もし連敗しちゃったら、社長、何かいわないとほら、やっぱこういうのはあれ(どれ?)だし、と、あらかじめ決めてたみたいな挨拶としか思えなかったんだよ。実際、内容はなかったでしょ。
そりゃあ、ぼくたちあたしたちは拍手したよ。ユルネバも歌ったよ。でもそれは現状を肯定してるわけでも何でもないし。
何かこうチグハグだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/08/18

2007 J1 第20節 ジュビロ磐田 vs. FC東京

朝、実家を出て、新幹線を乗り継いで遠路はるばる磐田へ。東京駅で荷物をコインロッカーに入れようと思ったが全然空いてなかった。見通し甘すぎ。実家から宅急便にするべきであった。
大荷物を抱えたままヤマハスタジアムに到着し、相方と合流。

試合の方は、前半から、普段試合に出れていない磐田の若手などが積極的であり、どんどん走ってパスコースを作って来て、東京は中盤でマークがズレまくっていたので、こりゃダメだ状態であった。大分戦とメンバーが変わっていなかったのであまり期待していなかったのが正直なところ。
ハーフタイム、喫煙所で「モニ今野って今ちゃんやりづらそうだね」「藤山今野の方が固いという意味では固かったね」「今ちゃん前に出して伊野波を下げた方がマシじゃね?」「ジョーくんダメダメだね」「ジョーくん過労死しちゃうよ」「伊野波はどこにいるのだ」「あと3点は入れられそうだな」など話す。
しかし3点どころではなかった。途中、気持ちが切れたようで、ゴール前の守備で誰も責任を取ろうとしない瞬間があり、サポは怒る。途中交代で出てがんばった赤嶺と平山はよくやってくれたと思うが、しかし5点入った後では磐田が緩むのもアタリマエだしな。困ったものだ。

| | コメント (0) |